注文住宅であれ、分譲住宅であれ、新築住宅の和室は
「六帖間がひとつ」
が一般的となって久しいです。
この流れは変わらないでしょう。
和室の存在しない家すら珍しくありません。
和室といっても用途としては「リビングの延長の畳スペース」
といった感じでしょうか。
仕上げも天井・壁ともビニール壁紙(クロス)のケースがほとんどです。
先日工事が終了した新築住宅の例です。
スペックは
天井 サンゲツ SG-5413
壁 サンゲツ RE-7589
床の間の正面壁 アクセントクロス サンゲツ SG-5423
ふすま紙 太陽 やわらぎ538 桟:スプルス です。
アクセントのSG-5423は写真ではかなりグレーっぽく写っていますが
実際はグレイッシュな茶色です。
リビングと和室との境は戸襖三本引き込みになっていて、
写真向かって左に引き込むと一間半の大きな開口部が得られます。これはいいアイディアです。
まさにリビングの延長です。戸を閉めれば独立した和室となります。
いいとか悪いとかではなくて、林文香堂から見てどうかということでもなくて、
これが「いま」のスタンダードなのだという、ひとつの事例です。
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~あなたの街の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店~
(有)林文香堂 http://h-bunkoudou.com
お気軽にメールください⇒こちらからどうぞ<
「六帖間がひとつ」
が一般的となって久しいです。
この流れは変わらないでしょう。
和室の存在しない家すら珍しくありません。
和室といっても用途としては「リビングの延長の畳スペース」
といった感じでしょうか。
仕上げも天井・壁ともビニール壁紙(クロス)のケースがほとんどです。
先日工事が終了した新築住宅の例です。
スペックは
天井 サンゲツ SG-5413
壁 サンゲツ RE-7589
床の間の正面壁 アクセントクロス サンゲツ SG-5423
ふすま紙 太陽 やわらぎ538 桟:スプルス です。
アクセントのSG-5423は写真ではかなりグレーっぽく写っていますが
実際はグレイッシュな茶色です。
リビングと和室との境は戸襖三本引き込みになっていて、
写真向かって左に引き込むと一間半の大きな開口部が得られます。これはいいアイディアです。
まさにリビングの延長です。戸を閉めれば独立した和室となります。
いいとか悪いとかではなくて、林文香堂から見てどうかということでもなくて、
これが「いま」のスタンダードなのだという、ひとつの事例です。
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