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もし、6週間みんなで誰からもうつ

されず、誰にもうつさないように頑

張ればいいんですね。


東京都医師会メッセージです。

【もし、6週間みんなで頑張れたら】

世界中の人々が新型コロナウイルス感染症で苦しんでいます。日本でも多くの人が苦しんでいて、これまでみんなで自粛しながら頑張ってきました。でも、なかなか患者さんの数が減ってきません。たぶんそれは日本という国が自由で、それぞれの判断に任されているからなのだと思います。

そして、いよいよ歯止めがきかなくなって感染爆発(オーバーシュート)の可能性が出てきました。自由は日本のいいところだと思いますが、このままでは自粛どころではなく、都市閉鎖(ロックダウン)や本当に窮屈なことになってしまいます。

そこで東京都医師会からのお願いです。皆さん想像してみてください。
“新型コロナウイルス感染症に、もし今この瞬間から東京で一人も新しく感染しなかったら、2週間後にはほとんど新しい患者さんは増えなくなり、その2週間後にはほとんどの患者さんが治っていて、その2週間後には街にウイルスを持った人がいなくなります。”

だから今から6週間、皆さん誰からもうつされないようにしましょう。みんながうつされないようにすればたった6週間頑張ればいいのです。みんなで頑張りましょう。

2020年4月6日 東京都医師会


2年前のチューリップ🌷写真です



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明るい話題をと思いつつ

ドイツのマース外相が「コロナウイルスに国籍は関係ない。人間の尊厳も同じ

だ。われわれのフランスの友人たちの一部が、新型コロナウイルス感染症のせ

いで侮辱され、攻撃されているのを見るのはつらい」とツイート。

ドイツとフランスの国境でフランス人に対する卵の投げつけなどの行為に対し

「こうした行為は全く容認できない。その上、われわれは今同じ境遇にあるの

だ」と述べました。

日本国内でも同じ境遇にありながら、デマやヘイト行為により心身ともに

疲弊し、仕事まで失った方もいるのは嘆かわしい限りです。

人に会わない・・・家族だけで過ごす長い時間に人への思いやりとか

考え方、心の持ちようについて共に考え共有できることは

幸せかもしれないです。

 



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