僕はびわ湖のカイツブリ

滋賀県の風景・野鳥・蝶・花などの自然をメインに何でもありです。
“男のためのガーデニング”改め

インド料理屋を探して湖南へ!

2011-07-31 21:08:55 | 風景・イベント・グルメ
 金曜日を“レンカク休暇”にして3連休でしたのでとりあえずは朝の鳥巡回3連続でしたが、野鳥カメラマンが湖北に押し寄せておられますので騒がしくってどうも落ち着かない。その影響でもありませんが、今朝の巡回は9時終了でせっかくの日曜だし、インド料理を食べに行こう!ということで湖南の方へ遊びに行ってきました。

 まずは湖北の野鳥をパチリから始めてしまいますが、ホシゴイをパチリ!



ホシゴイ・ゴイサギは蓮鶴のところにも多かったですね。一体湖北に何羽くらい集まっているのでしょう?



さてインド料理屋さんです。本屋にあったTAKE FREEの雑誌に載っていたお店で湖南市甲西のインド料理グラハムというお店です。

感想は、カレーの種類が豊富(あっさり系)・単品料理がうまい(チキンティッカがうまい!)・ボリュームが凄いでした。
当方は、インド料理屋さんへ行くとナンを追加で注文するのですが、驚きのこのサイズ! 
テーブル上がナンで一杯~! 皿から落ちてるナンもありました。よほどナンが好きな家族なん?なんて思われてたりして???



いつもなら“喉元までナンで一杯”で完食しますが、さすがに2枚目の途中で喉までナン状態になってTEKE OUTにさせてもらいました。今日は夕食もナンや!
追記...夕食で食べきれなかったのであしたの朝食もナンや! 
 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミサゴをパチリ!~大きな魚をお食事中~

2011-07-30 18:33:33 | 野鳥
 レンカクを見た帰り道にミサゴを発見しました~! ギョギョ~!しかも大きな魚を持ってます。
ミサゴと魚の体のサイズを比較するとかなりの大物に見えますが、むんずとばかりに片足1本で掴んでいますね。
さすがはタカの仲間です。この豪快さが魅力やな。



しかしミサゴだけでも嬉しいのに獲物付きとはラッキーでした。
当方にとっては“猛禽は元気の素”ですからこれで運気が上昇しそうや!





でっ!このミサゴは何をしようとしているのか???
しばらく見ていたら...なんとランチ・タイム?が始まった~!

 動画でミサゴの食べっぷりを観察!です。





オオタカやハヤブサ、チョウゲンボウ、オオワシ(トビも)が食事しているのは見たことがありますが、ミサゴが食事しているのを見たのは初めてです。
猛禽の仲間の食べっぷりはやっぱ凄いですね。しかも片足で大きな魚を軽く持ち上げるんだから凄い腕力←足力!



10分以上かけて食事をしていてこっちも汗ダラダラで見ていましたが、この後は魚を持ったままあっちへ飛びこっちへ飛びでした。
残念ながら曇り空でミサゴの綺麗な飛翔姿はなしですが、“心は晴天!”のいい時間を過ごさせてもらいました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レンカクをパチリ!~土曜日まで待てないよぉ~

2011-07-29 12:00:00 | 野鳥
 夏羽のレンカク!どうしてもこの目で見てみたい!
ということで今週はジリジリと休日が来るのを待っていたのですが、“抜けちゃったらもう見られないかも”とか“土日になって100人とか200人来ちゃったらどうしよう”とか悩みは尽きずでした。

そんなこんなでしたが結局、“土曜日まで待てないよぉ~”と今朝は早朝から出撃してしまいました。到着した時には既に大勢の大砲カメラマンが集まっておられました。
“この大砲軍団の中にコンデジ持って出撃かい?”なんて思えば負けよ~♪、気後れしてたら見られない。



しかし大砲構えて撮ってる人の横でコンデジ構えてボケボケの証拠写真をパチリじゃ“お前はなめとるんかい”ですね。  



でも見られてよかった。去年の秋に見た幼鳥のレンカクも嬉しかったけど、やっぱ夏羽のレンカクは格別です。
まさしく“図鑑に載ってたあの鳥やぁ~!”って感じですね!



そういえばその秋のレンカクの時も待ち切れずに休暇をもらって見に行ったと思います。
“当方が1日休んでも会社は困らないが、レンカクを見る機会は2度とないかも知れない”ということです。



とりあえず蓮の横を動き回る姿や飛ぶ姿も見ることが出来ましたので10枚程パチリして堪能して退散しましたが、帰りに久しぶりのミサゴに出会うことが出来ました。
少し鳥運が回復してきたのかな!?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身近なバッタを探せ!その5

2011-07-26 19:19:19 | 花と蝶とトンボと昆虫
 もしかしたら至福の時間を過ごされているバーダーの方もおられるかもしれない今日この頃、あいかわらず草むらをのぞいてバッタを見ていた当方でした。
“なるべくリアルに見たい”なんて思って虫さされで痒いすねを掻きながら見ているのですが、「一通りの追体験」をしようとしているのかも知れませんね。

さて最近増えてきたのがこいつです。何やろね?



当方は“網は使わないが、ほとんど横たわって見てることもある”状態ですが、気配に敏感なバッタには出会えない。



そういえば昔、居酒屋で面白半分で“イナゴの佃煮”を頼んでみたことがあったけど“あのリアルな虫加減(ゴ○ブリ連想)”に気持ち悪くて食べられなかった。
これじゃ海外おもしろグルメレポーターにはなれないね。←最初からなれないけど。



ところで週に1回、自宅に顔を見せてくれるイソヒヨドリの♀。2度目の正直もならずでギリギリ証拠写真。



昔よく見た「仮面ライダー」はバッタと人間の改造人間でしたが、当方も“変身~!”で珍鳥パチリとか出来たらいいのにな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カマキリをパチリ!~緑色型と褐色型~

2011-07-23 20:08:08 | 花と蝶とトンボと昆虫
 カマキリの♀は♂より大きくて繁殖が終わると♀が♂を食べてしまう...とかいいますよね。
オンブバッタもそうですが、バッタの世界じゃ♀の方が強いようです。当方も最近は奥さんに怒られてばっかりや。

...ということでカマキリです。もっと大きいやつの正面顔が欲しいところです。



バッタの世界には“緑色型と褐色型”があるようですが、カマキリの褐色型をパチリ!
なんでこういう違いが出るのでしょうね。



さて緑色と褐色だけかというと石みたいな色目のバッタもいるようです。
ほとんど石バッタ!



ほんと草むらを覗いているといろいろいますね。小さなアマガエルも水から上がってきたのか数が多くなってました。

 まだ稲のついていない田圃ではサギのアラカルト。夏やねぇ~!



とはいえ野鳥ファンは気が早いので“秋の野鳥便り”が待ちどおしかったりしてね!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身近なバッタを探せ!その3~緑色型と褐色型~

2011-07-21 20:35:35 | 花と蝶とトンボと昆虫
 子供の頃に虫取りをしていると“形は同じだけど枯れ草みたいな色のバッタ!”って見たことありますよね。
ずっと不思議だったのですが、実はバッタには“緑色型と褐色型”ってのがあるみたいなんです。
そういえば野鳥でもコクマルガラスには“淡色型と暗色型”、チュウヒには“大陸型”なんてのがあるので身近な自然界ではあっても奥が深いや。

さてその褐色型のオンブバッタ系のバッタの仲間です。



昔は高齢のバッタなので色があせている...なんて思っていた。  
次もなんのバッタか分かりませんが、褐色型!



識別出来ないけどトノサマバッタとかクルマバッタの仲間の褐色型でしょうか。



ところでしょうもないですが、発見は“バッタの多いところにはイトトンボが多い!”“イトトンボの多いところにはバッタがいる!”でした。
青色や緑色、黄色のイトトンボは何度か見かけましたが、赤系のイトトンボをパチリ!



ということでカルガモももうヒナから若へ成長したのかな?足元から出てきました。



コオロギもそこそこ数は居るのですが、色合いがゴ○ブリを連想してしまいますのでパスでした。でもまだ続く...。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身近なバッタを探せ!その2

2011-07-19 20:10:10 | 花と蝶とトンボと昆虫
 バッタを見ているとアバウトに“キチキチバッタ・トノサマバッタ・コオロギ・カマドウマ・カマキリ”くらいの違いしか知らなかったんだなぁ~と思います。
なぜなら今どれを見ても上の5つにしか分けられない。野鳥の時もそうなんですが、当方には特徴を見分ける能力が全くないのでしょうか。デッサンとか大の苦手だったしね。

 見つけた時はトノサマバッタや!でしたが、違いますね。何やろ?



 こいつはツユムシとかの仲間でしょうか。



図鑑を入手しないとよく分からないのですが、BOOKOFF(ブックオフ)で探してもトンボ図鑑やバッタ図鑑なんて売ってないし、新本の図鑑を2冊買うのも悩ましい。
 こいつとオンブバッタ?の小さいやつは数が多い!



...ということで野鳥ならどうでしょう?“道を封鎖するサギたち”
アマサギ・アオサギ・コサギ・チュウサギ?ダイサギ?って実は怪しかったりする。



続く...。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身近なバッタを探せ!その1

2011-07-18 18:10:50 | 花と蝶とトンボと昆虫
 “トンボの次はバッタかぃ???”と何を探していたのかと思えばバッタ探しをしてました。
“バッタなんかどこにでもおるやんか~”ってところですが、よくよく草むらをのぞいて見ると身近な場所なのにいろんな顔したバッタがいるもんです。

 ショウリョウバッタでしょうか?トンボに続いてよく名前が分からないシリーズです。



トンボやバッタの昆虫を撮る時に捕まえてポーズを決めてもらって撮るって話を聞いたことがありますが、そんな器用なことも出来そうにないのでそのまんま写真です。



ところでショウリョウバッタとオンブバッタの違いってよく分かりませんね。オンブしてなきゃいっしょに見えてしまいます。子供の頃に「キチキチバッタ」とか「コメツキバッタ」って呼んでたバッタはこいつだっけ。



さて野鳥の方は、夏になると毎年なぜか自宅にやってくるイソヒヨドリの♀です。
駐車場にひょっこり現れて、すっ~と消えてしまいますのでギリギリ証拠写真でした。



...ということで“身近なバッタを探せ!”シリーズは続く。
 おぃおぃ... 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムギワラトンボって何やねん???

2011-07-14 21:28:28 | 花と蝶とトンボと昆虫
 子供の頃、“ファーブル昆虫記”や“シートン動物記”なんかを好んで読んだりしていたような記憶があります。
とはいえ周りの子供たちには“虫取り名人”や“魚取り名人”なんてのが何人かいて“名人の席は遥か遠いな~”って感じでした。

しかし大人(おっさん)になってからトンボを探したりすると子供の頃に“アカトンボ”や“オニヤンマ”、“ムギワラトンボ”とか呼んでいたトンボが実は違うトンボだったしたかもしれないと思ったりしてしまいますね。...っていうか“ムギワラトンボ”って何やねん???

知らなかったのは当方だけかも知れませんが、シオカラトンボの♀のことを呼ぶそうです。



蓮池にいるシオカラトンボとは全く違って見えますね。トンボの雌雄差もカモさん並みに違うようです。
(見誤っているかもしれませんので適当に流しておいてくださいよ。)



ということですっかり“にわかトンボ・ファン”なんですが、たまには野鳥をパチリ!
 少し前にゴイサギはたくさんやって来ていましたが、今年はホシゴイが少なかったのでちょっと意地っ張りな気分で探していました。



この鳥は幼鳥の頃はホシゴイと呼ばれ、成鳥になるとゴイサギと呼ばれる鳥ですが、幼鳥の頃の方が年老いて見えてしまいます。
 ゴイサギの方もパチリ!



余談ですが、我が家のエビや貝を育てている小さなビオトープが近所に住んでいるスズメたちの水飲み場になっています。暑さで水位がすぐに低くなってしまうので気にして水を補充していますが、スズメさんにカメラを向けるとすぐに逃げちゃうんだよな~。 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身近なトンボを探せ!その6

2011-07-12 19:28:33 | 花と蝶とトンボと昆虫
 またトンボです。興味を持ったら他の物が目に入らなくなるのかもね。

数m先に留っているトンボを見ていたら足元近くからカイツブリのヒナが飛びだしてきてお互いビックリしたやら何とやらで“手づかみ距離のカイツブリのヒナ”の観察タイミングを逃してしまいました。全く見えてなかったので驚かすつもりなどなかったんだけどな。

さてトンボはキイトトンボ?



このトンボって優雅というか小さくて細いくせに妙な貫禄を感じる飛び方をします。
今回は信号機トリオ?でショウジョウトンボもパチリ!



最後はうまく撮れませんのチョウトンボ!
あっ言い忘れましたけどトンボの名前とかこのBLOGを見て信じちゃいけませんよ。見間違いとか多いと思いますからね。



身近なところで探すトンボで10種発見は結構難しいですね。今の季節でも野鳥だったらガンバれば30種いけるかもしれないのになぁ~。
...続く。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする