![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c6/c3e34c7057ab923b06035aefe806b69d.jpg?1652879668)
我が家の小さな庭で一際目立つ大輪のバラ。横浜の名を持つ「はまみらい」様です。サーモンピンの美しい花を咲かせてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f4/dfbe21d8a909a9c1007bc572442b0996.jpg?1652879904)
香りも良く、とってもゴージャス♪
せっかくならとことん楽しみ尽くしたい!
…というわけで楽しむための7つの方法!!
まず1つ目はそのまま愛でる!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/21/01e81f52e37dc1c77e0ddf2240d741b1.jpg?1652880205)
たった1輪でもなかなかの存在感。
続いて2つ目の方法は切り花にして室内で1日中愛でる!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cb/4430cb0ca6abd41fac00f741366c7cda.jpg?1604526094)
切った後もちゃんと成長を続けてくれる生命力!
美しさだけでなく、なんでたくましい!!
綺麗に咲いた花を摘んでしまうことには勇気もいりまが…
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外にあるとあまり眺めずに終わってしまうし…
もっと長く楽しむために、吊るして楽しむのもいいですね。これで3つ目。
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ちなみにバラはドライフラワーになりやすく、乾燥することで色が濃くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/5f/50b6968823467b9b02cbd45507628405.jpg?1652881037)
単体で吊るしたり、他の植物と組み合わせて吊るしたり…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9f/17e97052d99561d3ff531a92dec46e1f.jpg?1652907000)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/00/1331d63734b116208650284a658b5eb0.jpg?1652907000)
せっかくドライになったなら、さらに長持ちさせるため、保存容器へ移しましょう。これが、4つ目。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/73/45b7e958c069a31c9c47b702449268f3.jpg?1652881208)
セリアで見つけた円柱型のコレクションボックス。
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グリーンモスの下に隠れるようにして乾燥剤を入れています。
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さらに色鮮やかに残したいなら、乾燥剤でドライフラワーに!5つ目
完成したら、乾燥剤とともに容器入れて密閉。
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乾燥剤で乾燥させたドライフラワーは自然乾燥のものよりさらに湿気に弱いので、乾燥状態をキープすることが長持ちの秘訣。
それから、「はまみらい」様は目で楽しむだけでなく、食べても楽しめます。6つ目の方法はジャムにする♪
味を楽しむというよりは、色と香りを楽しむ食べ物。
バラジャムを入れた紅茶を楽しむティータイム。なんて優雅!!
気分は貴婦人(笑)
そして最後7つ目の方法は香りを楽しむポプリ。
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普通に花びらを乾燥させたものも良いですが、香りを塩に移すモイストポプリという楽しみ方もあるようです。
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要するに花びらの塩漬け。熟成して塩に香りが移ったら、瓶から出して香りを楽しみます。顔を近づけて初めてわかるくらいの香りですが、香りは長持ちするようです。
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モイストポプリ(塩)の上に、普通のポプリ。さらにアロマオイルを垂らして香りを追加しても楽しめます。
小さな庭ですから数はほんの少しなんですけどね。だからこそ、あれこれ工夫して楽しまないと♪
紹介した7つの方法は、もちろんバラ以外の植物でもできるものが多いです。ガーデニングは育てる楽しみだけでなく、飾る楽しみも奥が深い!!
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