故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

体調管理

2015-10-08 06:12:21 | よもやま話
 隣りは何をす人ぞ

    
休みだと、つい何でも後回しにしがちです。
今やらなくてもと、ささやく自分が頭の片隅にはびこります。

よって、元気に起きだしました。

いつものようにルーチンワークをこなします。
お茶を入れ、ご飯を炊き、洗濯をします。
やることがあるのが嬉しい。
後回しにすると、やることがないような錯覚に陥ります。
これが危ないのです。
生きること自体、一杯やることがあるはずなのです。
自分に言い聞かせています。

定年後の生活を毎日過ごしている先輩に見習って
スケジュールを埋めました。
窮屈なようですが、リズムができます。

例えば、今までは路傍のゴミを拾うのを控えていました。
拾えばきれいになります。
たまに拾うことはあっても、なかなか出来なかったのです。
手が汚れたり、捨てるところを探したりするのが面倒でした。
今日は、ゴミ袋(2枚)、軍手とトングを持って出かけてみましょう。

毎日、何かに興味を持ちます。
書きとめるか、絵にしておくことも楽しいと思います。

要は、したいことから始めれば良いのではないでしょうか。
したいことからできていけば、
したくないこともできるような気がします。

時計を見る習慣があります。
ああこの時間だ。何をしなければと考えます。

体調管理が今日のテーマです。
起きた時、寒気がしました。
眠い時に感じるあくびと寒気です。
何かをするのが億劫な感じです。

チョッキを着て、温かい上着を羽織りました。
温かいお茶を入れ、妻と話しながらいただきました。
塞いでいた気分がほぐれていきます。

今度、ゴルフがあるな。楽しみだな。よく誘ってくれたよな。
練習にも行かなきゃな。と独り言です。

体調管理は、気持ちの管理ができてこそ可能なような気がします。
こうしたい、ああしたいがあるが故、動くための体調管理です。
急には歩けませんから、その日のために歩くのです。
歩くと何か発見します。今日は調子が良いとか何かに感動するとか。
歩くのも、感動するのも目的ではありません。
ちゃんと動きたいという切実な気持ちの副産物(ごほうび)のようです。

前向きに考えられるようになりました。

数馬峡 いっぱいの水 秋映す

2015年10月8日

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