大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2023年4月終わる

2023年05月01日 | 日記
新年度が始まりひと月が過ぎた。
組合・町内自治会・少年団の総会があった。健民少年団はまた新たに新入団員を迎えた。
県議会議員選挙・市議会議員選挙があった。コロナはまもなく5類に移行する。

市内の会社様より事務室の一部改装工事の打診をいただき約ひと月に渡り打合せを重ねてきた。
4月末に晴れて結実し、当社元請で内装リニューアルとアルミパーテーション工事を行なう。
アパレル系の会社で社長は女性でいらっしゃるので、色・柄にはかなりのこだわりがあろうことをあらかじめ想定して、
打合せにはそれなりに慎重に準備をして臨んだ。打合せ回数の多さはイコール接触頻度の多さだ。
工事を急がれている訳ではなく、これがプラスに作用してじっくり打合せを重ねることができて良かった。
GW連休後、工程打合せののち着工する。

同級生たちが順番に還暦を迎えている。
ひとつ歳をとるだけなのだが還暦はなんだか大きく重く感じる。自分のそれは半年後だ。
夏に中学の学年同窓会・GWに高校3年6組クラス会が開催される。どちらも幹事グループに所属している。
還暦は慶び事だ。何はともあれ楽しく有意義なものにしたい。5年後10年後に続くように。

慶び事といえば、初孫が順調に発育しており新生児から乳児に格上げとなった。
母となった娘が里帰りし、やれ乳だ、やれオムツだ、お風呂だ、夜泣きだ、の毎日。
同じ家で親をてんてこ舞いさせた当人が今度は母となって自分が(自分の親も巻き込んで)てんてこ舞いしている。
この構図は程度の差はあれ、どの家庭でもあることなのだろう。しかも繰り返し繰り返し。。
ほぼ毎日、娘の旦那が仕事を終えた夜に来訪してくれるので自分は控え目なスタンス(ほぼ傍観)。
娘の旦那の帰宅後、孫娘が泣いて寝ないときに初めてタケじいに「寝かせ付け抱っこタイム」のお役がまわってくる。

よろしくないことも起きた。
私の母親が鶴見平和堂の食品売り場でコケてヒザの皿にヒビを入れた。
現在、装具を付けて通院治療中。これもまたどの家にも割とあることなのだろう。骨折でなくて不幸中の幸い。ほんとに。
今年のGWは母の家における生活領域の変更・整備に実妹とともにあたることになる。

自分の周りのいろいろが状況変化してきた。
が、当ブログを育児日記・介護日記にはしないつもり。

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