野鳥を探してウロウロしていると思わぬところで野生動物に出会うことがあります。
出会いを重ねていけば十数種の野生動物に会えると思いますので、湖北版の“野生動物十二支”なんてのが出来てしまいそうですね。
リスは夏山の林道などで見かけることがありますが、このリスは何と里山の民家近くをウロウロとしておりました。
こちらの気配に気が付いてスルスルと木に登ってうまく隠れたつもりのようでしたが、“頭隠して尻尾隠さず”で何とも愛嬌のあるやつでした。
日本ではリス科の仲間は6種類いるそうですが、ムササビやモモンガを除けばリスは北海道に生息するエゾリス・エゾシマリスと本州に生息するニホンリスの3種類しかいないそうです。
本州に生息するニホンリスは、その3種の中でも唯一日本固有種に分類されているネイティブなやつです。
これからの季節は動物たちの繁殖期になりますから、運が良ければ子連れの動物に出会えるかもしれませんね。
出会いを重ねていけば十数種の野生動物に会えると思いますので、湖北版の“野生動物十二支”なんてのが出来てしまいそうですね。
リスは夏山の林道などで見かけることがありますが、このリスは何と里山の民家近くをウロウロとしておりました。
こちらの気配に気が付いてスルスルと木に登ってうまく隠れたつもりのようでしたが、“頭隠して尻尾隠さず”で何とも愛嬌のあるやつでした。
日本ではリス科の仲間は6種類いるそうですが、ムササビやモモンガを除けばリスは北海道に生息するエゾリス・エゾシマリスと本州に生息するニホンリスの3種類しかいないそうです。
本州に生息するニホンリスは、その3種の中でも唯一日本固有種に分類されているネイティブなやつです。
これからの季節は動物たちの繁殖期になりますから、運が良ければ子連れの動物に出会えるかもしれませんね。