写真を撮るのは好きなのですが、撮られるのはどうも苦手です。
でも今日はビッグな記念写真を撮ってしまいました。
最近どうも物忘れや忘れ物が多く、ひょっとしたら認知症の兆候ではないかと心配で、脳ドックを受けたのです。
細長いベッドに横になり、頭と身体を固定され、MRIというガタガタ・ドンドンと、やたらうるさいトンネルの中に頭を突っ込んで25分程でしょうか?
それからまた30分待たされ、診察室で結果を言い渡されます。
いよいよ若年性(この言葉には憧れるなァ!)アルツハイマーの宣告を受けるのかと思ったら、先生は開口一番
「健康な脳ですね!」
「ン?」
「これが横から撮ったところで、ここが鼻、きれいな脳ですよ!」
「隙間があるかと思ったんですけど?」
「まだまだ大丈夫ですよ!、しわもあるし・・・、自信持っていいですよ!」
写真は40センチ角のフィルムに9コマずつ並んでいます。
「こんな小さな写真で分かるんですか?」
「大丈夫、大丈夫、自信持って良いですよ!、写真持って帰りますか?」
別に見ても分からないのですが、記念に貰ってきました。
と言う訳で、お墨付きを貰ったのですが、ロシア語の単語は全然覚えられないし・・・、これは単に努力が足りないと言う事だったのでしょうか?
でも今日はビッグな記念写真を撮ってしまいました。
最近どうも物忘れや忘れ物が多く、ひょっとしたら認知症の兆候ではないかと心配で、脳ドックを受けたのです。
細長いベッドに横になり、頭と身体を固定され、MRIというガタガタ・ドンドンと、やたらうるさいトンネルの中に頭を突っ込んで25分程でしょうか?
それからまた30分待たされ、診察室で結果を言い渡されます。
いよいよ若年性(この言葉には憧れるなァ!)アルツハイマーの宣告を受けるのかと思ったら、先生は開口一番
「健康な脳ですね!」
「ン?」
「これが横から撮ったところで、ここが鼻、きれいな脳ですよ!」
「隙間があるかと思ったんですけど?」
「まだまだ大丈夫ですよ!、しわもあるし・・・、自信持っていいですよ!」
写真は40センチ角のフィルムに9コマずつ並んでいます。
「こんな小さな写真で分かるんですか?」
「大丈夫、大丈夫、自信持って良いですよ!、写真持って帰りますか?」
別に見ても分からないのですが、記念に貰ってきました。
と言う訳で、お墨付きを貰ったのですが、ロシア語の単語は全然覚えられないし・・・、これは単に努力が足りないと言う事だったのでしょうか?