コウノトリは、かつては飛来情報が流れるとカメラマンが口コミ等で集まってきたりした野鳥でしたが、今では随分身近な野鳥になった感じがします。
滋賀県だけでも年間に何個体も飛来してきているようですので、コウノトリも“出会える野鳥”になってきたのかな。
土曜日にシギチの仲間、出来たらジシギの仲間でもいないかな?と淡い期待をしつつ田圃に目を凝らしていると...。
“あらま!田圃の奥の方にコウノトリがいるやんか~!”とこれにはちょいとビックリした。
コウノトリを過去に見た場所ってその環境に特徴があって、簡単に言うと“川があって田圃のある里山の雰囲気たっぷりの所”ってことが多かったんですよね。
ここは田圃はあるけど、少し感じの違う場所だったので、コウノトリが来ているとは全くの想定外でありました。
それにこれまでのコウノトリは情報をもらって見に行ってましたので、こういう突然の出会いは嬉しいものです。
情報をもらって行くと“ただ撮っただけ~”みたいな気分になることもありますよね。
帰宅して足環を調べてみると、J0089(2014年4月2日生まれのメス)でした。8月19日に山梨県に居た個体のようです。
コウノトリは大きな鳥ですから、既にこいつを見つけている方も何人かおられるとは思いますがね。
さて、このコウノトリは、田圃を少しずつ移動しながらエサを摂っていましたが、天気が悪かったこともあって農業の軽トラも来ずゆっくりと観察が出来ました。
食事が終わると長い時間をかけて羽繕いをしておりました。羽繕いが終わったら飛んでいくかも?としばし待ってみる。
飛んだ~!しかもこっちへ向かって飛んでくる~。
...ということで話が長くなるので続きは別の機会に。
滋賀県だけでも年間に何個体も飛来してきているようですので、コウノトリも“出会える野鳥”になってきたのかな。
土曜日にシギチの仲間、出来たらジシギの仲間でもいないかな?と淡い期待をしつつ田圃に目を凝らしていると...。
“あらま!田圃の奥の方にコウノトリがいるやんか~!”とこれにはちょいとビックリした。
コウノトリを過去に見た場所ってその環境に特徴があって、簡単に言うと“川があって田圃のある里山の雰囲気たっぷりの所”ってことが多かったんですよね。
ここは田圃はあるけど、少し感じの違う場所だったので、コウノトリが来ているとは全くの想定外でありました。
それにこれまでのコウノトリは情報をもらって見に行ってましたので、こういう突然の出会いは嬉しいものです。
情報をもらって行くと“ただ撮っただけ~”みたいな気分になることもありますよね。
帰宅して足環を調べてみると、J0089(2014年4月2日生まれのメス)でした。8月19日に山梨県に居た個体のようです。
コウノトリは大きな鳥ですから、既にこいつを見つけている方も何人かおられるとは思いますがね。
さて、このコウノトリは、田圃を少しずつ移動しながらエサを摂っていましたが、天気が悪かったこともあって農業の軽トラも来ずゆっくりと観察が出来ました。
食事が終わると長い時間をかけて羽繕いをしておりました。羽繕いが終わったら飛んでいくかも?としばし待ってみる。
飛んだ~!しかもこっちへ向かって飛んでくる~。
...ということで話が長くなるので続きは別の機会に。