やってまった ～自戒をこめて～

日曜日。
誰もいない作業場で気楽にごそごそやっていた。
仕事ではない。

そしたら使い慣れたカッターナイフでやってしまった。

それは、ズパッ　なのか　ザクッ　なのか　すぱんっ　なのかわからない。
一瞬の出来事だったから。

リアルに状況を再現することは差し控える。
グロいから。

大垣市民病院の救急に駆け込んだのは言うまでもない。
縫合というものを初めて経験した。

そして今日、市民病院の形成外科を訪れた。

よかった。
うまくくっつきそうだ。。

今朝の朝礼は自戒を込めたケーススタディを披露する場となった。
従業員一同、話を聞きながら顔をしかめた。

３時の休憩には自分もそこに混じった。
話題は、今日の形成外科での話と経過順調（？）の報告。
そしてみんなの「過去の自分の痛かった話」だ。「すべらない話」ではない。

個々に語られる「痛かった話」はまさに生きた教材であった。
聞きながら「うわっ」と思わず声をもらし、眉間にシワを寄せる。。
一服どころではなかったかも。

みんな気をつけよう。
ケガは自分もち。痛いのは自分もちだ。