大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

現代の住宅の一般的な和室の一例

2015年07月29日 | 内装工事
注文住宅であれ、分譲住宅であれ、新築住宅の和室は

「六帖間がひとつ」

が一般的となって久しいです。

この流れは変わらないでしょう。

和室の存在しない家すら珍しくありません。

和室といっても用途としては「リビングの延長の畳スペース」

といった感じでしょうか。

仕上げも天井・壁ともビニール壁紙(クロス)のケースがほとんどです。

先日工事が終了した新築住宅の例です。



スペックは

天井 サンゲツ SG-5413

壁  サンゲツ RE-7589

床の間の正面壁 アクセントクロス サンゲツ SG-5423

ふすま紙 太陽 やわらぎ538 桟:スプルス    です。


アクセントのSG-5423は写真ではかなりグレーっぽく写っていますが
実際はグレイッシュな茶色です。

リビングと和室との境は戸襖三本引き込みになっていて、
写真向かって左に引き込むと一間半の大きな開口部が得られます。これはいいアイディアです。
まさにリビングの延長です。戸を閉めれば独立した和室となります。


いいとか悪いとかではなくて、林文香堂から見てどうかということでもなくて、

これが「いま」のスタンダードなのだという、ひとつの事例です。


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(有)林文香堂 http://h-bunkoudou.com
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