駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

サウンド追及

2013年01月21日 | ドラム&パーカッション
1月21日(月)
ライブが続いて、今日も寝不足気味です。
まあ、好きなことができるシアワセってことでね。
月曜日ということで、今日からまた普通に忙しい日々が始まりました。
ちょっと仕事がしんどい。。。

そんなわけで、ドラマーのこだわりの一部をご紹介。
先週土曜日のTHE STARKEYのドラムセットであります。
バークレイでは2度目の登場ですが、シンバルを変更したと書きました。
その内訳をご紹介。
前回から使用している左手の20インチクラッシュを中心に考えました。
このクラッシュは、特に気に入っている逸品で、オレのリスペクトするドラマーの鈴木さんより譲り受けたシンバルがメインとなります。
とにかく落ち着いて邪魔にならない音ですから、ここを基本にしたい。
リンゴの音は、オールドジルジャンじゃないかなと思うのですが、ドラムセット同様、ヴィンテージモデルを手に入れるのは大変。
ヘたすると何倍もの値段になっていますもんね。
考えようによっちゃ、「なんで中古品が」なんですけどね。。。
ま、これは素人考えということで。

そこで、財政の厳しいオレなんかは、現行のモデルの中で最もレコードに近い音を目指していくわけです。
一番ネックになっていたのがハイハット。
自分はスターキーを始める頃にパイステの602を手に入れて、それで演奏してきましたが、やはり違いは明らかで個性が強すぎます。
クローズのサウンドは素晴らしい切れで「こいつ=THIS BOY」の場合はこれ以上はない気持ち良さなんですが、リンゴじゃあないんですよ。
そこで今回手に入れた、パイステ2002サウンドエッジですが、これは正解でした。
まあ、買う前からそんな気はしていてね。
だから買ったんだけどさ(笑)
やっぱりハーフオープンのサウンドがかなり近づきました。
これは気持ちがいい。
実は、サウンドエッジではないほうを買いたかったんだけど、こちらのほうが激安で手に入ったもので、清水の舞台から何度目かのダイブ。
そして、トップに同じくパイステ2002の18インチワイルドクラッシュ。
厚みはそれほどでもなくてハードなクラッシュではないけれど、カップが大きくてキンキンと気持ち良くライドできそうな気がして買いました。
こちらも激安価格でした。
結果は、予想とはイマイチ違っていましたが、トータルで演奏してみたらさほど違和感はなく、3ステージ完奏できたので良しとするか、みたいな感じであります。

当面はこれで勝負します。
コメント
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