2月も中旬を過ぎて、春へと季節は向かっているように感じられ、あちこちで梅の花が咲いたり花の蕾が膨らんできています。
ウグイスの囀りが始まり、菜の花の黄色や桜の花の桜色に覆いつくされる季節になると、見られる野鳥はすっかり入れ替わってしまうと思いつつ鳥見に出かけてみました。
とはいえ、この土日は天気が崩れてしまって期待薄の中、聞こえてきたのはアカゲラの声。
木の枝の隙間から姿を見られたのはほんの一瞬で、すぐに遠くの木へと移ってしまいました。
後頭部に赤い部分がありますので♂のアカゲラのようですね。
♀のジュビタキが姿を見せてくれ、時々地面に降りてエサを探しながら別の場所へ留まり直す。
地面だと枯れ草に体が埋まってしまいますので枝に留まってくれるのを待ってみる。
周辺で見られたのはツグミ・ヒヨドリ・モズといったところで少し出は寂しい。
やはりある程度は雪が積もってくれないと野鳥が平地に出てきてくれませんね。
水面にはカワアイサが十数羽いるのが見えましたが、葦の蔭へ隠れる時に気付かれて半分は飛ばれてしまう。
残りの半分が残ってくれて、飛ぶ気配はない。
それほど遠くはなかったので天気が良ければなぁ~と曇天が恨めしい。
10羽弱のグループに♀は2羽でしたので、♀からすれば繁殖相手は選び放題です。
常に♂に取り囲まれていて女王様状態のカワアイサ♀でした。
アトリの集団には離れている2カ所の田圃で出会いましたので、大きなグループ複数が湖北に来ているようです。
識別用の写真ですので集団のごく一部だけしか写っていませんが、2つとも巨大とは言わないものの大きな集団を作っていました。
湖北の冬に出会ってもおかしくない野鳥は数多いものの、出会えなかった野鳥はかなり多い。
どいつもこいつもどこに居るのやら?
ウグイスの囀りが始まり、菜の花の黄色や桜の花の桜色に覆いつくされる季節になると、見られる野鳥はすっかり入れ替わってしまうと思いつつ鳥見に出かけてみました。
とはいえ、この土日は天気が崩れてしまって期待薄の中、聞こえてきたのはアカゲラの声。
木の枝の隙間から姿を見られたのはほんの一瞬で、すぐに遠くの木へと移ってしまいました。
後頭部に赤い部分がありますので♂のアカゲラのようですね。
♀のジュビタキが姿を見せてくれ、時々地面に降りてエサを探しながら別の場所へ留まり直す。
地面だと枯れ草に体が埋まってしまいますので枝に留まってくれるのを待ってみる。
周辺で見られたのはツグミ・ヒヨドリ・モズといったところで少し出は寂しい。
やはりある程度は雪が積もってくれないと野鳥が平地に出てきてくれませんね。
水面にはカワアイサが十数羽いるのが見えましたが、葦の蔭へ隠れる時に気付かれて半分は飛ばれてしまう。
残りの半分が残ってくれて、飛ぶ気配はない。
それほど遠くはなかったので天気が良ければなぁ~と曇天が恨めしい。
10羽弱のグループに♀は2羽でしたので、♀からすれば繁殖相手は選び放題です。
常に♂に取り囲まれていて女王様状態のカワアイサ♀でした。
アトリの集団には離れている2カ所の田圃で出会いましたので、大きなグループ複数が湖北に来ているようです。
識別用の写真ですので集団のごく一部だけしか写っていませんが、2つとも巨大とは言わないものの大きな集団を作っていました。
湖北の冬に出会ってもおかしくない野鳥は数多いものの、出会えなかった野鳥はかなり多い。
どいつもこいつもどこに居るのやら?
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