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熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・椿:唐錦咲き始める

2021年02月14日 | わが庭の歳時記
   ピンク地に紅色の吹掛け絞りの椿唐錦が咲き始めた。
   絞りには、小絞りや縦絞りなどもあるのだが、好みもあって、わが庭にある唯一の絞り椿である。
   江戸時代からある古い椿のようだが、洋椿には絞りを見たことがないので、これは、日本人好みの椿なのであろう。
   
   
   
   

   クリスマスローズも、いつの間にか咲き始めている。
   野生のクリスマスローズは、森林の木漏れ日が落ちる木陰で育っているので、花木の下草のような状態の方がよいであろうと思って、何株か地植えにしてほったらかしにしておいたら、大きく育ったという感じである。
   植え場所を間違って、枯らしたり失敗することも多いのだが、自然に任せて、消えたら消えたでそれまでで、根付いて成長すればそのままにして置くという主義で、どうにか花木や草花も、所を得て育っているので、良しとしている。
   まだ、芽を出し始めたというところで、葉が茂っている割に花茎が低いので写真に撮りにくい。
   
   
   
   

   中国ミツマタが咲き始めた。
   沈丁花も甘い香りを漂わせて咲きだしたので、春一番が吹いて、こんなに温かくなるともう春である。
   今年は、桜が早いという。
   
   
   
   

   バラ、まず、ルージュ・ロワイヤルが芽吹き始めた。
   昨年も失敗しているので、今年こそ、まともに、春のバラを咲かせたいと思っている。
   
   
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