大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

ラッキーとアンラッキー

2015年01月13日 | 日記
土曜と日曜は常滑の現場を空けた。
たまった案件を一気に、・・片付けられなかった。。
(日曜は健民少年団の新春餅つき大会があったし。)

そればかりかチョンボをしてしまった。
外注さんが日曜に施工予定の大垣長松の現場の材料(クロス)を発注ミスしてしまい材料が出荷されず。
日曜はおろか月曜(祝日)も施工不能という大変な時間ロスを招いてしまった。強烈な自己嫌悪。
(メーカーは三連休なのであった・・。)

それでも火曜の朝一の発注で飛脚を飛ばせば午後には施工可能だ。
常滑にはよっちゃん独りで行ってもらった。
午後1時半。飛脚の着店であるサンゲツ岐阜営業所へ引き取りに。

アンラッキーだった。

今度はサンゲツサイドのミスにより西区の名古屋支社に積み残しになっていることが判明した。

ガックリきた。
が、罪を憎んで人を憎まず、である。
営業所の女性が「すぐ赤帽を手配します」との言葉に感謝を伝え、大垣長松の現場に戻った。

途中、サンゲツの営業の平瀬さんからも詫びの電話が入った。
このあたりの内勤と営業の連携は見事だ。
「くれぐれも以後このようなことのないように」との苦言は述べさせてもらった。

材料を積んだ赤帽の軽ワゴンは4時頃現場に到着し、手待ちを喰った職人さんも即座に
黙々と施工を開始し、日没後には完了した。自分もソフト巾木施工とピクチャーレールの
取り付け施工を終えることができた。
結果オーライとしよう。

ラッキーが三つ。

その①
12日、常滑の現場の帰り、いつものように名古屋高速4号線を通った。
その日はシステムキッチンの施工日と重なり、我々が先に現場を去った。
今日、同じキッチン屋さんと大垣長松の現場で出会い、
「こないだ無事に帰れましたか?」と聞いた。
すると、
「4号線で事故があり7キロの渋滞にはまってまった」。
なんと!
我々が通過したあとに事故があったのだと知った。
ラッキーだった。

その②
かつて当ブログ「ふすまがキャンバスに!」で登場した養老のお客様から
リピート注文をいただいた。
ラッキーではなく、純粋にうれしい出来事だった。

その③
今朝、神戸の現場で別の外注さんと打ち合わせの後
近鉄揖斐線の神戸旧マンモス近くの踏切でポールポジションで警笛が鳴り遮断機が下りた。
来るか。・・

来た!

ラッキーラビットカーだ!
この電車に出逢うと、その日はラッキーなことが起こるという伝説がある。

(この伝説を提唱?しているのは林と鉄男大島だ)

う~ん、たしかに。。
今日はラッキーとアンラッキーが混在した、カオスな一日だった。。

明日のラッキーに期待したい。

明日は朝から常滑行きだ。



コメント
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