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JR東日本千葉支社特別企画「臨時列車で行くB.B.BASE佐倉で行く城下町佐倉と印旛沼ライド」が

新年1月26日&27日 両国駅(9:13発)佐倉駅(10:13)着で運行されます。

ガイド付きプラン大人6,000円(こども5,400円)定員30名

フリープラン大人4,000円(こども3,400円)定員69名

※各コースともにふるさと広場のキッチンカーで利用できる1,000円分のキッチンカーランチ券付き

ガイド付きコースは 武家屋敷、県立佐倉高校、岩名運動公園、佐倉草ぶえの丘、印旛沼サンセットヒルズ、佐倉ふるさと広場

印旛沼周遊、国立歴史民俗博物館、佐倉城址公園を巡ります。

何だか楽しそうですね。

市民向け併設イベントも検討中ですのでお楽しみに!



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経営者のwinwinの関係構築する千葉県中小企業同友会さくら支部10月例会・佐倉クリーン作戦に参加。

地域への恩返しは企業のつとめ、健全な経営は清い心からという思いから

井野口支部長のもと泉田まちづくり委員長企画で仕事帰りの19:00にスタートし、京成佐倉駅南北口付近のゴミ拾いをしました。

良い意味で期待を裏切り、ゴミが少なく、たばこの吸い殻もごく少なかったですが、

支部メンバーでゴミ拾いをすることで、一体感とポイ捨て抑止のPRになったと思います。

次回は、11月27日㈫18:30~21:00ミレニアムセンター佐倉にて

なぜ、看板屋に全国から若者が集まるのか?と題して、(株)協同工芸社 代表取締役社長 箕輪晃氏の講演です。


午前中は小竹小学校の芸術鑑賞会へ。

地域で大変お世話になっている方々のご来校が少なく寂しかったですが、

スーパーパーカッショングループ「オスケスタ・デラックス」のボディーパーカッションや太鼓の演奏に

子ども達も一緒に参加して楽しみました。

先日、岡山のロータリー地区大会で『国家の品格』作者で有名な数学者の藤原正彦さんが、おっしゃっていたように

一番大切な情緒と形を刺激する素晴らしい公演でした。

藤原正彦さんは、1に国語、2に国語、3,4が無くて5に数学とのことで、読み書きそろばん・・漢字や九九を理屈無く学び

父で作家の新田次郎氏から幼い頃にそう言い聞かされたように、

「卑怯なことは死んでもするな。弱い者がいじめられているのを見て、見ぬふりをして通り過ぎたら、お前自身が卑怯者だ」

という事をしっかり教えることだともおっしゃってました。

やはり国づくりは教育にありです。

 



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昨年の8月議会答弁で企業誘致による効果額が今23億円、そして起業した人数はアンケート結果で9名とありました。

回答率50%ということですから実際にはもっと起業が多いかもしれません。起業した店舗の中には既に人気店となり話題となっているところもあります。

産業振興で何よりも重要なのは現在、佐倉市内で事業をされている方々への支援が重要です。

既存企業に対しては撤退や事業規模縮小にならないように新たな事業展開に必要な後押しと中小企業の経営安定、強化を図り、相談の機会を提供するよう求めています。

今年度より行われた入札制度改革は、地域が潤う後押しとなっています。

起業を考えている方は、是非、佐倉市主催の起業セミナーにご参加ください。

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先日、茅ケ崎市役所前で犬、猫の譲渡会が開かれていました。

譲渡会は、捨てられた犬や猫の飼い主を募集し、マッチングする会です。

昨年、富里の動物愛護センターの譲渡会を視察しました。

動物愛護センターでは、収容された犬・猫等について、健康状態等を確認したうえで希望者に譲渡しています。

譲渡会では、受付の後、譲渡を受けるための講習を約30分間受講後、譲渡イヌ・ネコと対面&マッチング。

飼い主になるということは全てに責任を持つという事。

全体の2割が動物好きで、2割が動物嫌いという割合を踏まえ、全ての人が動物好きとは限らない事を理解した上で

飼うことが大切であると講師の獣医さんが教えて下さいました。

交通事故や動物のご近所トラブルの苦情が動物愛護センターセンターに寄せられ事もしばしば。

迷い犬や猫の相談が月に1000件寄せられるそうですから、

マイクロチップ と迷子札と 鑑札の3点セットで犬に付けておくことをお勧めいたします。

迷子や地震などの災害、盗難や事故などによって、飼 い主と離ればなれになっても、

マイクロチップの番号を リーダーで読み取り、データベースに登録されている飼 い主の

情報と照合することで、飼い主のもとに戻ってく る可能性が高くなります。

※リーダーは、全国の動物保護センターや保健所、 動物病院などに配備されています。

マイクロチップの番号と飼い主 の名前、住所、連絡先などの データを、

飼い主が「動物ⅠD 普及推進会議(AIPO)」

※のデ ータベースに登録します。(登 録料は1千円)

昭和61年の殺処分はイヌとネコを合せて33,000頭。

飼い主が無くなったり、高齢で飼えなくなったりという特別な理由がある場合のみ

動物愛護センターで引取りをし、その中で譲渡をしています。

現在は約1,000頭、それでも約37パーセントが殺処分となっています。
(平成12年は97パーセント殺処分)

殺処分をなくすために、飼い主の居ないネコを減らす取り組みが進むように

千葉県ではネコの屋内飼育を基本としていますが

無責任飼い主ゼロにする事で、捨てられるイヌやネコを減らすことが出来るのではないでしょうか。

空き家でネコが子猫をたくさん産んでしまった、飼い犬が雷の音に驚いて逃げてしまい、その後に交通事故に遭ってしまった

などのご相談を頂き、ペットの課題、飼い主のいないネコの課題に取り組んでいますので

茅ヶ崎での譲渡会もとても勉強になりました。



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上の写真は、改善後の分電盤の向き

下の写真、改善前は分電盤が歩行者の頭にぶつかる位置

7月にご相談がありました歩道上の分電盤は、先月、道路維持課で向きをかえてくれ

おかげで、頭をぶつけてしまうこともなくなりました。道路を隔てて反対側にある分電盤も同様です。

担当者は歩行者がぶつからないように工事前に黄色いマーカーを付けてくれましたが、

小さいことから大きなことまで行政の業務は様々です。

時間がかかるとお叱りを頂きますが、最善策をひとつづつこうじていきますので、

ご理解いただき、ご相談があればお電話ください。090-7816-7745



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