大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

健民少年団2024年恒例新春餅つき(2)

2024年01月07日 | うれしい
補足として。
今日うれしい場面がいくつかあった。

朝いちばん早く集合場所である大垣市青年の家にやってきた3年生女子団員が待機している私に対し
「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」ときちんとあいさつしてくれた。
うれしかった。

活動のはじめに毎回整列して「団歌」「誓いのことば」を唱和するのだが、そのあと元日に起きた能登半島地震の話をして、
黙祷を捧げてもらった(黙祷とは、という話を簡単にしたのち)。
団員の子どもたちはみな目を閉じ動かず黙祷してくれた。中には胸の前で手を合わす子もいた。
うれしかった。

カルタ大会の最中。同時にバシッといくつかの手が重なる。そんなとき6年生のお姉さんが年下の子に対し
「いいよ、持ってって」と譲るシーンが幾度かあった。
私が彼女をほめる前に周囲の子たちから「おお~!」「えらいなあ~」の声があがった。
うれしかった。

団員の子どもたちには子どもたちなりの関わり合いの中から社会性を身につけていってほしい。
保護者の教育や指導のありようが活動中のいろんな場面で垣間見える。
いま所属してくれている団員の子どもたちは皆いい子ばかりだ。
保護者の皆さんに感謝するとともに、私たちもそのお手伝いをしているという喜びと責任をあらためてめて感じている。



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