笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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『やりすぎコージー』がゴールデンに進出

2008年09月14日 | テレビ
え”~!
お友達からのタレコミがございました。

オリコンの記事

お笑い好きはみんな思っていると思います。
面白い番組がまたひとつ終わったと・・・。

アメトーークに関しては、
なんとなく希望が持てるものの、
「やりすぎ」は・・・。

ま、見ますよ。月9は暇を持て余しているので。

私が深夜のお笑い番組を好きな理由は、
「笑いへの熱き想い」によって番組が支えられているからです。
作り手。
出演者。
視聴者。
すべてに、「笑いが好きだー!」という気持ちがある。
ツッコミ芸人。
芸人貧乏話。
すべりキャラ。
なんて、お笑い好きじゃなきゃ何の魅力もない企画です。

ダチョウ倶楽部。江頭2:50。出川哲郎。山崎邦正。
へのオマージュ。
それを見て大爆笑するスタジオには愛があります。

だから、テレビで笑いをどこまでやるかというギリギリの線を、
たびたび踏み外しても、
(文句は言うけど)結果的に許すことができます。
すべっても下品でも、笑いを愛していることを知っているので。

でも同じことを違う時間帯で出来るかというと、

でございます。
作り手は、その時間帯で最も適した番組編成にするだろうし、
たとえしなくても、
視聴者から苦情はあるだろうし、
さらに言えば、子どもを持つ親として、
私だって9時台に天王洲猥談はやってほしくない。

こうなってくると、
「やりすぎ」のような実験的な企画は
笑いに対する挑戦ができなくなってしまうでしょう。

いやまだ分からないか。
ただ愛だけは失いませんように。
その点。
「くりぃむナントカ」は頑張ったと思います。
企画をファミリー向けにしたけど、
でも頑張った。
ただエグみがなくなりました。
私は興味を失いました。
(ゴールデンに行く前から浄化傾向にあり実はかなり前から興味はなかった)
そして・・・終わります。
マシューも、銭金も、Qさまも、同じ道を・・・。あ、Qさまは終わっていない?
もしくは、
めちゃいけ、はねとび、黄金伝説とかのタイトルと出演者だけが同じだけど、
まったく違う番組になっちゃった路線を行ったりして。
それも嫌だ。

なぜなら
「やりすぎコージー」には深い歴史がある。
半年前に始まって好評だったからっ!
とかいう番組と違うのです。
ファンには愛着があるのです。
もったいないもったいない。
もったいないおばけでるよ!

都市伝説で目立ちすぎた?

視聴率がどうのとか、
編成がどうのとか、
タレントのスケジュール的にとか、
事務所的に~とか、
麻布六本木(?)とか、
業界目線で発言するのは、
恥ずかしい行為と思っており、
実生活では結構言っているけど
書くことはなるべく控えてる私。
ですが、
あえて言おう。

編成局のバーカ!!!