ウルトラセブン 第14話・15話「ウルトラ警備隊西へ(前編・後編)」。
まずタイトルがいい。前後編、2週に渡った神戸ロケの長編だ。
宇宙人から見れば地球人は侵略者なのか?ダンとペダン星人の会話が深い。
ドロシー・アンダーソンに化けたペダン星人は金髪美女。
宝ヶ池の京都国際会議場、神戸港埠頭、外人、外車、、子どもにはもったいない傑作だと言っておこう。
(イギリス車ボクスホールの提供は梁瀬自動車。柳瀬ではないよ、伊藤君。)
監督:満田 穧 脚本:金城 哲夫 特殊技術:高野 宏一
セブンは上西弘次ではなく、のちに「帰ってきたウルトラマン」を演じる菊地英一。
宇宙ロボット、キングジョー。
デザインは成田 亨。ウィンダムに次ぐ宇宙ロボットの二作目。
なんと、デザイン初稿では機体上部に「顔」がある!これはレアな話かも。
キングジョーの名前が金城哲夫に由来することは有名な話。
どこが顔かわからない、フジツボのような突起、4つに分離して合体する、すごい造形だ。
しかも強い。前編の最後のほうでセブンがめった打ちにされる。
後編の神戸港での戦いもセブン大苦戦。
スチール写真を見るだけで迫力が伝わってくる。
そして「グワシ ワシワシ グワシ ワシワシ」という機械的な声(音)がよみがえる。
(セブンの肩甲骨あたりの突起は「乾電池パック」だ。これも有名な話。)
キングジョーはセブンに登場する怪獣たちの中でも特に人気が高く、フィギュアもレアで値も高い。
しかしセブンファンの末端のひとりである自分としては何としても手に入れたいモノがあった。
ついに手に入れた。ネット通販で。
残数 1。
奇跡に近い。
それはこれだ。
前置きが長くなり疲れてしまった。明日も現場作業だし、もうペンを置くことにしよう。
今回は「前編」ということで。
まずタイトルがいい。前後編、2週に渡った神戸ロケの長編だ。
宇宙人から見れば地球人は侵略者なのか?ダンとペダン星人の会話が深い。
ドロシー・アンダーソンに化けたペダン星人は金髪美女。
宝ヶ池の京都国際会議場、神戸港埠頭、外人、外車、、子どもにはもったいない傑作だと言っておこう。
(イギリス車ボクスホールの提供は梁瀬自動車。柳瀬ではないよ、伊藤君。)
監督:満田 穧 脚本:金城 哲夫 特殊技術:高野 宏一
セブンは上西弘次ではなく、のちに「帰ってきたウルトラマン」を演じる菊地英一。
宇宙ロボット、キングジョー。
デザインは成田 亨。ウィンダムに次ぐ宇宙ロボットの二作目。
なんと、デザイン初稿では機体上部に「顔」がある!これはレアな話かも。
キングジョーの名前が金城哲夫に由来することは有名な話。
どこが顔かわからない、フジツボのような突起、4つに分離して合体する、すごい造形だ。
しかも強い。前編の最後のほうでセブンがめった打ちにされる。
後編の神戸港での戦いもセブン大苦戦。
スチール写真を見るだけで迫力が伝わってくる。
そして「グワシ ワシワシ グワシ ワシワシ」という機械的な声(音)がよみがえる。
(セブンの肩甲骨あたりの突起は「乾電池パック」だ。これも有名な話。)
キングジョーはセブンに登場する怪獣たちの中でも特に人気が高く、フィギュアもレアで値も高い。
しかしセブンファンの末端のひとりである自分としては何としても手に入れたいモノがあった。
ついに手に入れた。ネット通販で。
残数 1。
奇跡に近い。
それはこれだ。
前置きが長くなり疲れてしまった。明日も現場作業だし、もうペンを置くことにしよう。
今回は「前編」ということで。