駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

カホンVSコンガ

2014年02月26日 | ドラム&パーカッション
2月26日(水)
先日(2月23日)の太田幸希さんのライブでは、久々にコンガ3本立てとともに、椅子代わりにカホンを持参しました。
コンガ3本立ては、自分にとって10年数年ぶりぐらいのチャレンジ。

久し振りの理由というのはただ、大変かさ張るので持ち運ぶのが厳しいということで、本当は3本持って行きたくても2本で我慢するということが単なる理由。
自分のファミリータイプのワゴン車では、ケース込みで3本載せるともう殆んど余地がなくなります。。。
ですが、やっぱりコンガの3本立ての威力は凄いです。
バリエーションが広がって嬉しくてですね、ついついはしゃいでしまいました。。。
まあ、ラテン楽器なんで、明るくノッちゃうもんですけどね。
つか、演奏ちゃんとできたかどうかですけどね。

さてもうひとつのカホンは、パール製のジングル付きのもので、5年ぐらい前に台数限定販売のものを購入しました。

当時、カホンは脚光を浴びて、各メーカー知恵を絞っていろんなものが次々と販売されていました。
ジングル付きということで面白がって購入したんですが、ずっと実際にライブで使用することはなかったんです。
自分の活動する現場では出る幕がなかったということで、言い方を変えれば宝の持ち腐れでした。
それが、やっと出番がクル~ッ!(ザキヤマさんふうに)ということで、ワクワクウキウキでの登板だったわけです。
ところがしかし。。。

普段使っていないと言うことは慣れていないので、ムズイ。
何が難しいかというと、力加減であります。
コンガの力加減は分かっていますので、スラップを大きく鳴らしたい時や小さく鳴らしたい時など、手加減で対応していますが、カホンは鳴らし過ぎる危険性があります。
今ではカホンは、コンガよりかなりメジャーな楽器になっていますので、「今さら何ゆっとるだん」って三河弁で怒られそうですが、オレにはムズイんです。。。

そう考えると、オレ、コンガの方が好き~。
まあ、そもそも楽器の種類が違うんですけどね。
カホンはラテン楽器じゃないし。
どちらかというと、ミニドラムセットみたいな位置にいますからね。
これが正しいのかどうかは議論があるでしょう。

でもね、手の平を痛めるコンガの魅力は、カホンとまた違うんですよね。
と言いつつ、オレ、この日のカホンで指先が紫色になっていました。。。

また恥さらししてますね。。。
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