大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2023年明けました

2023年01月03日 | 日記
みなさま新年あけましておめでとうございます。
今年も初日の出を拝むことができました。



年末は中学時代の友人たち7人と3年ぶりに集まって4時間楽しんだ。
1年ぶりに高校時代の親友とタイマンで居酒屋で5時間飲んで語り合った。
旧い友と過ごす時間は、いまのウザウザをひとときでも洗い流し明日の活力を得る貴重なものだ。

元日は息子と娘がそれぞれの配偶者を伴って帰郷し、うちの母と嫁と計7人で和やかな時間を過ごした。
おせちは前日に嫁と母が作り、自分も下っ端でサポートした。
食事の後はボードゲーム大会。
今年の新ネタは「ブロックストライゴン」「ウノ・フリップ」「キューボイド」「クアルト」だ。
吟味して購入した甲斐があってとても盛り上がった。(自己評価。しかし客観的。)
ハイテク・テレビゲーム(死語?)系は除外、短時間決着という前提を自分ルール化している。
毎年ゲームの箱が増え、ホームセンターで買ってきた大きな収納ボックスにいよいよ納まりきらなくなっている。

夕方からは嫁の実家に会場を移し義姉夫婦を交え、すき焼き&ボードゲーム大会後半戦。これも恒例となった。
息子と娘の夫婦はその日のうちにJRで帰宅し、翌日はそれぞれの配偶者の実家で過ごす。
主催者側のいろいろな負担はあるが当家のこの元日スタイルは維持したい。最高に楽しくて幸せを感じられるから。

昨年を振り返ると。いちばんうれしかったことは、4月に息子が無事結婚式を挙げることができたこと。
いちばん悲しかったことは、恩師の高木和文先生が亡くなられたこと。
今年いちばんの望みは娘が無事に第一子を産んでくれること。
あと、頓挫して久しい高3時代のクラス会を復活させたい。

自分の会社とそれを取り巻く環境は依然として厳しい。
自分は今年還暦を迎える。
この年齢、同世代の者は皆それぞれに人生の次のステージへ移行していく。
世の中は激変していく。
自分には道のりの長いミッションが課せられている。
今年も頑張る。

雲の多い元日だったが青空を見上げることができた時間もあった。



人生は季節と天気と同じ。
晴れも曇りも雨もある。あたたかくも涼しくもあり、猛暑も極寒もある。しかもそれらは移ろう。
世の中は海で、経営者は船長だ。
舵取りをしっかり。
今日よりもより良い明日を。




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