6月17日（月）本日のJog＆Walking＝45分 本日の自己練習＝休む
今話題になっている米価の値上がりだけど、どんどん上昇してオレがいつも購入しているスーパーで10キロで4千円を超えた。もちろん、以前から米どころのブランド米は高かったけれど、地元の愛知米やお隣りの遠州米は安く買えて去年の新米時期は3千円を切る価格で買えていた。しかし今年の春から値上がりし始めて3,500円ぐらいになっていた。
オレ、パンよりお米が100倍好きでね。炊き立てのご飯って本当にごちそうだと思う。コシヒカリなんて高いしごくたまにしか買えないが、銘柄関係なく炊き立てご飯は美味しいじゃんね。朝飯には炊き立てはご飯自体がごちそうだから、味噌汁と納豆か梅干しでもあればサイコーの幸せをもらえる。
TVの報道によれば、インバウンドの外国人が日本食を大量に消費するので足りないって言うが、理不尽極まりない。なんで円安で安い安いって集まるガイジンが食い散らして自国民が買えなくなるんだっつうの。今年の新米が災害なく秋の収穫時に無事に豊作となってくれて、今だけの値上がりで済めばいいが、このご時世ではいったん値上がれば今後値下がりする要素はない。
いや、お米って優良な安価をずっと維持してくれてたから、国民の唯一の味方的な感覚があったからね。オレは以前は勘違いしていて、米価というのは日本政府が国民生活を支えるためにしっかりと保護していて、米農家に厚い援助をして安定させてくれているものだと思っていた。なので減反政策というものも、将来を見据えて米が足りなくならないようにちゃんと計算できているものだと国を信じていたんだが、それはどうも違うようだ。このまま相場に合わせてしばらくは値上がりは続いて、一般の国民、特にオレのような年金頼みの貧民には厳しくなる一方のようだ。米価を考えるとき、何だか今となっては政府というのはその場凌ぎの姑息な手段しかしていないみたいに感じる。
話は飛ぶが、自民って金（カネ）のあり方で岸田さんが集中批判されてるけれど、総理の首をすげ変えただけじゃ何も変わらんと思う。今はまだ岸田さんが改革するって言ってるんだから、周りが邪魔しないで思いきりやらしたらどうだ。オレは岸田さんは嫌いじゃない。同い年だし、頑張ってるって思うんだが。
まあ、結果が全てというのはどの世界でも同じだけど。。。
