僕はびわ湖のカイツブリ

滋賀県の風景・野鳥・蝶・花などの自然をメインに何でもありです。
“男のためのガーデニング”改め

サカツラガンをパチリ!

2016-01-30 18:01:30 | 野鳥
 今朝は曇り空に強い北風と外へ出ていくのが億劫になるような天気でしたので地味にコハクチョウ・チェックをやってました。
とはいってもコハクチョウ・カウントをしていたのではなく、“何か混じっていないかなチェック”なんですけどね。

コハクチョウはいくつかの集団もしくは家族単位で分散しているようで、最初の田圃はコハクチョウのみ。2ヶ所目と3ヶ所目もコハクチョウのみ。
4ヶ所目の集団にはアメリカコハクチョウ系のハイブリットが多いなぁと思っている時に目に入ってきたのは...

うゎっ!サカツラガンが入ってる~!



サカツラガンに会うのは2年ぶりになりますが、期待はしてても想定はしてなかったので「びっくりぽん!」や。
“こういうサプライズがあるから探鳥は楽しいな。”と嬉しい出会いでしたよ。



出会うのが2年ぶりと書きましたので、過去に自分が見たサカツラガンをたどってみると...

・2008年12月が初見で、この年はコクガンも飛来!
・2009年にもサカツラガンが2年連続飛来してきた上に、ハクガンが登場!
 年が明けた2010年にはハイイロガンが登場!湖北は雁祭りでヒートアップ!

・最後にサカツラガンを見たのは2年前の2014年2月。他の年にも来ていたそうですが残念ながら出会えておりません。
もっと会っているように思っていたけど意外に会ってなかったな。



サカツラガンはコハクチョウと比べるとやや小ぶりですが、よく目立ってましたよ。
“酒面雁(サカツラガン)”の名前の由来は酒に酔ったように頬がほんのり赤いことからきているとされていますが、こいつは調子よく飲んだような赤ら顔になっていますね。





同じようなポーズしか撮っていませんが、長居は出来ないので退散。
しばらく滞在してくれると期待しておりますのでまた会えるかな。


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御朱印蒐集 3枚目~多賀大社~

2016-01-29 20:10:10 | 御朱印蒐集・仏像・磐座・巨樹・古墳・滝・登山
 今年から始めた御朱印蒐集ですが、まずは近場からということで長浜の神社に参拝し、次は彦根の多賀大社に参拝となりました。
多賀大社は以前は初詣に行っていましたが、最近は訪れることがなかったので久しぶりの参拝です。

多賀大社の社務所には御朱印の記帳場所が設置されており、専属らしき2名の方がおられました。
奥には巫女さんが3名ほどの姿が見えてましたので、神事を行う神職の方以外の人が多いのは大きな神社ならではということなのかなと思います。



神社近くには門前町が並び、名物“糸切餅”が売られていて気が惹かれるが、まずは参拝です。
お土産屋に背を向けると反対側に参道の鳥居があります。



境内に入るとまず「太閤橋(たいこうばし)」という石造りの反り橋が見えてきます。
元々は秀吉が大政所の病気平癒を祈願して信仰したところから「太閤」の名が付いたという話があるそうですね。



滑りそうなのでこの反り橋は渡らず迂回して進んでいくと本殿が見えてきました。
“この神社はこんなに迫力があったっけ”と感じてしまいましたが、初詣や御朱印蒐集で神社に行くことが多くなって感じ方が変わったのかも?



さて、多賀大社の御祭神は「伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)」と「伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)」。
イザナミ・イザナギと名前は知っているものの詳しくは知らないのが現状でしょうか。

夫婦として、日本の国土・天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々の親とされていますが、そんな話が書かれている古事記のことはさっぱり分らない。
イザナミの死後の黄泉の国でのおどろおどろしい話は小説かコミックとかで読んだことがある程度です。



実際「古事記」や「日本書紀」の話って学校の歴史の時間にチョロっと出てきただけなんですが、少しは知っておいていい事なのかもしれませんね。


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雪の長浜城の野鳥たち!

2016-01-27 08:20:00 | 野鳥
 やっと雪が降って冬らしい気候になってきましたが、どうやら一日限りの降雪だったようです。
20cmくらいは積もったのかと思いますが、雪慣れしている長浜の人にとっては“大した雪でなくて良かった!”といった感覚ではなかったでしょうか。



さて雪の降った後の長浜城の野鳥ですが、こちらの方はあまり代わり映えのしないメンバーのようです。
 シロハラやツグミは木の上ではエサが捕りにくくなって、地表に降りてきている姿をチラチラ見かけました。



一旦、地表から上がって様子を伺いながら“さてどうしよう?”ってとこですかね。



常駐メンバーのコゲラをパチリ!
2羽が並んでいたものですから...。



シジュウカラは普段はスルーしていますが、実際は綺麗な鳥です。
シジュウカラとコゲラの声が普通に聞こえるような場所を歩くと“ここは野鳥が棲んでいる場所”って感じの安堵感がありますね。





今年の雪はこれが最後って予報もあって残念な気持ちもしますが、天気予報は当たらないことが多いですから、雪の湖北がまたあるかもよ!


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トラツグミをパチリ!~琵琶湖では波飛沫が凍りつく日~

2016-01-24 20:50:50 | 野鳥
 40年ぶりの大寒波が来るということで、朝起きた時に恐る恐るカーテンを開いてみたら...。
強風は吹いていたけど、晴れです。今年の湖北には雪が降らないのですかね。

とはいえ、外へ出てみると寒さはこの冬一番で風が強い分、体感温度も低く感じてしまいます。
山が白くなっているから平地に野鳥が出てくるか?雪が積もってないから野鳥は来てないか?



いえいえ、トラツグミはしっかり入っていましたよ。
冬の湖北で“会えて不思議なし”の野鳥とはいってもシーズンの最初の出会いは嬉しいな。



最初は目の前にいたのでこっちも驚いたけど、姿が見えるところでずっとエサ探しをしておりました。
食事の様子を動画で撮りましたのでUP!



トラツグミって見つけてしまえば警戒心はそれほど強くない鳥なので観察する時間はあるのだけど、寒さで体が冷え込んできて我慢しきれなくなって途中でリタイヤしました。
しばらくは滞在してくれるはずなのでまた会いに行けるとは思いますけどね。





ところで、午後から家族と買い物に行く途中の琵琶湖岸で面白い光景を見つけましたよ。
風が強くって温度が低い今日は、湖岸の木にかかった琵琶湖の波しぶきで氷柱が出来ていたのです。



ここまで氷が付いた光景を見たのは初めてなんですが、不思議でもあり迫力のある光景でした。
見やすい場所でしたから写真を撮りに来る人がたくさんおられましたので、今夜のFacebockやTwittarにここの写真があちこちで掲載されているかも?



当方は何の写真を撮っても“シャッター押すだけ写真”なのですが、年季の入ったカメラマンの方が混じっておられましたので面白い写真を撮られたと思いますよ。


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御朱印蒐集 2枚目~豊國神社~

2016-01-23 08:25:25 | 御朱印蒐集・仏像・磐座・巨樹・古墳・滝・登山
 御朱印蒐集の2枚目は長浜駅近くの豊國神社となりました。
この神社には十日戎で参拝したんだけど、その時は御朱印帳がまだ準備できていなかったので1週間遅れてやっと頂くことが出来ました。

社務所に人の姿がなかったので呼び鈴を鳴らして出てきていただきましたが、“御朱印を頂けますでしょうか?”と聞くと、すぐに書いていただけましたよ。
御朱印を書かれる様子を見るのは5カ所目で「書」のことはよく分からないのですが、書かれる方は書の鍛錬をかなり積まれておられるのだろうなと感じます。



境内は先週の十日戎の時に組んだ矢倉や縁起物販売所の解体工事などが入り雑然とはしていましたが、参拝は可能でした。
 参道の写真は十日戎の時のものですが、神事が終わってまさに祭りが終わった後の静けさでありました。



さて、豊國神社は事代主(えべっさん)・豊臣秀吉公・加藤清正公・木村長門守公を御祭神として祀っていますが、江戸時代は秀吉信仰を隠して恵比寿神を祀っていたそうです。
よほどの秘密主義で信仰していたのか、幕府が庶民の信仰に鷹揚だったのかは分かりませんが“表は恵比寿、裏は秀吉”の神社のようです。
太閤秀吉が長浜城主だったの3年ほどだったにも関わらず、こういった秀吉信仰や曳山祭りなどが根付いていて、長浜と秀吉は結びつきが深いですね。



本殿横には出世稲荷神社があり、見事な天井絵が描かれています。
十日戎の時は人が多くて写真を撮るのが憚られましたが、この日はパチリ!格天井の絵は京都の絵師 徳力富吉郎という方が描かれた四季の花鳥図だそうです。





旅先や遊びに行った時に寺社に立ち寄ったり、素通りしてしまったりすることがありますが、そんな時の楽しみの一つになりそうです。
出かけるときはカメラと御朱印帳を忘れずに!ってとこですかね。


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御朱印蒐集 1枚目~長濱八幡宮~

2016-01-21 08:25:25 | 御朱印蒐集・仏像・磐座・巨樹・古墳・滝・登山
 ついに御朱印蒐集を開始致しました!
きっかけは昨年末から正月3ヶ日にかけて我が家へ遊びにきていたカナダ人の留学生と一緒に初詣にいった時、神社で御朱印をもらっている姿を見て衝撃を受けたからです。

御朱印は何と言ってもデザイン性が高いところが魅力的ですが、訪れた寺社のことを少しでも知ろうと思うようになるのがいいですね。
...ということでまずは旧長浜市街地にある長濱八幡宮の御朱印を頂きました。



御朱印収集にあたって“形から入るのが大事”とミーハー思考の当方はまず御朱印帳の選定からです。
御朱印帳は寺社オリジナル品からシンプルで簡素なもの、絢爛なものなど様々なものがあることに驚いたのですが、長く使うつもりですから飽きのこない柄を選びました。



御朱印帳を準備したら次は巾着袋が大事ですね。こちらは奥さんオリジナルの金襴の巾着袋を作ってもらいましたよ。
この巾着袋をNHKの朝の連続ドラマ“「あさが来た」の加野屋の白岡新次郎(玉木宏)”のごとくプラプラ回しながら寺社巡りに行きましょうかね。



八幡さんは延久元年(1069年)に源義家が後三条天皇の勅願を受けて京都の石清水八幡宮より御分霊したのが始まりだそうです。
その後焼失するが、秀吉(当時は羽柴」)が長浜城主になった時に再興したとのことです。
祭神:足仲彦尊(仲哀天皇)、誉田別尊(応神天皇)、息長足姫尊(神功皇后)...よく分かりませんけどね。



ところで、社務所で御朱印を書いてもらっている時のこと。観光客?の女性が一人やってきて、“御朱印をいただけますか?”とたくさん御朱印の書かれている御朱印帳を出しておられました。
普通の日曜日に偶然遭遇とはいえ、御朱印蒐集が静かなブームになっているのかと思えますね。





ということでやっと御朱印蒐集デビューとなりましたが、コレクションが目的にならないようにゆっくりやっていきたいと思います。


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ベニマシコの♀をパチリ!

2016-01-19 08:00:00 | 野鳥
 鳥見場所へ到着したら当方の車の音に反応した小鳥が1羽飛んでセイタカアワダチソウに留まってくれました。
少し遠かったけど見てみるとベニマシコの♀が来てましたよ。



セイタカアワダチソウの実を食べていましたので、近くに仲間はいないか探してみたのだけど残念ながらこれ1羽のようでした。
証拠写真になってしまいましたが、今シーズンの初見なのでUPです。



ブッシュからはウグイスとジョウビタキの声がしていましたが、出てきたのはジョウビタキの♂だけ。



少し歩いてみるとイカルのグループが木の枝に集まってましたよ。





今シーズンはイカルの飛来数が多いのか、何ヵ所かで見かける機会があります。
 数の多い場所ではこんな感じ。これで全体の半分くらいなんですよ。



おまけは愛想のいいモズをパチリ!
よほど接近しない限り飛ばないフレンドリーなやつです。



少しづつ新入りさんに会えるようにはなってきましたが、出会って不思議のない鳥の何種かは入りが遅れているみたいですね。


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シロハラをパチリ!

2016-01-17 19:00:20 | 野鳥
 今シーズンのツグミは平年並みかそれ以上の数が入ってきているように思いますが、ツグミ科の他の鳥という意味では少し寂しい感じがしますね。
暖冬の影響かツグミ以外のツグミ科の野鳥との出会いは少なく、一度平地に雪が降ってくれるのを待つしかさなそうです。

シロハラは例年なら“またシロハラかいな。今日は素通りしようかな。”みたいな野鳥なのに今シーズンは中々姿を見せてはくれませんでした。
声が聞こえる場所はいくつかあったのですが、どこもチラ見え状態で今頃になってやっとシロハラをパチリ!です。



枝に留まってくれたのだけど、そんな近くに留まってくれなくてもいいのにって感じの近距離でした。
声や気配からして2羽だけでしたので個体数は少ない。これじゃシロハラ・ロード(シロハラがやたら多い場所)とは呼べないね。

ところで週末の土曜日は朝から小雨が降っておりましたので鳥見に行くのは止めとこうかなと思いつつのダラダラ巡回でした。
途中でミヤマガラスの集団に遭遇したので確認するとコクマルガラスの淡色型の姿があります。



コクマルだけなら逃げないんだけど、ミヤマが敏感なんですぐに飛んでバラけてしまうのが難点です。
飛ばれると最初から探す羽目になりますが、個体数の多い集団の時は視覚より聴覚で探した方がいいみたいですね。



移動途中にムクドリの大きな集団を見つけたのでここでも取り合えずチェックしてみたらホシムクドリの姿を発見!
ホシムクが何羽入っていたかは知りませんよ。なぜなら1羽見つけた時点でチェックは止めましたから...。



季節に野鳥には入る入らないのフレが毎年ありますが、ホシムクは今シーズンの出がいいようです。
昨年末に見た個体と同じやつかどうかは不明ですけどね。



巡回していた時間帯は小雨で冴えない時間帯でしたが、野鳥はそこそこ出てる感じかな。
湖北で冬に出会いたい野鳥っていろいろといるんだけど、今シーズンは会えるのかな?


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ヘラサギをパチリ!

2016-01-13 08:08:08 | 野鳥
 もう湖北には飛来しないんじゃないかと思われていたヘラサギが飛来してきているようです。
湖北野鳥センターの記事で「センター前では6年ぶりの記録」と書かれていますが、当方も2010年4月以来の出会いです。



写真がショボすぎるので動画で“ヘラサギの食事風景!”をパチリ!



今回のヘラサギを最初に見たのは空を旋回しているヘラサギでした。
車で走行中に見つけたので、速度を合わせて並行に走行して自動運転に切り替えてパチリ!

...の訳はなく、車を止めてから撮ったのですが、朝の光でははっきり映らずクチバシのシャモジが何とか分かる程度。





車で並走していた時は近くでよく見えたんだけどなぁ。
自動運転の車が普及したらこういう時、便利かもしれませんね。←技術開発の目的とは違いますが...。



さて、暇に任せて過去のヘラサギの飛来記録を調べてみました。
自分が実際見た分だけのあくまで個人的な記録ですけどね。

<2006年度>
 2~3月に幼鳥1羽。滋賀で何例目かは知らないが当時かなり珍しい鳥で嬉しく思った記憶がある。
 *5月に滋賀県初記録のクロツラヘラサギ3羽が飛来!(情報では4日間だけの滞在)

<2007年度>
 8~9月に幼鳥1羽。暑い中でのヘラサギ観察でした。
 12月~翌年4月に成鳥1羽、幼鳥1羽。
 年が明けた1月にはクロツラヘラサギ1羽が飛来。なぜか幼鳥1羽とクロツラが仲良さそうにつるんでいました。

<2008年度>
 10月に幼鳥1羽飛来。
 11~3月になんと5羽のヘラサギが飛来!ヘラサギ劇場の開幕!
 3月には成鳥1羽だけになって閉幕。(最後の頃は田圃に上がっておりました)

<2009年度>
 11~3月に成鳥1羽飛来。

<2010年度>
 4月に成鳥2羽確認。この時の1羽の方はかなり夏羽が進んでいたのには驚きました。もう一度夏羽を見たい!

...ということで5年連続飛来していたヘラサギでしたが、その後当方は出会う機会はなく今回が6年ぶりとなりました。





ヘラサギが毎年のように飛来していた頃って珍鳥・迷鳥や今は湖北では見ることが出来なくなってきている野鳥が多く見られたような記憶があります。
このヘラサギをきっかけに続けて変わった野鳥が湖北へ飛来してくれるといいんだけどね。


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長浜 豊国神社 十日戎で商売繁盛を祈願!

2016-01-11 19:28:28 | 風景・イベント・グルメ
 もしかすると当方は寺社巡りや祭り事が実は好きなのかもしれないなぁと思ってしまいます。
長浜駅の近くから“商売繁盛笹持って来い”のお囃子が聞こえてくると、行かなきゃいけないみたいな気分になってしまうんだよね。

まぁ日本人ですから“ハレとケ”の概念が当方にも刷り込まれているのかもしれませんね。
さて、まずは残り戎のお焚き上げの様子です。



こういう神事などで火が燃え上がっている様子を見ると気分が高揚しますね。
近くで見ていると身も心も熱くなってきます。もの凄く煙たいんだけどね。

 本殿の参拝の方も結構多かったように思います。
景気がいいんだか悪いんだか理解しにくい世相ですから、繁盛を祈願したくなりますよね。



 出世稲荷神社にも参拝。神社内に回廊があるのでひと周り。



 ところで、豪華な招福の縁起物がありましたが、お値段は何と8万円です。
お金のあるところにはお金がどんどん廻っていくのかしら。



 凹んでいても仕方がないので、甘酒を飲んで元気をもらいましょう。
デカイ釜を2つ並べて甘酒を温めています。こりゃ大判振る舞いやね。



ということでお待ちかねの恒例の福餅まきです。
ギュウギュウ詰めで参道に人が溢れるほど集まっていますよ。
 福餅取れるかなぁ~と考えているうちに始まったぁ!



運良く強肩の巫女さんが居たのでお餅を数個ゲット!
福餅のラベルの貼ったお餅は一旦キャッチしたが、隣の人の手と接触して取りこぼす。



はてさて今年の運気・景気はどうなりますやら。 


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