大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

抜 糸

2013年07月17日 | 日記
本日、大垣市民病院形成外科にて抜糸してきました。

先生はハサミとピンセットを持っていて、そのシーンは何度かチクっとして、
私は目をそらしていましたが。

あとは住友3Mのマイクロポアという絆創膏テープを傷口に貼っておしまい。

えっ たったこれだけでいいの? てな感じでした。

あとは2~3ヶ月かけて爪が生え変わるのを待つだけです。
たしかに抜糸後の傷口は見事にくっついていました。よかったあ~。
(写真はありません。若干まだグロいので。)

でも。

中待合で座っているとき、救急から来た(ケガしたばっかり)の男性が隣に座りました。
同行した友人(と思われる人)との会話が自然と耳に入ります。
友人は右手にケガをして包帯グルグル巻きの本人に代わって問診表の記入をします。

「49歳、173センチ 60キロ・・」 ・・あれま、同い年やん!

「高速カッターのゴミを取ろうとして手袋が引っかかって巻き込まれて・・」 ・・痛そう!

「ゴリっていったから、骨までいったなと・・」 ・・ううっこれはきつい!

「刃も厚くてさ・・」 ・・これは肉も骨ももっていかれてる!!

本人は笑ってしゃべっているが状況は尋常ではない。
しかし指そのものが飛んでいないのは不幸中の幸いか。

自分のケガがまるで小さな、取るに足らないものに思えてきた。

同い年で建築関係に従事する彼はきっとしばらく激痛で鎮痛剤を飲まないと眠れないだろう。
しかも右手の中指。利き手だろうから数ヶ月は相当不便な思いをするはずだ。
仕事も当分できないだろう。。

自分とダブらせ、しかも自分より症状の重い彼のことを思うと、気が重くなった。
彼が私の隣に偶然座り、話を聞いてしまった、ということは、更なる「神の警鐘」に違いない。

本当に事故とケガには気をつけたい。

親愛なる当ブログの読者の皆さん、
私のこの事例をケーススタディとして、仕事に家事に、是非お気をつけいただきたいと
思うばかりであります。。


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蓮の華(2)

2013年07月17日 | うれしい
昨日お仕事で伺ったお客様から、今日「写メ」が届きました。



タイトル「今朝 咲きました!」

感動!うれしかったです!
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