こんな列車が走っていました。松本清張原作の映画『砂の器』で有名になった亀嵩(かめだけ)駅のあるローカル線です。
乗ったのは初めてです。42年前は備中神代に出て伯備線経由で山陰本線の伯耆大山に出ました。
写真は出雲坂根駅ですれ違った「トロッコ号」です。写真を撮っていたら、逆方向の踏み切りの警報が鳴り始めました。
「トロッコ号」が出発すると思ったのですが、乗ってきたディーゼルカーを見ると運転手がこっちを見ています。一瞬方向感覚がなくなりました。(アルツハイマー!?」)
ともかく列車に戻ると、来た方向と逆に走り始めたのです。「ん!?」、思わず周りを見渡して、一緒に来た乗客を確認したのですが、どう見ても同じ顔ぶれです。
「あ!、スイッチバック?」
行った来たりしながら高度を稼ぐスイッチバック駅だったのです。
乗ったのは初めてです。42年前は備中神代に出て伯備線経由で山陰本線の伯耆大山に出ました。
写真は出雲坂根駅ですれ違った「トロッコ号」です。写真を撮っていたら、逆方向の踏み切りの警報が鳴り始めました。
「トロッコ号」が出発すると思ったのですが、乗ってきたディーゼルカーを見ると運転手がこっちを見ています。一瞬方向感覚がなくなりました。(アルツハイマー!?」)
ともかく列車に戻ると、来た方向と逆に走り始めたのです。「ん!?」、思わず周りを見渡して、一緒に来た乗客を確認したのですが、どう見ても同じ顔ぶれです。
「あ!、スイッチバック?」
行った来たりしながら高度を稼ぐスイッチバック駅だったのです。