平尾台自然の郷野草勉強会

平尾台の自然と野草を見守り観察し
記録するボランティアのグループ。

再々再度の下見

2016-10-27 | 野草の観察
天気予報が次々と変わる。外れてお天気になった場合の事が
気になり27日飛び出していました。
私たちの季節よー叫んでるようです。

ヤマジノギク





青い空に明日も晴れると予想する。




私たちもで~す。

アキノキリンソウ



早くに枯れてしまった私達ですが・・もう一度

ヒナノキンチャク



端正に清らかに美しいですね

ウメバチソウ
葯を持つ正常な雄蕊は5本
一日1本づつ雄蕊が立ち上がり、葯が外向きに開き訪虫を待つ。役目を終えた雄蕊は後ろへ
反り返り退陣。雌蕊の柱頭が裂開、雌性期へと移行する。










イヌセンブリ
センブリ同様雄性先行。途中雌蕊の柱頭が裂開し、両性期を
経るような感じで雌性期へと移行する。





ムラサキセンブリ





ガマズミ





サイヨウシャジン




少し空模様が怪しくなってきました。



8:30分茶が床へ付くと直線コースで目的地へ
例年になく花の数が少ない。
あの猛暑の所為でしょうか?

明日の予報が外れることを祈りながら撮影。
次の場所へ知る人ぞ知る場所だったのに踏みあとの
多いこと。例の案内人と出会う。何方かを案内してる模様。
野草が踏み荒らされない。案内をお願いいたします。



コメント
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