2008/03月02日平尾台野焼き
一度の延期も無く好天の中野焼きが決行されました
ここ数年珍しい事です。
見学会の申し込みは定員200名に対し
約650人の応募があり
野焼き見学も年々盛大な火の祭典になってきました。
望遠で覗く火の中心は地獄絵のようで
思わず身震いがするほどです。
茶ガ床の周囲へ火が入ります
火はどこ・・・と見えないほどの人垣
ベストショットを狙って
良い写真が撮れましたか怪我しないでネ
「一枚写させて」と人ごみを
潜り抜けます。
~良いショットでしょう~うふふ
午前の山焼きも終わります。
ふと振り返ると
いろんな色に分かれた山が綺麗で
振り返り振りかえり山を後にします。
郷へ帰ると
打ち立て、手作りの平尾台名物
田舎蕎麦が待っていてくれます。
美味しかったです。
午後からは自然の郷周辺の焼きが始まリますが、
風にあおられあっと言う間に終ってしまい
火の怖さを痛感した一日でした。
長くなりましたが終わりに
急遽報道を担当する様になり準備不足で色々
不手際が発生しご迷惑をお掛けしました
今回は客観的に野焼きを見ることが
出来たような気がしました。
抽選に漏れた皆様へ
心からお詫び申し上げます。
これに懲りず来年には是非また申し込みの程を
よろしくお願いいたします。
毎年違った野焼きを見ることが出来ます。
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少し早かったので近くの山で「ウソ」を撮影
帰ると孫・孫のお雛様のお祭りが
待っていました。
幸せな一時でした。
おわり