平成25年6月議会において
官民連携、民間資金等活用事業の活用でインフラ整備の公的負担軽減について質問しました。
佐倉市では、民間資金等活用事業の活用で小中学校・幼稚園の空調設備の設置をすすめることになり、
公募型プロポーザル方式により事業者を選定するため、事業者を募集しています。
今やインフラの整備や公共施設整備において民間活力を引き出すことは珍しくない事業となっている中で、
留意すべきことは佐倉市内の企業の活力をできるだけ引き出す方策にすることです。
民間事業者の技術やノウハウを活かし一括して整備することで、早期の整備実現や財政負担等の
縮減・平準化を図ることを目的としています。
・・「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」(平成11年法第117号)に基づく手法「PFI事業」です。