佐倉市議会はしおか協美
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佐倉の地ビールもふるさと納税産品に準備中 。

下記は、1年前にふるさと納税の勉強会に参加した時のブログです。

 
ふるさと納税

個人が2,000円を超える寄附を行ったときに、住民税のおよそ1割程度が所得税と住民税から控除される制度=ふるさと納税をすることで、肉やカニ、お米などの特産品をお礼の品として受け...
 

事業者様向け説明会の開催について

明日、平成27年8月27日(木)午後6時30分~ 佐倉市役所社会福祉センター(事前申し込み制)

現在、佐倉市では、市に1万円以上の寄附(ふるさと納税)をしていただいた方に対し、地元の商品やサービスをお礼の品として贈呈する事業を

実施しています。今回、お礼の品の内容をより一層充実させて、市への寄附の促進、市の知名度の向上及び産業の活性化をさらに進める方向です。

特産品として登録された商品・サービスについては、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」http://www.furusato-tax.jp/

上で広く全国に向けPRいたします。

ふるさと納税について各自治体が過熱化している中、平戸市が昨年度10億円以上を集めたことは有名です。

佐倉市としても流出自治体にならないように、本腰で取り組まなければなりません。

 http://blog.goo.ne.jp/hashioka-kyomi/e/6fcbee737f5d2ce45ddb372ea8bc30fb

ふるさと納税の控除は以下の通りですが、気に入ったものがあると控除額を超えても商品を購入する人がかなり増えています。

小さなきっかけですが、市のHPに掲載して新規顧客の獲得に繋ぐ可能性があります。

寄附(ふるさと納税)した金額の税金からの控除について。寄附金控除には適用下限額(2千円)があり、また地方自治体に対する

寄附の場合の特例の控除については、個人住民税所得割の「2割(20%)」(法改正)までという制限があるからです。

おおむね個人住民税所得割額の「2割程度」(法改正)までの寄附金であれば、寄附金額から2千円を差し引いた額が控除されることになります。

(所得税の軽減分と個人住民税の税額控除分を合計した場合です。)それを超えると税額から控除される割合は減少します。

12月議会で要望したインターネットによる受付やクレジットカード決済などの導入が、6月定例会で議決されましたので

見やすいHPで、税収増、産業振興につなげて頂きたいと考えます。

 

 

 

 



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中小企業家同友会さくら支部納涼会は異業種交流会2015・ユーカリが丘ウィシュトンホテルで開催。

蕨和雄佐倉市長、鈴木博佐倉商工会議所会頭、押尾豊幸佐倉市議会議長、奥野総一郎衆議院議員はじめ、佐倉商工会議所青年部、

佐倉青年会議所、県議会議員、市議会議員、市内外の異業種業種の経営者の皆さま80名以上がご出席下さいました。。

井野口豊支部長挨拶では、他業種でも相手様企業のお役に立てることを積み重ねていく事が、自分の企業の繁栄に繋がるとありました。

経営者の元気、企業の元気が、まちの元気に。

来月の例会は、9月15日夜6時30分からウィシュトンホテルで貝殻亭GPI会長岩崎哲夫氏(佐倉市在住)の講話「未来の佐倉」です。

会員以外の方のご参加お待ちしています。

岩崎哲夫氏プロフィール

1946年生まれ。電子部品の試験機メーカーである中央理研に就職。営業を手始めに、設計、製造からマーケティングと仕事の幅を広げ、その後、新規事業開拓に尽

力。1970年から兼松セミコンダクターに入社し、装置部門の総責任者として活躍する。1979年、32歳の若さでアプライドマテリアルズをパートナーにアプラ

イドマテリアルズジャパンを設立する。全国に販売サービス網を築き、製造・開発・技術センターを成田に建設。この間、日本市場の売り上げを従来の5%から45%

に引き上げる。35歳のときに、アプライドマテリアルズの副社長に就任した。1993年、小松製作所との合弁会社「AKT」を設立。液晶装置事業に参画し、世界

1位のシェアを持つ事業に育て上げる。1998年には本社上席副社長に就任し、会社全体の経営に従事。同社を1兆円企業にすることに貢献。2004年に同社退

社。退社に先立ち、2000年より、韓国最大企業のサムスン電子社外取締役に就任。2004年にはシティグループのCVCアジアパシフィックジャパンのシニアア

ドバイザー、2005年には国際経営者協会代表理事に就任。情報もお金も瞬時に国境を超えるグローバル時代のビジネスの最前線で、自分流を貫き通し、未来を見据

えながら一歩を踏み出す著者の言動は、各界から注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

『どんな仕事も2割増しでやりなさい リーダーを目指すなら「最良の部下」になる』より



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