佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



印旛沼の水位について首都圏ネットワークで

やってましたね。以前より利根川へ排水する

ハードルが下がったので、2019年のような洪水

が起きる可能性が低くなったと言えます。

(降水量150ミリ→100ミリで排水)

そもそもの印旛沼では安定的な水利用が出来る

ように、沼の水位を、水田で水を必要とする灌

漑期(5~8月)はYP2.5m、それ以外の非灌

漑期(9月~翌年4月)はYP2.3mを常時満水位

と定め、酒直水門の操作等により印旛沼の水位

管理をしています。

酒直水門から利根川への排水は

降雨により印旛沼の水位が上昇し、常時満水位

(Y.P.2.5メートル)まで水位を低下させるた

め、「酒直水門」のゲートを開けて、印旛沼の

水を長門川を通じて利根川に排水した事が何度

かありますので、朝日、夕日と楽しむと共に

印旛沼の水位についても常に関心を寄せていき

たいと思います。



 


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