今日は英会話の授業があります。午後1番で建設会社の技研に行くのですが、腰が痛くて(膝が治ってきたのに!)歩き廻るには不安があります。
あまりひどくなったら授業を休んで帰って来ようと思ったのですが、仕事が早く済んだし、根がまじめな性格(これが欠点である事は認識しています)なので、やはり行くことにしました。
学校の手前のカフェで予習をして出かけると、校舎の入り口の『アフリカの歌唱文化を語り、歌う』と書いた立て看板が目に付きました。
「お!、アフリカ?、あ!、今日・・・、6時10分開演!」、授業は6時に終わります。
さらに進むと、女の子がチラシを配っています。「北館ホールってどこ?」と聞くと、「この先です。ぜひ来てください!」と言うので「うん!」と答えて行くことにしました。
でも教室に入ってチラシをよく読むと「アフリカ」ではなく「アメリカ」と書いてあります。
「ありゃ~、英語以前の問題だな・・・!?」と我ながらあきれていると、いつもと違う陽気な先生が入ってきました。なんでもポール先生はオーストラリアに帰ったのだそうです。(誰か苛めたのでしょうか?)
その先生は始めてなので、みんな緊張気味です。先生は何やら色々聞いてくるのですが、いきなり聞かれても僕の英語力ではまだ付いて行けません。そのうち「英語の歌で一番好きなのは何?」という質問が出てきました。
誰も答えないので、仕方無しに(?)「イエスタデイ」と答えると、「誰の歌?」、「ビートルズ!」、と一応会話は進んで行きます。
そのうち、音楽には"Lyrics","Tune","Melody"が云々・・・、と言った話になり、「イエスタデイのハミングは出来るか?」、と聞きます。
僕は「ハミングで歌っても面白くないと」思い、「"Lyrics"と言うのは、"Words"のことか?」と聞くと、「そうだ!」と言うので、ついに出ました。 『アメリカの歌唱文化』は日本にも息づいているぞ~!(イギリスか?)、"Yesterday all my troubles seemed so far away~"、でも、ちょっと間違っていました・・・!?
肝心のコンサートですが、立派な中ホールに、ぱらぱらの観客、「もったいないな~!」と思いつつ、でも1960年代の話が出たり、二人とも子供の頃はカントリーやブルーグラスで育ったそうで、アメリカを感じさせる良いコンサートでした。
最後のクリスマスソングでも、「お~、ホーリーナイト」と言う僕の大好きな曲を、初めて生のソプラノ歌手で聞いたのですが、こみ上げて来る物がありました。
そう言えば、腰の痛みも忘れていました。久しぶりにコンサートを聞き、生の音楽に感動すると言う感覚が、僕も含め希薄になってきている気がしました。HAOの使命はは大きいですよ!>ODA-SAN
あまりひどくなったら授業を休んで帰って来ようと思ったのですが、仕事が早く済んだし、根がまじめな性格(これが欠点である事は認識しています)なので、やはり行くことにしました。
学校の手前のカフェで予習をして出かけると、校舎の入り口の『アフリカの歌唱文化を語り、歌う』と書いた立て看板が目に付きました。
「お!、アフリカ?、あ!、今日・・・、6時10分開演!」、授業は6時に終わります。
さらに進むと、女の子がチラシを配っています。「北館ホールってどこ?」と聞くと、「この先です。ぜひ来てください!」と言うので「うん!」と答えて行くことにしました。
でも教室に入ってチラシをよく読むと「アフリカ」ではなく「アメリカ」と書いてあります。
「ありゃ~、英語以前の問題だな・・・!?」と我ながらあきれていると、いつもと違う陽気な先生が入ってきました。なんでもポール先生はオーストラリアに帰ったのだそうです。(誰か苛めたのでしょうか?)
その先生は始めてなので、みんな緊張気味です。先生は何やら色々聞いてくるのですが、いきなり聞かれても僕の英語力ではまだ付いて行けません。そのうち「英語の歌で一番好きなのは何?」という質問が出てきました。
誰も答えないので、仕方無しに(?)「イエスタデイ」と答えると、「誰の歌?」、「ビートルズ!」、と一応会話は進んで行きます。
そのうち、音楽には"Lyrics","Tune","Melody"が云々・・・、と言った話になり、「イエスタデイのハミングは出来るか?」、と聞きます。
僕は「ハミングで歌っても面白くないと」思い、「"Lyrics"と言うのは、"Words"のことか?」と聞くと、「そうだ!」と言うので、ついに出ました。 『アメリカの歌唱文化』は日本にも息づいているぞ~!(イギリスか?)、"Yesterday all my troubles seemed so far away~"、でも、ちょっと間違っていました・・・!?
肝心のコンサートですが、立派な中ホールに、ぱらぱらの観客、「もったいないな~!」と思いつつ、でも1960年代の話が出たり、二人とも子供の頃はカントリーやブルーグラスで育ったそうで、アメリカを感じさせる良いコンサートでした。
最後のクリスマスソングでも、「お~、ホーリーナイト」と言う僕の大好きな曲を、初めて生のソプラノ歌手で聞いたのですが、こみ上げて来る物がありました。
そう言えば、腰の痛みも忘れていました。久しぶりにコンサートを聞き、生の音楽に感動すると言う感覚が、僕も含め希薄になってきている気がしました。HAOの使命はは大きいですよ!>ODA-SAN