ノスリをパチリ！～まだ健在！～

　ノスリは冬鳥で春になると渡りをする鳥のようですが、地元ではまだノスリの姿を見ることが出来ます。
生意気にもノスリ・ポイントその１～その３と勝手に名付けている場所がありますが、まだ３か所に４羽が健在でした。

“タカの仲間に会えるのは元気の源”と思っていますので気分は上々！ノスリも後方の農作業の方に気もとめず長く留っていてくれました。





さて田圃もいよいよ掘り起こしが始まって楽しみになってきました。
今はトラクターの後を追いかけているのはトビ・カラス・ムクドリ・ケリだけどこれから増えてきますよね！っていうか来て欲しいですね。



田圃にはツグミの姿が多いですが、こっちはもう当分見られなくなる鳥、記念撮影です。





明日から４月です。ＣＭじゃないけれど♪楽しぃことをたくさんしたい！♪やね。　

季節の花と野鳥！

　殺風景だった田園地帯も少しづつ華やかな雰囲気が漂ってきてますね。
もう満開になっている桜の木も見かけますが、春満開にはもう少し．．．といったところかな!?

さて道々で拾ってきた季節の花です。
レンギョウが綺麗に咲いていました。花の盛りになってきた黄色い花をつついていた先客のヒヨドリと併せてパチリ！



あちこちでこの黄色い花が咲いています。家のガーデニングではちらちらと寂しく咲いていますが、育て方がヘタなのかな？
ヒヨドリをもうひとつ！ヒメオドリコソウと忘れてしまったけど何とか言う青い花！



次は田圃に咲いている白い花とキジバト！←花の名前を知らんのかい？
初春にこの白い花が田圃一面に咲いているところのなんと綺麗なこと！と毎年思います。



最後は鳥なしでツクシとふきのとうです。“ふきのとう”って“ふき”になるの？知らなかったよ。



それぞれ食べる機会はあるのに全然知らなかった。これじゃあかんよね！

タゲリをパチリ！～劣等生の鳥見～

　冬の湖北の大物たちが姿を消してしばらく経ちましたので“地回りの鳥見人（とりみびと）が来られるだけで閑古鳥でも鳴いているかな”と思いきや？大砲軍団を３か所で発見！

某所の大砲軍団に近づいて双眼鏡で何やら探している方におそるおそる“何かいるんですか？”と聞いてみたら？
“野鳥のことは知りません”とのことでした。“．．．あれっ鳥とは聞いてないよ!?”

ということで大砲軍団の列に並ぶ勇気などない当方は、田圃でのんびりタゲリをパチリ！



見ていると少しづつ感じが違うので調べてみたらタゲリは雌雄の差・第１回冬羽とか第２回とか夏羽とかあるようですが、よく分からない。
適当なこと言うと　は第１回冬羽♀？



冠羽の長さとか羽縁とか中々難しい。何か違うのは分かるんだけどな。



と考えているうちに眠たくなってウトウトしてきた。これじゃ野鳥観察の劣等生だな。
　おまけでイソシギをパチリ！



識別能力のない当方ですが、シギチ祭りの季節がきたらまた思いっきり悩まされるのが楽しみだったりしてね!?　　

たまには海を見たい！その３～シノリガモをパチリ！～

　海岸沿いのドライブもこれでラスト。琵琶湖には来ないカモでシノリガモをパチリ！です。
しかし遠い。なんとかシノリガモだと分かるカモ？の証拠写真となりました。



天気は晴れだけど波が高い。波打ち際にいたので大きな波がくると海水で靴が水の中～です。
まぁ２～３歩海へ前進したくらいでカメラが届くもんでもないけど、要は気合だ！



琵琶湖には来てくれないカモさんですが、かなり個性的なカモさんですね。
　水面に降りた～．．．けどピンボケ。　



さて海岸には定番のイソヒヨドリ多数です。ドライブ中に何羽も見かけましたが、これは海と琵琶湖の違うところですね。





最後はオオセグロカモメでしょうか。



ということで楽しい海のドライブでしたが、休憩で海岸の岩に腰掛けて海を眺めていたら突然大きな波がきて頭から海水をかぶってしまった当方でした。あほやねぇ～!?

たまには海を見たい！その２～ウミウとヒメウ～

　海が見えてきて最初に見たのはウミウでした。
琵琶湖にカワウはたくさん居るけど海に居るのはウミウ！ということで婚姻色になった？ウミウをパチリです。



右の方が婚姻色が出ているのでしょうか？そういえば琵琶湖でもカワウの頭が白くなってるのがいました。



さてウミウとヒメウの混成部隊を発見！



ヒメウの方が数が多かったのはラッキー！です。





でっやっぱたまには海を見たい！です。

たまには海を見たい！その１～ニホンザルをパチリ！～

　琵琶湖はいつも見ているけど時々海を見に行きたくなります。
気持ちが詰まってきた時は日本海に向かって“バッキャロ～”で気分もすっきりするもんだ。

さて鳥．．．じゃなくてスタートは猿です。田圃に１０匹くらい居ました。
すぐに散ってしまいましたが、１匹は興味深かげにこっちを見てました。お互い同じ霊長類なんですよね。



山へ行くと猿は時々見かけますが、田圃で猿の軍団は初めて見ました。
後ろはイノシシ避けの柵かな？アニマルの多そうな場所？です。国道沿いだけど．．．。　



．．．ということで“春になったら日本海シリーズ！”です。←意味不明。

ノスリをパチリ！

　昨日の日曜はほんといい天気でしたね！
当方はちょっとお出かけしてましたが、帰り道で見た湖北は“ノスリ祭り”状態で３個体と出会うことが出来ました。

まず最初の１羽！．．．またいつも通りで電柱のタカなんですけどね！





ということで気を良くして田園地帯を移動していったら田圃で別のノスリと遭遇でした！





ノスリは結構個体差がある鳥なんでしょうか？こっちの方がりりしい感じがします。

　もう１羽ノスリに出会ってしまった。かなり白っぽい個体だったのでまた偽ケアシノスリ事件かと思ったけど尾羽がしっかりノスリでした。





旋回しながらも時々ホバリングしてどんどん上昇していく、裸眼で見えなくなるまで見てしまいましたよ。

曇りなのに鳥見に出かけてしまった週末!?

　２週連続でいまいち天気に恵まれない週末でした。とはいっても１週間でいろいろ変化がありますね。
あちこちで“ふきのとう”を見かけましたし、“つくし”もにょっきにょっき！ツバメの姿も見かけたので春が進行中のようです。

鳥さんの方はあいかわらずですが、まずはタシギ４羽のグループ(家族？)をパチリ！



カンムリカイツブリもすっかり夏羽に変わって恋の季節でしょうか？１羽だけだったけど．．．



ピントが合わないのはカメラが悪い？お天気が悪い？と言い訳ばかりです。
　ホオジロをパチリ！



もっとピンボケで琵琶湖のカモメ！



帰り道の信号待ちの間に近くへやってきたセグロセキレイをパチリ！



いつも家へ着く頃から晴れてくるんだけどなんでやねん！って。

雨なのに鳥見に出かけてしまった週末!?

　もう季節は春で“梅は咲いたけど桜はいつかな？”みたいな気分になっていましたが、今朝はみぞれまじりの雨の中の出勤でした。
伊吹山も再び冠雪した姿に戻ってまた冬の季節が戻ってきた感じです。もう体が春モードに変わっているので寒さについていけないんだけど．．．。

さて先週末、まだ残ってくれているヘラサギに会うことが出来ました。



雨だったとはいえ、冬の喧騒が嘘のように思えるほど人気(ひとけ)がなくなりましたが、ゆっくりできる分はいいかな。
　ダイサギが近づいてきてくれた。



ヨシの中にハシビロガモが休憩中。ほとんど警戒しない子でした。



帰り道で道草しながら鳥見です。コサギをパチリ！



最後はユリカモメ！後ろのフェリーの色合いがちょっとユリカモメ・カラーだったりして．．．。



配色だけだけど．．．　

サンカノゴイをパチリ！～ピンボケ・ライファー～

　まさかサンカノゴイに出会ってしまうとは想定外というか．．．サプライズというか．．．“びっくりしたなぁ～もう！”です。
出会い頭で見つけた瞬間、ほんとハートが射抜かれたって感じでドキドキしてしまいましたよ。



図鑑でしか見たことのなかった鳥でしたが、これだけ特徴のある鳥だとさすがに記憶にあった。
ヨシゴイとかの仲間だと思いますが、サイズは図鑑のイメージよりはるかに大きい。ササゴイやゴイサギよりも一回り大きい感じです。



サンカノゴイは、ヨシ原にチラ見え状態でしたので“ほとんど首だけ”の証拠写真です。
同じような写真しかないけど、もう次の機会はないかもしれない鳥だからＵＰです。





サンカノゴイも当方に気付いているので“サンカノゴイはヨシに隠れて固まってるし、こっちも車の中で固まってるし”の緊迫した時間。

　あっ飛んだ～！　ブッシュの中に入ったらもう見えない！　写真はピンボケだ～！　残念賞．．．　



放心状態で空を見てたらチュウヒが飛んできて、しばらくしたらトビとバトル。アオサギとヘラサギが飛んでいるのも見える。ヨシ原にはオオジュリンが数羽！なんか凄すぎるよ。