＊2015年12月9日撮影
会津磐梯山が雪をかぶっています。
先週の雪がそのまま残っているようです。
まだ全体が真っ白にはなっていません。
こんな景色は普通ならひと月前に見られるはずのもの。
間違いなく暖冬です。
暖冬であっても、遅くても年明けには雪が降るはず。
雪の少ない冬はとても嬉しいと思いながら、雪景色を待ち望む気持ちもあるのです。
＊2015年12月9日撮影
会津磐梯山が雪をかぶっています。
先週の雪がそのまま残っているようです。
まだ全体が真っ白にはなっていません。
こんな景色は普通ならひと月前に見られるはずのもの。
間違いなく暖冬です。
暖冬であっても、遅くても年明けには雪が降るはず。
雪の少ない冬はとても嬉しいと思いながら、雪景色を待ち望む気持ちもあるのです。
会津磐梯山を見ることができてとてもうれしく思います。
有難うございます。＼(^^)／
なんか力をもらえます。
会津磐梯山は私が子供の頃にわりかし早くに覚えた山のうちのひとつです。（地元以外の山で）
ほかにあと三つありまして、熊本の阿蘇山と青森にある八甲田山と恐山です。青森県の山は小学校の図書室にあった昔話みたいなもので知りました。
ただ実際の姿はじっくり見たことがありませんでしたので。
想定外で嬉しいことです。
これは鶴ヶ城公園の石垣の上から見える姿で
磐梯山の姿としては中途半端です。
普通は磐梯山の姿といえば
南の猪苗代湖側から見た「表磐梯」が一般的です。
明治21年の大噴火の跡を見るには
北側から見た「裏磐梯」が、迫力に満ちています。
要するに
見る角度によって、たいへん違って見えるのです。
どんな山でもそうだと言われれば、その通りですが
磐梯山は噴火の跡が生々しいだけに、
特別に違いが際立ちます。
いろいろな場所から見た
いろいろな季節の磐梯山を
いつか紹介できたらいいなと思います。