大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2023年1月健民少年団、金華山に登る

2023年01月22日 | 健民少年団
2023年1月、8日の餅つきに続き今日22日は金華山登山に挑戦した。
参加団員8名、引率リーダー5名。手厚いフォロー体制で臨んだ。
7時50分JR大垣駅集合、岐阜駅下車。
そこから岐阜城天守までの往復は徒歩だ。往復約11キロ、全員が歩ききった。
小2から小6までの男女、金華山初トライの団員もいる。
往路:七曲、復路:瞑想の小径というルート設定にした。





途中ハプニングもあった。
山頂でお弁当のあと。5年生女子団員アスミ・マナミが「あのベンチにスマホが置き忘れてある!」
よその登山者のものだ。
「その人の人相、覚えとるか?」
「うん」
「よっしゃ、追い掛けよう!」
ロープウェイ乗り場まで戻って、それらしき人に声を掛けた。だが「違いますよ」と。
「仕方ない、岐阜城天守の受付に届けよう。ひょっとしたらそれまでに落とし主のお連れさんからこのスマホに電話が入るかも。」
戻る途中スマホが鳴った。
「アスミ、おれが出ようか?お前がしゃべるか?」
「うちがしゃべる」
「よし、たのむぞ。今からそのベンチに戻るときちんと言え。」
結果、スマホは持ち主に無事に戻った。電話の主は落とし主の奥様だった。やれやれ。
帰路、瞑想の小径。
新入団員2年生男子が突如「トイレに行きたい。」
「おしっこか?」
首を横に振る。
「え?おっきい方か!??」
首をタテに振る。
ガーン!
「よっしゃ、こっち来い」と脇道へ入り、パンツをおろさせて「心配すんな、ここでしろ」と。
彼も恐らく野外での〇〇〇は初めてだったろう。
こっちも自分の子ども以来20数年ぶりに小さな尻を拭いた。
「それ」は落ち葉と土で埋めた。
しばらくして「またしたくなってきた。」ガーン!!同様に対処した。
16時17分。電車は大垣駅に着き、団員はみな保護者に引渡し、無事に活動を終えた。
団員たちに言った。
「金華山とその上の岐阜城は大垣からも見える。あそこのてっぺんに自分の足で登ったんやということを忘れないで。
 帰ったらおうちのみんなに話してあげて。みんなよく頑張りました!」
やれやれ。みんな元気でケガもなく無事で何よりだった。
帰宅しビールを飲みながら大相撲初場所千秋楽大関貴景勝の13場所ぶりの優勝を見届けた。
ひとり大関の今場所よく頑張った。これでいいのだ。
さて明日から現場は谷汲の住宅リフォームだ。雪が積もらないことを願うのみだ。
早く寝るとしよう。
どうせ明日は筋肉痛だ。

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