熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・椿エレガンス・スプレンダー咲き始める

2019年12月08日 | わが庭の歳時記
   エレガンス・スプレンダーが咲きだした。
   エレガンス系の八重咲きのピンクの豪華な花弁の椿で、昨年、苗木を二株買ったので、まだ、7~80センチの幼苗なので、鉢植えのままだが、今期の花が終われば、庭に移そうと思っている。
   まだ、完全開花ではないけれど、先日の嵐にやられて、繊細な花弁が痛んでしまって可哀そうだが、次の蕾の開花を楽しみにしている。
   仲間のエレガンス・シュプリームとエレガンス・シャンパンは、沢山、蕾を付けているが、まだ、蕾は固くてスタンドバイ常態である。
   
   
   

   咲いている椿は、曙、紅茜、ピンク加茂本阿弥。
   メジロが、凄い勢いで飛んできて、椿を直撃して花を落とす。
   
   
   
   
   

   急な寒気の来襲で、一気に、モミジ獅子頭が、紅葉し始めた。
   もう少ししたら、真っ赤に燃えるように色づくのだが、オレンジが勝った秋色の風情も捨て難い。
   一本は、千葉の庭から移植したので2メートル弱で少し大きく、もう一本は、鎌倉に来てから買ったので、1メートル一寸だが、成長が遅いわりには、存在感十分である。
   イロハモミジは、台風や嵐にやられて葉が無残な状態だが、まずまずである。
   鴫立沢と琴の糸は、幼木で、葉が落ちてしまって駄目であった。
   
   
   
   
   

   万両が色づき始めて、下草の雰囲気を締めている。
   万両は、小鳥の好物なので、結構、あっちこっちで発芽して、広がって行く。
   
   
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