大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2021年度になりました

2021年04月08日 | 日記
4月。新年度になってもう一週間が過ぎてしまった。
関西でコロナ感染が急激に増加中。第四波到来かと世間はたいそうざわついている。
ワクチン接種は遅れ、聖火リレーは行なわれ、大垣はもうすぐ市長選挙、そんな今年の4月だ。

4日は健民少年団の入団式が行なわれた。
数は少ないが新入団員が入ってくれた。うれしい。
うちの南・江並支部は新入団員は無かったが多くが継続入団してくれた。「健民少年団が好き」という証だ。
保護者の皆さんのご理解にも心から感謝したい。
この先、予定通り活動ができるのか?いくばくかの不安とともに出航だ。

わが社にも新人が入社した。といっても人ではなくクルマだ。
老齢に加え駆動系の深刻なトラブルの為やむなく与作号が退役し、ピカピカの新人が入った。
もの静かだが足は速いし荷物もたくさん運んでくれる。実に頼もしい。

2月に中古積水ハウスのリノベーション工事を行なった。
依頼主のご新規の設計事務所様から、近い将来契約予定の物件の見積依頼をいただいた。
ありがたい。こないだの工事で及第点をいただけたからだと解釈している。

岐阜市の建築事務所様から古民家リフォームのオファーをいただき現調を行なった。
当社の担当は襖の新調・障子の新調・張り替え。
明治の建物で部屋の境はすべてふすまか障子。だから本数も多い。頑張って受注したい。

この厳しい時代に新たなオファーやリピートをいたけるありがたさ。
もちろん昔からお付き合いのある得意先さんとの良好な関係も続いている。
得意先さんあっての林文香堂である。
引き続き明るくまじめに、従来通り全力で取り組んでいきたい。



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