![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/6f/10cfc31044e1b6860515523e6fe5881d.jpg)
仙台に引き続き、コンサートホールめぐりの一環として横浜ジャズプロムナードに行ってきました。
仙台のT先生は来られず、ホール音響の専門家であるSさんと一緒に、みなとみらいホールの『美空ひばりの世界』を皮切りに(前田憲男とKANKAWAのピアノとピアニカのデュオ『悲しい酒』が良かった!)、ドックヤードガーデン、シャズメンクラブ(アンプを通さないベースの音が心地よかった!)、関内ホール、と渡り歩き、最後は開港記念会館の向井滋春ブラジリアンバンドで終ったのですが、開演前に会館に入ると30年前から良く聞いていたトロンボーンの向井滋春ではなく、チェロを弾いている眼鏡に鬚のオジサンが目に付きました。
「あれ?、トロンボーンが居ないな?、チェロ弾いている人が似ているけど・・・?」と思っていたら、彼がチェロを弾いていたのでした。(何時の間にチェロを覚えたのだろう?)
バンドのサウンドは昔に還ってカルロスジョビンなど、サンバっぽい曲が多く、最後の「トンボ・ミストラーダ」を生で聞いたのも久しぶりです。
ステージでドラマーの吉田和雄がアレンジした曲だと言っていたので、調べてみるとミストラーダ(MISTURADA)とはミキシング(Mixing)のポルトガル語で、2つの曲をくっつけた曲のようです。さらに吉田和雄は「スピック&スパン」というバンドを主宰していたと言う文章を読んで、「なるほどなぁ・・・!?」と納得したのでした。
僕がジャズのライブを聞き始めたきっかけが「スピック&スパン」なのです。当時横浜のエアジンと言うジャズスポットで向井滋春・小宅珠実と言う同世代のミュージシャンも参加していたバンドです。
そういえば向井さんは今年還暦ですね・・・!、やっぱり原点に戻ってきたのかな・・・?
思えば今年は1年で、今までの10年分の音楽を聴いてしまったような気がします。(今もFM放送を聞いています)
このブログの下手な写真を見ていると、僕もそろそろ音楽の世界に還った方が良いような気がするな・・・?
ちなみに来年のHAOのライブは5月15日(土)です!
仙台のT先生は来られず、ホール音響の専門家であるSさんと一緒に、みなとみらいホールの『美空ひばりの世界』を皮切りに(前田憲男とKANKAWAのピアノとピアニカのデュオ『悲しい酒』が良かった!)、ドックヤードガーデン、シャズメンクラブ(アンプを通さないベースの音が心地よかった!)、関内ホール、と渡り歩き、最後は開港記念会館の向井滋春ブラジリアンバンドで終ったのですが、開演前に会館に入ると30年前から良く聞いていたトロンボーンの向井滋春ではなく、チェロを弾いている眼鏡に鬚のオジサンが目に付きました。
「あれ?、トロンボーンが居ないな?、チェロ弾いている人が似ているけど・・・?」と思っていたら、彼がチェロを弾いていたのでした。(何時の間にチェロを覚えたのだろう?)
バンドのサウンドは昔に還ってカルロスジョビンなど、サンバっぽい曲が多く、最後の「トンボ・ミストラーダ」を生で聞いたのも久しぶりです。
ステージでドラマーの吉田和雄がアレンジした曲だと言っていたので、調べてみるとミストラーダ(MISTURADA)とはミキシング(Mixing)のポルトガル語で、2つの曲をくっつけた曲のようです。さらに吉田和雄は「スピック&スパン」というバンドを主宰していたと言う文章を読んで、「なるほどなぁ・・・!?」と納得したのでした。
僕がジャズのライブを聞き始めたきっかけが「スピック&スパン」なのです。当時横浜のエアジンと言うジャズスポットで向井滋春・小宅珠実と言う同世代のミュージシャンも参加していたバンドです。
そういえば向井さんは今年還暦ですね・・・!、やっぱり原点に戻ってきたのかな・・・?
思えば今年は1年で、今までの10年分の音楽を聴いてしまったような気がします。(今もFM放送を聞いています)
このブログの下手な写真を見ていると、僕もそろそろ音楽の世界に還った方が良いような気がするな・・・?
ちなみに来年のHAOのライブは5月15日(土)です!
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