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熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・秋の実:ミカン、フェイジョア、クロガネモチ

2020年11月09日 | わが庭の歳時記
   秋は収穫の季節、
   実を結んだ柑橘類の実が、少しずつ色づき始めた。
   わが庭には、柑橘類が、2~3本ずつ植わっているのだが、実が成っているのは、ミカンと夏みかんとユズだけである。
   レモンとキンカンは、まだ、木が小さいので、もう少し待たねばならない。
   柑橘類でも、隔年結実というか、今年は、夏みかんもユズも沢山実を付けて豊作である。
   
   
   
   

   フェイジョアも、沢山結実したが、殆ど落ちてしまっている。
   この実は、青いままで色づかないのだが、4年間住んでいたブラジルの果樹で、独特な形をした特異な花も雰囲気があって面白く、懐かしいので、珍重している。
   残念ながら、帰ってから知ったので、ブラジルでは、気づかなかったし、果実を味わったこともなかったのだが、甘くて美味しいのである。
   
   
   
   果樹ではないのだが、花木の小さな実が着いているのは、アメリカハナミズキとクロガネモチ、
   雰囲気は全く違うが、ハナミズキは、紅葉した葉が落ちて、ひっそりと小さな実が残っていると言う感じで、
   クロガネモチは、かたまってびっしりと実を付けている。
   
   
   
   

   咲いている花木は、椿とバラ、
   今年は、花後から夏にかけての手入れに失敗したので、バラは貧弱でダメであった。
   
   
   
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