野鳥をパチリ！～ボツ写真復活その３？～

　いつもＢＬＯＧの記事でピンボケ写真のＵＰが多いのに何故か時々「ボツ写真復活シリーズ！」です。（どこが境界線かは本人にも不明です）

　今季の冬の水鳥ではオシドリとミコアイサを是非！見たかったのですが、こちらは充分に堪能出来ました！（巴が見たいよ～）



　我が恋人のミ～コさん（♂どうしなのに恋人？）はいつもの場所に居てくれましたが、前の週末はずっとグレーな空でしたのでこの写真が限界でした。

帰り道にモズが飛び出してきましたのでパチリ！



　障害物が多かった割にはそれなりピントの写真でしたが、ポーズがイマイチ、イマニ位ですね。後姿は下ですが、こちらは顔がイマニでした。



　ところで運良くも朝に家の前にシジュウカラ・ヤマガラ・メジロ・コゲラ達が来てくれる日があります。今朝も来ました～！
朝に会えると今日１日が良い日になりそうな気分になりますね。その瞬間は．．．。　

　ボケボケですが、コゲラの正面からの写真です。



　コゲラは下の方がそれらしいですが、枝が被ってしまいました。



　ついでにヤマガラもＵＰ～！



　でっ！最後は花（水仙）です。琵琶湖岸近くで野草に埋まるように咲いていました。
最初は誰かが植えたんでしょうけど今は世話する人もなく野草の下敷きになって咲いていました。清楚な花だけど強い性質なんでしょうか？



　目立たず清楚な花を咲かせる当方のような花ですね？？？　ウーン、これは違うよな！

野鳥をパチリ！～ヨシガモ～

　暖冬で雪が全く降らないのはありがたいのですが、週末になると天気が崩れて曇り空では気が晴れませんね。

今回もカモさんですが、「ナポレオン・ハット」と呼ばれているカモです。



　ヨシガモですが、頭の部分がナポレオンの帽子のように見えるから付いた愛称みたいです。



　堤防に寝転がって川の向こう岸に居るヨシガモを狙いましたが、ちょっと遠かったかな。



　尾っぽの羽（三列風切？）がカールしていて結構ゴージャスなカモです。
このヨシガモを狙っていた時にすぐ横からカワセミが飛び出してきて嬉しいやら悔しいやら．．．



　琵琶湖には万単位のカモさんが来ていますが、春にはほとんど消えてしまいます。今の内にもうひとがんばりしときますか．．．

野鳥をパチリ！～オカヨシガモ＆コガモ～

　ちょっと前まではジャーマンとかローマンの『カモマイル』が好きだったのに、アメリカとかトモエとかの『カモマイル（鴨参る）』が好きになってしまったハーツースです。

．．．といきなりスベッていますね。

ところで今回は、オシドリやミコアイサなど個性豊かなカモさん達も居るのに「ここまで地味でいいの？」っていうカモさんです。



　マガモのメスに見えてしまうかもしれませんが、オカヨシガモでした。
カモって色彩の豊かな種が多いのに「とてつもなく地味なカモ」です。　



　上はオスです。見かけることは多いけれど気付くことは少なくてね。失礼しました！

下はメスのようですが、いろんなカモが混在していますから視界から消えていましたよ。　



　最後は撮り忘れていたカモさんのコガモです。「遅いぞ！」　byコガモ



　例年なら今の季節には、鴨ロースのシャブシャブ鍋（絶品）が楽しみな季節だったのですが、今年はちょっと．．．。

エジプト！～ツタンカーメンの秘宝～

　正月休みに吉村作治教授が古代エジプトのファラオ（王）ツタンカーメンの謎解きをされていたＴＶ番組もありましたが、一度は訪れてみたい国のエジプト！ツタンカーメンの秘宝を見てきました！



　これは王家の谷に眠るツタンカーメンの３重の人型棺です。黄金？の光輝く棺ですね。

思い切り背伸びしてカメラを上に上げて撮りましたが、この中にツタンカーメン王は眠っているのでしょうか？

　２枚目は、あの有名な「黄金のマスク」なんですが、ピントをはずしてしまいボケボケです。もう一度訪れなければいけませんね！エジプトへ！



　次は、カイロ美術館に展示されている「黄金の玉座」です。ツタンカーメンと妻アンケセナーメンが描かれた秘宝です。



　いろいろな謎解きのあるいわくつきの宝です。金のサンダルを片足づつ履いている様子が伺えます。ではアップで！



　ツタンカーメンの秘宝を見た後は、無料のぜんざいと煮物をいただいて、寒風の小雨の中でカートを乗り回しました！（子供がこれで風邪を引いてしまい翌日はお休みでしたー！）

　ところで、おーい！どこのエジプトなんだ～？

実は北近江リゾートのエジプト館でした．．．　

野鳥をパチリ！～アメリカヒドリ???～

　すっかりカモさん特集のブログになっていますが、琵琶湖にはカモさんがこれでもかーって数で来て居ますのでついつい見てしまいます。

カモさんもいろんな種類が居ますが、１枚目は「もしかしてぇ～？」のカモです。　



　写真の後ろのカモはヒドリガモですが、前のカモってアメリカヒドリに見えませんか？

側頭部の緑色が見にくいのですが、特徴はあると思います。ただヒドリガモは交雑個体が多いそうですので本物かどうかはよく分かりませ～んです。



　ヒドリガモと同じ位にたくさん居るのが上のホシハジロです。
いつもヒドリ・オナガ・ホシハジロをパスしていますが、よく見ると捨てたもんじゃないですね。



　話の成り行き上、オナガガモも登場です。
オシドリを撮りに行った時にこの鳥に随分邪魔されましたー。

もう１種もどこに行っても水面に浮いている鳥でキンクロハジロでーす。



　琵琶湖には、見たことのないレアなカモさんが何種類も来ているそうですので当分ウロウロしてしまいそうですね！

野鳥をパチリ！～ミコアイサ その２～

　「好きになったら追いかけるタイプよね」としたり顔の奥さんに言われるので「そんなタイプじゃないよー！」と反論していますが、少し前のオシドリ・最近のミコアイサ熱の様子じゃ反論できなかったりしてね!?

．．．とご機嫌を取ったところで　ミコアイサの続編です。



　飛び出し写真が撮れました！
近い頭上を飛んでいく場面もあったのですが、カメラで追いきれず残念でした。

　ミコアイサの♀も見つけたのですが、残念ながら雨の悪天候の上に遠すぎましたね！



　アイサと名の付く鳥は大変警戒心の強い鳥で他の水鳥より逃げ足が早いです。前にメスだけＵＰしたカワアイサのオスの方がやっと撮れました。



　ところでこの近くの湖岸で出会ったのが下の鳥なんですが、ちょっと困ってます。



お腹の模様がイソヒヨドリのメスに見えるのですが．．．違うかもね？　

正月休みも大ボケです！

　正月休みが終わって仕事始めとなりました。
新年の誓いも何処へやら、まぁー明日からガンバるということにしときましょう！

　正月休みを鳥さん探しに費やしたと思われるかもしれませんが、家族サービスもバッチリです！今回は「正月特番？子供カメラマン特集」です。



　学業成就の願いを込めて菅原道真ゆかりの海津天神社に行くつもりが大ボケかまして先に大崎寺へ行ってしまいましたー。

巫女さん（アイサじゃないよ！）の姿も甘酒もなく、お坊さんのお経が始まってしまい大ボケの父親に家族から非難轟々です。



　とはいえ、奥琵琶湖の景色はお馬鹿な間違いを吹き飛ばすかのように綺麗です。
子供カメラマンは写真を撮りまくっていましたが、当方は近くにいた若いアベックのキスシーンに見惚れていました。　



　ところで正月と言えば福袋！琵琶湖を南下して近江八幡を目指していたのに、またもや大ボケで守山まで来てしまいました～！

昨年の守山なぎさ公園のカンサキハナナは比良山系が雲の中でしたが、今年は比良山系が何とか見えました。
カメラは子供に取られてしまったので、当方は若いアベックのキスシーンに見惚れて？．．．いえいえここには居ませんでしたよ。　



　さて福袋で買ったのは、「アウトドア・ウエア３点セット」でした～！これなら雪の中でもＯＫでーす！

野鳥をパチリ！～ミコアイサ～

　水鳥のアイドル！「パンダガモ」ことミコアイサとやっと出会うことが出来ました～！

バーダー必携の双眼鏡を持っていませんので「頭の白いカンムリカイツブリ？→もしかして？→ミコアイサ～！」のノリです。



　こんなパンダみたいなカモがいるんだなぁーと２～３日楽しませていただきました。発見した日は♂７～８羽でしたが、この写真の日は♂２０羽近くいました。♂ばっかり見てしまったので♀は何羽いたか分かりません。



　ダブルでパンダ！です。
野鳥図鑑なんかでは「冬場に普通に見られます」とか書いてありますが、見つけるまでホントかなぁと思っていましたよ。



　野鳥に興味のない奥さんも「生ミコアイサ」を見てみたいということで別の日にも家族で「生ミコアイサ観察会？」をしていまいました。



　ところで野鳥って「見た～い！」と願っていると見れるって言いますよね!?　
巴・葦・頬白・米緋．．．．．．。　

謹賀新年～メジロをパチリ！～

　あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

ハーツイースの今年は、いろんな意味で再挑戦の年！との思いを込めてガンバリたいと思います。「元気があれば何でも出来る！」で道を切り開いていきたいと思っています！

　ＢＬＯＧ繋がりの皆様への年賀状？なんてね！～メジロをパチリ！～でーす。



　今朝家の前の木に遊びにきてくれましたー！新春っぽいって思ったのでＢＬＯＧ版のお年賀です。



　これから冬本番ですが、もう新しい芽が出ようとしているんですよね！
今年もいい話をたくさんしていきましょう。