僕はびわ湖のカイツブリ

滋賀県の風景・野鳥・蝶・花などの自然をメインに何でもありです。
“男のためのガーデニング”改め

イソヒヨドリとジョウビタキをパチリ!

2015-01-30 06:55:55 | 野鳥
 先週末に気がついたんだけど、以前から自車の駐車場付近でよく見かけたイソヒヨドリが戻ってきているようです。
この近くで定住しているやつだと思いますが、最も身近な野鳥の1種ですので戻ってきてくれると嬉しいもんですよ。

イソヒヨドリがどこかへ消えていたのは、イソヒヨドリにとって一時的に住みにくい環境になっていたことが考えられます。
環境としてはもう落ち着いたはずなので、これからはちょくちょく姿を見せてくれるといいのですがね。





写真は同じ日に別の場所で見かけたイソヒヨドリですが、生活圏で見かける野鳥としてはカラフルな色合いの綺麗な鳥です。
 イソヒヨドリからイソを取ったヒヨドリは地味なやつなんですがね。



このヒヨドリは地面に生えた雑草の葉っぱを食べていたんだけど、なんか雑草の葉っぱって苦そうに思えるけど美味しいのかな?
さて冬の季節、他に生活圏で見られる美しい鳥というと、やはりジョウビタキでしょうか。



ジョウダキの中にはほとんど警戒心のないやつもいますので、少し前進してみる。



もっと前進!
子供の頃に遊んだ“坊さん(ぼんさん)が屁をこいた”みたいやわ。 



おまけはシロハラをパチリ!
どこへ行ってもシロハラばかり状態だったりして?



まもなく2月ということで冬の野鳥は“後半戦に突入”なのか、“最終コーナーが見えてきた”のか受け取り方は人それぞれでしょうか。
シーズンが終わった頃、“今年は終わりがけにドカドカっと入ってきて面白いシーズンやったね!”なんて話せるといいね!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今月の読書!~向田邦子さんのエッセイと藤原新也~

2015-01-28 07:50:05 | アート・ライブ・読書
 少し前から、仕事の休み時間に本を読むようになっています。
読んできたのは向田邦子さんのエッセイなのですが、ジーンときたり、微笑ましくってニヤついてしまったり、妙に納得したりと永く読める作家さんです。

戦時中の話や昭和の家族の話はもとより、身近なところで起こる些細な事を短い話にうまく仕立ててあるので飽きがきませんね。
少しおかしな表現をすると、名人(国宝)と言われるような噺家さんの良くできた枕話のような巧みさみたいなものを感じてしまうことがあります。

それは、“短い段落で話が変わっていく文章の独特の間”みたいなものがどの作品にもみられるんだけど、最後には話のパーツが全部つながっているところなんかのことなんですけどね。
ただ残念なのは1981年の飛行機事故で亡くなられていますのので、もう新作は出ない。入手出来そうなエッセイもそろそろ終わりなんですよ。


「夜中の薔薇」「眠る杯」「思い出トランプ」「父の詫び状」「無名仮名人名簿」「霊長類ヒト科動物図鑑」

次に読むのは誰にしようかと迷ったが、藤原新也にすることにした。
このカメラマンでもあり、画家でもあり、ライターでもある作家さんの本はある時期まではほぼ全部読んだのだけど、1990年代の後半以降の作品はあまり読んでなかったな。
野鳥の会の発行誌の“Toriino”の連載を読んでいるうちに、また興味が湧いてきて近作から読み始めています。

ただ藤原新也本って入手困難な本が多くなってるんですよね。
困ってネットの中古屋を探してみたら、中古本があるわあるわで市場に出ている間に!と思って、ごっそり買い込んでしまいましたわ。


「写し世の後ろ姿」「ショットガンと女」「日本浄土」「名前のない花」「なにも願わない手を合わせる」「藤原悪魔」「空から恥が降る」

これで当分の間は藤原新也を読むのに困らないだろうとは思っているけど、既に3冊読み終えてしまいました。
春までに次の本の補充が必要になるけど、本を読むことは自分を取り戻すための大切な時間やと思っているから、またいい本を探さないといけないね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山茶花とメジロをパチリ!

2015-01-25 20:20:20 | 野鳥
 長浜の盆梅展はすでに始まっていますが、梅の花は3分咲き程度とのことです。
慶雲館の室内で管理されている梅ですらそんな状態ですから、フィールドで梅の花が咲くのはまだまだ先ですね。

さて、梅がまだなら山茶花で!ということでウメジロならぬ、サザジロ?...うまく縮められないや。
まぁカッコつけた呼び名なんぞはともかく、山茶花にメジロをパチリ!です。



数羽のメジロが出たり入ったりと姿を見せてくれましたが、梅にしろ桜にしろメジロとは相性がいいようですね。
まだ早いけど、春に向かっている気がしてきますよ。



上は飛ぶ寸前。
すぐに羽を広げて飛びました。



メジロって鳥はさして警戒心のない鳥ではあるけど、小さくってチョコマカとよく動きます。
山茶花は常緑の葉っぱが多く茂っている樹木ですから、モグラ叩きゲームをしているみたいや。



メジロは花の蜜が好きみたいやけど、今の季節なら山茶花か椿なんかになるのでしょうかね。
梅と桜の開花期がズレつつも重なる時期なんてのは、メジロにとっては贅沢な食性の季節になるのかな。





メジロの食事は延々と続いていましたので適当なところで切り上げましたが、少しづつ春の気配がしてきているようですね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イカルとシロハラをパチリ!

2015-01-23 20:32:10 | 野鳥
 探鳥しながら歩いている時って、木の枝とか上の方を見て歩くことが多いですよね。
例にもれず上を向いて歩いていたんだけど、フッと視線を下ろした時にすぐそばの植え込みの隙間から見えたのは4羽のイカルでした。

“何だよ!びっくりするやんかぁ”ってのは当方だけで、イカルはエサ採りに一生懸命な様子でした。
冬に入ってイカルやシメの姿はチラ見えしていたものの、ゆっくり見られたのはシーズン初めてかな?



しかしイカルってやつは美声とイカツイ顔のアンマッチが面白い鳥です。
イカルを知らない人があの美しいソプラノ声を聞いたとしても、このルックスは思い浮かばないでしょうね。



とは言っても、イカルは地味ながらも色合いの綺麗な鳥でもあるのですがね。



さてシーズンが深まるとともに急に警戒心が薄れてきたのはシロハラ。
当方が勝手に命名した「シロハラ・ロード」ではシロハラが見やすい場所に顔を出す事が多くなりました。



何でシロハラ・ロードって呼んでるかというと、やたらとシロハラの密度が高い通りがあるからなんです。
特にこいつは“逃げも隠れもせんぞ!”とでも言わんばかりに警戒心のないやつでした。



おまけはビンズイをパチリ!



冬の野鳥を少しづつだけど探していますが、まだ再会出来ていない連中にこの冬に間に会えるのでしょうかね?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハチジョウツグミをパチリ!

2015-01-21 18:36:36 | 野鳥
 ツグミの仲間がほとんど入ってくれなかった冬もありましたが、今年はツグミの仲間の数が多いですね。
ツグミ、シロハラ、トラツグミはあちこちで見かけます。ツグミの仲間なら後はハチジョウツグミとアカハラくらいは見ておきたいぜ!と思っておりました。



ハチジョウツグミの方はあっさりと愛想のいいやつが出てきてくれましたよ。
この鳥は個体差によって“いい感じの八畳!”とか“これは4畳半!”とか呼ばれる方がおられますが、こいつは胸の赤味がおとなしいタイプのやつでした。



曇り空の木の枝に留まっていたのが残念やったけど、警戒心が少なく同じ枝から動く様子もなかったので雲が切れて光が射してくれないかなと期待したものの...。
空を見上げると空全面にうっそうとした雲。風も弱いので雲は動きそうになくこれで終わりです。



ハチジョウツグミはシーズンに一度見られたら堪能する鳥ですが、一通り常連の冬鳥に出会うのも中々大変ですね。
あとはアレとアレがまだやなぁと思っているうちにシーズンが終わってしまったりしてしまいます。



もっとも、毎年会いたい野鳥に全部きっちり会えるのが分かっていたなら、探鳥の楽しみなんてのはどうなんやろね?
 無理やり撮ったんだけど、比較用に普通のツグミもパチリ!



野鳥の動きがだんだん活発になってきたようですから、冬の探鳥はまだまだこれからなのかもね!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の中のアオゲラをパチリ!

2015-01-20 06:52:25 | 野鳥
 朝のうちは前夜に積もった雪が残っていた日曜日、木の根っこの部分までアオゲラが降りてきてエサを探しておりました。



キツツキの仲間は硬い木の幹を突いてエサを掘り出す鳥ですから雪かきなんぞは軽いもんなんでしょう。
凄い勢いで雪を飛ばしています。



雪でエサが獲りにくいのでしょうか、地面でエサを探すアオゲラに警戒心は薄い感じです。
近くにもう1羽いたけど、そいつには警戒されてしまったんですけどね。



さて、移動中の空にはコハクチョウが3羽飛んでおります。
冠雪した伊吹山が綺麗でしたので、伊吹山バックのコハクチョウも考えたが、飛ぶのを待つのが面倒くさいので次の場所へ。



日曜は琵琶湖沿いをウロウロと歩いて鳥見をしていたんだけど、翌日には太腿に少し筋肉痛あり。
久しぶりに感じる痛さが楽しい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオヒシクイをパチリ!

2015-01-18 15:43:33 | 野鳥
 このところ疲れがたまっているのか、朝起きた時に体が重く感じてしまいます。
週末の鳥見巡回もどうしようかなと迷ったのですが、この冬まだ会ってないやつに出会えるかも?とひと周りしてきました。

野鳥の出は良く、冬の湖北では探すつもりはなくても次々と野鳥に出会えるってのは素晴らしいことですね。
というのも今年はまだ2回目の鳥見ですので妙に新鮮味を感じましたわ。



最初にコハクチョウの大群が田圃に降りているのをよそ目にセンター付近まで行って折り返してきたんだけど、天気が悪いな。
どうせ降るなら積もるような雪の方がいいんだけど、ミゾレ混じりの湿雪ってのは困りもんやね。



まぁ天気は悪いし、朝ごはんを食べてなかったので、早めに切り上げてちょっと遅めの朝飯にしようかと帰りかけたら...。
頭上をオオヒシクイの群れがガァガァ鳴きながら飛んで行く。



高度が低かったので“近くに降りそうや”と見ていたら、数10m先の田圃に降りた。
“まだ帰らんと、もう少し見ていけよ!”ってことなのかい?



観察したり写真を撮ったりしていた数分間だけは少し光が射していたので、今日はオオヒシクイの日やったんかな...と思えてしまったよ。



しかしすぐにまた吹雪いてきたので、あっさり退散。



オオヒシクイはかなり警戒心の強いやつだけど、すぐに警戒モードから食事モードへ入ったのでよほどお腹が減ってたのかもしれませんね。



こっちも腹は減っていたけど、お先にどうぞ!ってところだ。  


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えびすリアリズム!~蛭子能収の展覧会 梅田ロフト~

2015-01-13 18:50:50 | アート・ライブ・読書
9日から十日恵比寿が始まることもあって週末からの3連休を楽しみにしていたのですが、親戚に不幸があって土日は終日葬儀に行っておりました。
滋賀の奥まった田舎の村で行われた葬儀ということもあって、しきたりなども分からずただ座っていただけだったんですけどね。

“田舎の葬儀は大変なんやなぁ”と感じつつも、慣れない付き合いにすっかり疲れて果ててしまいました。
そんなこんなで十日恵比寿にも行けなかったのですが、気晴らしに大阪の梅田ロフトで開催されていた“蛭子能収のえべっさん”に行ってきました。



蛭子能収というとTVの「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」なんかでの傍若無人でギャンブル好きで空気を読まないおじさんキャラで有名ですね。
しかし当方などには昔、「月間ガロ」で不条理で破壊的な漫画を書いていた破滅的な人!という印象の方が強いな。



漫画の中で描かれる人物は“あさましく・強欲で・暴力的で・不条理で”シュールなキャラが多いのですが、反面“不安で・孤独で・人(世間)に馴染めない”キャラも多く出てきます。
蛭子さんが漫画を書くきっかけとなったのは“つげ義春の「ネジ式」”に出会ったことがきっかけとされていますから、何となく分かるような気がしますね。



蛭子さんの本で昔買った本に「わたしはバカになりたい」というのがあります。
タイトルからしてその時代の感覚が現れていますが、どっぷりと蛭子ワールドに浸っていた頃がありましたわ。
当時は蛭子能収を“えびすよしかず”とは読まず、“ひるこのうしゅう”と読むのが“通な人”みたいなノリもあったんですよ。



さて、この“蛭子さんの展覧会”は大阪の十日恵比寿にかけて開催されたんだと思いますが、こちらのえべっさんには御利益は期待出来そうにはありませんね。
展示されていた生稿も含めて場内は撮影フリーでしたので皆さん写真を撮っておられましたが、蛭子さんはやはりアナーキーな方やな。



撮影オール・フリーだと図録やカードが売れんやろ!とこっちが心配してしまいましたわ。
とはいえ、来場者は多かったですよ。今の蛭子ファンと昔の蛭子ファンとどんな比率になっていたのか気になるところです。



そんなマニアックな展示会ですっかりディープな世界に浸っておりましたが、昼ごはんは懐かしの“揚子江ラーメン”です!
梅田の街はすっかり変わってしまって道に迷いながらも揚子江ラーメンへ到着しました。昼時を外したのにも関わらず満員のお客さんで待ち時間は10分程。



注文したのはワンタンメンとギョウザにしましたが、若かりし頃の懐かしの味です。
最初は薄いなと思うスープが最後はちょうどいい塩味になってくるあたりは奥の深いラーメンですよね。



揚子江のラーメンは好きな人はリピーターになるけど、おいしいとは思わない人もいる。シンプルなのに個性的なラーメンだと思います。
蛭子能収の漫画も狂気とヘタウマの軽さの加減が絶妙ですが、賛否は大きく分かれるかも知れません。

余談ですが、蛭子さんって方は葬儀に参列している時に急に笑い出したりして、参列を拒否されてしまう危険な人でもあるらしい...。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長浜城にコハクチョウがやって来た!

2015-01-09 06:35:35 | 野鳥
 雪のやんだ日曜日、散歩がてら長浜城周辺を歩いてみました。
おっ!コハクチョウが来てるやん。冬の湖北でコハクチョウを見かけるのは普通ですが、長浜城前へ入っているのを見たのはこれまで2回だけです。

これは珍しいなと思って太閤井戸にかぶせてコハクチョウをパチリ!
太閤井戸というのは豊臣秀吉(当時は羽柴秀吉)が長浜城建築の時に掘らせた井戸の旧跡といわれています。



石碑かコハクチョウかどちらかにしかピントが合わないカメラですので“太閤井”の石碑が分かるようにしました。
コハクチョウは別角度からパチリ!



先客で湖岸でバーダーらしき方が写真を撮られていたので...
“ここにコハクチョウが入るのは珍しいですね!”と声をかけてみたら...

“○○県から来ています。湖北には野鳥観察で3回程来ているけど、今回は家族旅行で来てるんですよ”
とのことで続いて、“ホテルから琵琶湖を見ていたらメジロガモが見えて小さいけど撮れましたよ!”

おぉ~この方凄いな。
メジロガモって情報が出たら見に行く人の多いレア・カモやで。



更に“ホテルからコハクチョウが3つぐらいのグループで飛んできて湖面に降りたのが見えたので来てみたんです”
“ここにコハクチョウが来るのが珍しいのならラッキーでしたね!”と話してくださりました。

コハクチョウはともかく、家族旅行の旅先のホテルからメジロガモを見つけられたのですから凄い鳥運の持ち主ですね。
もちろん琵琶湖に浮かぶたくさんのカモの群れの中から1羽を見つけ出された識別能力も凄いんですけどね。



そうこうしている間にコハクチョウが飛びそうな素振りを見せ始めたので場所を変えて待機。
10羽ほどのコハクチョウは離水して南の方へ飛んでいきます。



観光で来られていると思われる方々が他にもおられましたが、コハクチョウが飛び立っていく姿に出会ったのも旅の思い出になるかもね。
このコハクチョウ達はどこまで行ったのかな?長浜市と米原市の境あたりかな?



ところで反省なんですが、気の利かぬ当方はパチリするには位置取りが悪かったね。
 長浜城バックで琵琶湖のコハクチョウを撮った方が良かったかなぁ~?  




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルリビタキをパチリ!~2015年の鳥初め~

2015-01-06 07:10:10 | 野鳥
 野鳥好きの皆様の2015年の最初の野鳥は何の鳥になりましたか?
当方の鳥見初めは4日だったんですが、2015年の鳥初めはルリビタキになりました。



正月三が日はゆっくりと正月気分で過ごしていたけど、4日の連休最終日の朝に今年初めての鳥見巡回に出かけてみました。
大きな道や生活道路は除雪されているものの農道などは雪がガチガチに凍っていましたので、とにかく歩いて探そう!です。



最初に目に入ってきたのがルリビタキの♂でしたので、1年のスタートとしてはまずまずだったかな。
♀の姿も探してはみたけど、♂1羽しか姿は見かけなかったな。



最近あまり気乗りのしない鳥撮りをしていたので、しばらくぶりの楽しい時間になりました。
靴の中まで雪解け水が滲みてきてもなんのその、ザクザクと凍った雪の上を歩いてしまいましたわ。





さて、ルリビタキと同じ視界の中にメジロが2羽いたのですが、ルリビ優先で撮っていたのでメジロはお愛想写真で1枚だけ。



雪のおかげで野鳥の出は良かったけど、出てくるやつ全部の識別は出来ませんでした。
植え込みの下から顔を出してくれたビンズイをパチリ!



ところでこの冬はトラツグミが多いですね!
複数のトラツグミを何ヵ所かで見かけていますが、今年はトラツグミの当たり年ですかね?



ツグミやヒタキなどの冬の仲間が増えてくると鳥見が楽しくなります。
まだ今シーズン見ていない連中に一通りはお会いしたいですね!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする