大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

粕川河川プールとラビットカーの一日

2015年08月10日 | 健民少年団
日曜日。

健民少年団の夏の活動で恒例の粕川河川プールへ行った。

朝8時に大垣駅前に集合、電車とバスと徒歩で。

参加者は常連の6年生女子2名と初参加の3年生を主体とするちびっこ女子軍団4名。
(また女子会状態だ。。)

矢橋副団長、夏の紫外線は女性の大敵なのに、丸一日一緒に引率・指導してくださりありがとうございました!
女子団員ばかりだと困ることもある。女性の目線は大切だ。ほんとに助かりました!

行きの大垣駅で桑名行きラビットカーに遭遇!





製造年が1963年という同い年のこの2両編成には愛着を感じる。

古参の6年生は「林リーダーが好きな電車だよね」とすでにわかってくれている。

ローカル交通機関を乗り継いで現地に到着。

すでに粕川河川プールあたりはキャンパーか、日帰りBBQか、車と日よけテントのすごい列。

すでにかなりメジャーな存在か。







団員の子どもたちは待ちきれない。

早々にポンチョみたいなバスタオルのカッパみたいなのをかぶって、野外で器用に水着姿に変身。

自分も今年はちびっこ対応を覚悟して前日ヒマラヤ大垣店でマリンシューズを購入した。



川の水は流れがあり、冷たく、足元は石で不安定。

それだけて子どもたちはもう学校プールとは違うスリリングな状態を認識。

「行っていい~?」

「まだダメ~!」

もうワクワクのウキウキが臨界だ。


堰堤から果敢に飛び込む子どもを下でヘルプする、そんなことをずっと続けた。

経験者の6年生はわかる。しかし粕川デビューの3年生女子軍団がこれほどまでに根性があるとは!

次々に飛び込んでくる。

川をナメてはいけない。みんなかわいい大切な預かりものだ。

キャーと言って抱きついてくる娘たち。久しぶりにお父さん気分を味わった。

が、どっと疲れた。

日焼け止めもいつしか流れてとれてしまったか、わずか一日でまっかっかになってしまった。

飲んでもいないのに、ゴルフ帰りの酔っ払いのようになってしまった。

帰りの電車は、ラッキー!
ラビットカーに乗れた!ラッキー!



4時半に解散、帰宅後、翌日朝からの工事の段取りで乙女坂ちかくのY社の社宅へ材料を搬入した。

帰路、東赤坂の踏切で、さっき乗ったラビットカーにまたもや遭遇!ラッキー!
さすが折り返し運行!?



朝、午後、夕と3回も間近でラビットカーに会えた。こんなことは滅多にない。

大丈夫か、ラビットカー!仕事しすぎではないのか!?


しかし、今日の自分は普通の家族の休日のお父さんより数倍疲れたのではないだろうか。

娘6人を相手したことによる身体のダルさとヒリヒリが半端ない。

ラビットカーと、夜の寿司屋の生ビールがその疲れを癒してくれた。が・・


このダルさとヒリヒリ、絶対あと数日は引っ張るでこれ。。。







コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする