駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

パンチアウト/ピアチェーレライブ・その2

2011年02月21日 | ライブレポ
ちょっと書きたいことが山ほどあってね(笑)
とりとめないけど、思いつくままに書きます~。

オレ、この日はとてもツキがあったんですよ。
まず、午後2時からリハのために、東山のヤマハのスタジオに集合だったんですね。
東名の岡崎あたりの渋滞が怖くて、早目の昼前に家を出たにもかかわらず、豊橋の自宅から豊川インターまでなんと50分もかかるという下道の混みようで、ちょっと焦っていました。
オレ、車の運転が大っ嫌いなので、一人で車の運転をするというだけで、すごく緊張するし苛つくんですよ。。。
でも、東名に乗ると、あれまってくらいに空いてて、ノーストレスで名古屋到着。
時間が早すぎる感じだったので、トイレ休憩までしちゃうくらいでした。
ラッキ~。へへへ。。。

しかし、そこからが新たな問題だったんです。
東山動物園の入口の真横にあるスタジオなので、駐車場の問題があります。
東山に着くと案の定どこも満車。
久しぶりの温かい穏やかな日曜ですから、それは予想通り。
有料駐車場はどこも長蛇の列。
まいったなと思っていたら、目の前の民間のおばちゃんの小さな駐車場に、ちょうど1台分の空きが出て、ノーストレスで駐車できました。
超ラッキー。へへへ~い。

そして、なんらストレスも感じずに2時間のリハをしまして、ライブ会場に向かいます。
全く初めての曲もありますが、いい感じでリハができていい気分。
パンチアウトのメンバーともお久しぶりのご対面。
何といってもトラですもんね。
ここで、ベースのチャック伊藤さんとスタジオ待ちでお会いしまして、
「こ、こんにちわ。よろしくお願いします。」なんて微妙な挨拶をしたんだけど、なんだかお会いしたことがあるような感じなんだけれど、それがどこでいつかがわからない。
前回のライブのベーシストは、お馴染みの「たーさん」でしたからね。
「どこぞでご一緒しましたっけねえ?」なんて、超失礼な話をお互いにしてました(笑)
それが氷解したのが、何とライブ寸前のお店の中。
それは、お客様で来てくださったギタリストの“H野先生”のお話でした。
それは、6年ぐらい前に参加させていただいた、サンタナのカバーバンド「浅棚」でパーカッション・ティンバレス役で名古屋の公会堂のライブに参加させていただいた時のベーシストが、チャック伊藤さんだったんですね。
オレ、本当に人見知りなので、その時も気後れして自分から話を全くしないので、皆さんにも覚えられず、自分もみなさんの顔と名前を覚えられないんです。。。
まあ、そんなことを思い出したり再開できたことも、これもラッキーな出来事です。

ところで、画像はライブ後に記念撮影をしたやつですね。
左から、キーボードの健太郎さん。スーパーテクニシャンです。
そしてギターのLEXさん。テケテケギターも、ソロのボーカルも決まっていました。
お次はボーカルのぐっさん。我らがスターです!すべての企画演出、主演と、お疲れ様でした。
そしてベースのチャック伊藤さん。全く失礼いたしました。。。
最後がオレです。
オレ、やっぱし一番くたびれてますね。。。
さえねえ。。。

まだ続く
コメント (2)
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