さんぽで出会う花鳥風月

ひでじいの四季の写真

シジュウカラ

2018-12-21 22:42:28 | 

*2018年12月21日撮影

 今日は日差しが暖かい、いい1日でした。

 おなじみのシジュウカラの写真です。
 込み入った枝の向こうにとまっています。木についている虫を探しているのだと思います。

 シジュウカラは一年中見ることのできる、かわいい小鳥です。
 秋冬は木に葉がなくなるので、いちだんと観察しやすくなります。





*2018年12月19日撮影

 青空をバックにアップで撮影できました。
 白いお腹に黒い線が入っているのが、シジュウカラの特徴です。
 ネクタイをしていると、よく言われます。





*2018年12月16日撮影

 これも込み入った枝の向こうにいるシジュウカラです。
 シジュウカラがとまっているのは木ではなくて、オオブタクサという草の枯れた枝だと思います。
 オオブタクサは高さ3mにもなる巨大な草です。
 オオブタクサの向こうには枯れたススキも見えます。





*2018年11月21日撮影

 シジュウカラという名前の「カラ」というのは小鳥を意味する古代の言葉だそうです。
 ヤマガラとかコガラとか、〇〇カラという名の小鳥が数種類いて、カラ類と呼ばれています。
 では「シジュウ」というのは何かといえば、「シジュウ、シジュウ」と鳴くからだと言います。
 鳴き声を表しているわけですが、私には「ツーピー、ツーピー」とは聞こえますが、「シジュウ、シジュウ」とは聞こえません。
 昔の人の聞こえ方は違っていたようです。

 


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