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笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

KOCの宣伝と娘のはなし

2014年08月04日 | その他
ネタを探して
ニュースサイト「お笑いナタリー」を読みあさっておりましたが
話題が多岐にわたっていて
すごいです。
テレビスターもいれば
ライブスターもいて
ドラマに新番組に
ライブレポ
DVD宣伝にCM。
おかげで頭の中がまとまりません。

キングオブコントとTHE MANZAIの予選が始まっていますね。
来年にはM-1も復活するとか。
復活は単純に楽しみ。
面白いものになればそれでいいです。
しかしなぜ復活するんでしょうか。

お笑いナタリーの記事の中では
キングオブコント予選で
なつかしのアイドルのコンビが1回戦突破した
というニュースが気になりました。

これは
「キングオブコントって何?」
に対応している。
決勝に行くであろう芸人さんをひとりも知らないというレベルの人たちに
振り返ってもらうための
マーケティングだと思います。
記事はこれ↓
70年代アイドルが女優ネタでKOC予選通過

はたして効果的なんだろうか?
といつも思っています。
ヤフーニュースでも取り上げられて
KOCの宣伝になるけれど
ある程度お笑いの知識のあるひとにしたら
鼻白みものの話題です。
出ている人に罪はありません。
でも長いこと観察していると
実力あって、受けていて、それでも破れて行く芸人さんたちの
悲哀を見ているから
片手間に出るグラドルとかにまったく感情移入できないだけ。
レベルが違いすぎるのを感じて恥ずかしくはならないのだろうか?
わたしだったら、なる。

上記の宣伝は
キングオブコントという大会を気にとめてもらうだけの
浅い知識を宣伝しているだけであって
きっとそういうひとに引っかかるのは
お笑いの大会がなんかやってんの?くらいだし
まだそんなもんか。
世間は。

なんて上から目線で思っております。

上から目線といえば
小学校では
どぶろっくの「もしかしてだけど」と
日本エレキテル連合の「ダメよダメダメ」が流行っていると
娘が教えてくれました。
そして
娘のコメント
「おそいっつーの!」
日本エレキテル連合、去年だし。
などとわたしにそっくりの生意気口調でのたまっていました。
日エ連は正月のおもしろ荘じゃない?
とかぶせるヤな感じの私。

それを聞いていて
それでもいいんだな。
と思いました。
見ている人が
お笑いを楽しめれば
何周遅れだろうが
かまわないのだ。

東京03のライブに来る中高年のご夫婦が
キングオブコントの決勝で
たまたまそのときテレビをつけていて
「面白い!」と思った。
お笑いにそれまで興味がなかったけど
こういうのもあるんだ
と知って
ライブに通うようになったとおっしゃってました。

笑えることは
ひとそれぞれ違っていて当然で
なにがどうそのひとに引っかかるかなんて
他人は分かりません。
だから大場久美子さんきっかけで
キングオブコント見たりしたら
それでもいいじゃん
って
そんなことはないだろうけど
思えた。

子どもたちもみんな素直に面白いと思うことを
真似すればいいよ。

最後におまけとして。
ませてきた
うちの娘8歳には
バラエティやお笑いDVDをおしつけることなく
泳がせておりましたが
よしもとの劇場ができたことをきっかけに
これまで
私が見ている横でなんとなく見ていたことがつながったようで
やっぱりどこか知識が深いように親ばか観察で思っております。
今後見たい芸人のアンケート欄に
「天竺鼠」と書く小学生はそんなにいないと思う。
先日、
子どもルームの先生が
わたしをわざわざ呼びとめ
「今日は本当に笑わせられました」
と言ってきました。
ドッジボールをしながら
自分のTシャツをクンクン嗅ぎ
「くっさ!」「っくっさ!」と繰り返し先生にアピールした
とのこと。
「あんなに大人しい顔してずっとそれを言うんですよ!」
と先生、笑いながら説明してくれました。
説明されて、どこが面白いのかちょっとしか分からなかったけど
たぶん先生がウケテいるのを見て真顔でかぶせたんだろうな。
よしよし。
うちの娘は基本的に真面目で大人の言うことをしっかり聞く優等生タイプなので
「ギャップを利用して笑いやすくしたんだね」
と、サンドウィッチマンのM-1の漫才「焼き立てメロンパン」のくだり例にあげて説明しておきました。
いまは同級生と知識が合わないかもしれませんが、
いつかどこかで同じくらいお笑いに詳しい友達と出会うかもしれません。
そうなったら
どうなる?
コンビ結成?
などと妄想していました。


こんなウザイ親…どうでしょう。


ではまた水曜日に。

芸人さんのツアー

2014年07月04日 | その他
ヤフーニュースの
軽薄さはすごい。
テレビで見たことをニュースとして取り上げるんだよね。
先頃、ネット上でそういうバイトも見つけたよ。
好きな番組を見てニュースっぽく記事を書く仕事。
軽薄テレビニュース。
ゲス精神のわたしも
もちろんクリックして読んじゃいます。
読む人がいる限り
なくならないのかもしれません。

そんななか
陣内智則さんが
ラスベガスでライブをやることを知りました。

正式には
そのラスベガスでライブを行うことに付随した
日本から行く応援ツアーが
売れてないので買ってください
と本人自らツイッターでツイートしているのを見て
それが
ネットニュースになっているのを見ました。
そこから
陣内さんが
ライブをやるんだ
ということを掘り出した。

ちょうど
その日の前後に放送の『ごきげんよう』のゲストが
陣内さんと東MAXさんで
おや!なんかシンクロニシティなどと思っていたこともあり
今日はこのテーマです。(前置き長い)

芸人さんが行うツアーって
どんななの?

一般的に知られているかどうかは知らないですけど
ファンと一緒に
旅行をするツアーというのは
多くの芸人さんたちがあちこちの旅行会社でされています。

ある程度
固定ファンがついている芸人さんが
ファンサービスとして
もしくは
旅行会社との提携があるのかな?
実施されているようです。

こんなこと書くと
嫌な感じですが
テレビに出ている
「超」売れっ子!ではない
そこそこスケジュールに余裕があり
なおかつファンの多い芸人さんが
行っている印象。

さて今回の陣内さんの「ラスベガスライブ応援ツアー」
気になって
わたくし詳細を調べてしまいました。

これね↓
http://www.jtbbwt.com/entertainmenttour/netajin/index.php

長らくこのブログを読んでいる方はお分かりかと思いますが
わたしは
陣内さんのことは
ずっと興味津々で観察している。
人生そのものがおもしろいんだもん。
笑いの実力ももちろんあるし
かといって
好感度はなく
私的にネタは全然好きじゃないけど
ピン芸において正統派のツッコミをする希少な芸人さんだと思っている。
ちなみに
東MAXさんと陣内さんは同じ引き出しに入れている。
全然ちがうよ!というそこの貴方。
わたしのなかの好感度具合と興味と
あとツッコミの才能
というレベルに置いて
このふたりは大体わたしのなかで同じです。

「ラスベガスライブ」
というのは、
どうやら
陣内さんはアジアでライブを数回行ったことがあり
その延長のようだ。
しかも英語でやるんだって。
そして憂鬱具合からして
望んでやっている感じがしない。
乗り気が感じられない。

はたして
海外でそんなに需要があるのだろうか?
でも現地の日本のひとにしたら
日本のお笑いライブってぜひとも行きたいと思うから
そこらへんの客層を狙っているのかもしれません。
でも印象として
日本でめちゃくちゃスターってわけじゃないのに
海外ライブやる人って
胡散臭く
好感度は低いってことは書いておく。
そこはまず損している気がする。
誰も悪くないし、どうしようもないけど。

応援ツアー。
まず金額が
約13万+燃料サーチャージ
いろいろプラスして
20万円以下。

みなさんはどう思う?
わたしは
けっこう安いと思います。
時期的にはオフシーズンなのかもしれませんが
繁忙期の値段より安いし
いろいろサービスが付いてくるのであれば
出せない金額ではないと思われる。

ただ
ツアー内容が
ちょっとだけ微妙なんです。
大好きな陣内様と触れ合えるのは
ライブ後の撮影+サイン会と
次の日の朝食会だけ?

だったら普通のツアーでラスベガス行って
ライブ見て
街中で陣内さん捕まえてサインしてもらったほうが
安くつく気がします。

思うに
売れていない理由は
ツアーにする意味
にあるかと。

テレビで見ている陣内さん
ライブで見ている陣内さん
そのほかに
お金払うことによって
どんなサービスがあるんじゃい。
そんなに
返りがないならDVD見てよーっと
ってなると思うんだ。

今の世の中
見たいものはだいたいネット上で見ることができます。

そもそもテレビの存在が身近になりすぎていて
タレントさんの価値が手の届かないものから
ご近所的なイメージに変わってきた。
ブログで生活を切り売りして
どんなに美人でも「性格がよい」ということを
アピールしないと支持されない。

だから
「スターに会えます」的なツアーはきっともうあんまり流行らない。

サービスてんこもりです!
っていうことのアピール
もしくは過去の実績を積み重ねることが
集客のポイントかと
偉そうに思いました。
レイザーラモンRGさんの「あるあるツアー」のNEVERまとめを読みながら…。
RGさんのラスベガスツアーは
なんか売り切れそうな気がするのはどうしてかしら?


ところで
このラスベガスツアー
催行されてもされなくても
もうじゅうぶんに面白いから
陣内さん的にはオッケーかもしれません。
申し込んだお客さん的には迷惑ですよ。
一生懸命応援しているのに、切ないし。

このツアー
来週まで募集しているようです。
動向が気になりますね(と無責任に)

でわ
良い週末をー。



めんたいぴりりとごちそうさん

2014年02月26日 | その他
ドラマ見ている。
件名の2本だけが今見ているドラマのすべてで
くしくも同じ時代なんだな
と、
今日、録画した『めんたいぴりり』見て泣きながら
思っていた。
『めんたいぴりり』は
去年の夏に福岡で制作されたドラマ。
ギャラクシー賞をとり
今月から関東でも放送が開始されました。
博多華丸さんが主演。

去年、ちょうどその時期に福岡にいたので
すごく気になっていたのですが
やっと見ることができてラッキーです。

華丸さん、演技上手です。
戦中戦後の日本のひとたちを再現しているだけで
この時代を生き抜いた人に勝つのは無理
と思ってしまいます。
きっとテレビに映るものだから
だいぶ美しく戦争体験を演出されているに
ちがいないのに。

『ごちそうさん』も同様に。
子どもたちの決心を見ると
戦争のむなしさを想い胸が痛くなる。

こちらは
朝の連続テレビ小説で
『あまちゃん』から引き続き見ております。

ネプチューン原田泰造さんと
TKO木本さんに注目しております。
今はもうあんまり登場しないですけど。

芸人さん絡みでしか
見ることないのか
っていうとそうでもないのですけどね。
上手だし味がでるなあって思っている。
格好いいよねっ。
巨人師匠も出演されておりました。

ところで
宮崎美子さんが
お母さん役で出ていて
特にわたしのお気に入りキャラです。
かわいらしいけど
ちゃっかりしている様がなんとも素敵で
クイズ番組で
カマトトぶっている美子さんかと思いきや
なんてチャーミングなの!
と思い知らされた。
人間味あふれていて
愛らしい。

ドラマとは関係ないけど
具志堅さんとかも
バラエティばかり見ていると
その凄さを忘れがちだよね。

ドラマ見るとまた違う側面がある
ってこと書きたかった。
具志堅、いらなかったか。

まあいいです。
今日は体調も悪いので、このへんで。






これはきっと不機嫌なせい

2012年10月29日 | その他
空腹のうえ、疲れている。
こんな不機嫌なことがあろうか。
ケンカになるくらいなら距離を取る。

さきほど娘のアニメタイムから逃げて
部屋で
電池が切れたようにうつぶせで横になっており
テレビでは
ネプリーグが流れておりました。
Qさまがいまテレビでやっております。

クイズ番組
って企画が通りやすいんですかね?

確かに
子どもと一緒だと
参加できたりして
家族で見るには
面白いかもしれません。

ただね、
時間がないものの戯言として、
そこに笑いはあるのかい?
と問いたい。

いやたまにある。
だから
ネプリーグはラインナップだけ
確認する。
芸人さんが多く
さらに絡みを見たことのないメンツだったりすると
録画する。
テレ朝の前シーズンからやっている
クイズ番組も
面白いのがある。
深夜にお試しでやっていて
だんだん浅い時間に昇格したクイズ番組もある。
だからきっと
なんらかのゴーサインが出たのだろうと妄想する。

だけどね。
どんなに出演者全部が良い芸人さんで
やり取りが面白くても
クイズなんて
時間の無駄としか思えない。
クイズのところを
全部早送りで見るけど
それでも
その行為自体が
無駄に思える。

知識が増えた気がして
お得な気がするのかしら。
あんなのまやかしだよ。
絶対一瞬で忘れるよ。
少なくとも私はバカなので
すぐ忘れる。

そんな類のことを
ぐちぐちベッドに死んだように横たわりながら
考え
テレビに向かって
人の親とは思えない暴言を(嘘ですよ)吐いていて
気がつきました。

クイズ番組が嫌になった理由は
出ている人たちが
タレントばかりになったからだ。
と思う。
たぶん。

タレントさんがクイズに出る理由はわかる。
知っている人っていうのは
それだけで安心感がある。
共感ができる
だから多くの人をテレビに引きつけようと思えば
そっちのほうが演出が楽だ。

でもこの間
テレビ東京の大食い選手権見ていて
(わたしは大食い選手権が好きで
 チャンスがあれば、オンタイムで見るようにしている)
気がついたんですけど、
無名のひとの熱量はすごい。

一回一回に
それが滑ろうとも
見当違いであろうとも
「つかみとってやる」
「なにか残してやる!」
「やってやる」感が
ウザイほど出ている。

この熱量の違い。
本気度の違い
だろうか。

今後のタレント人生への本気
とかではなくて
1回限りのチャンスだけ
次はない!
とわかったうえでの
熱量が
やっぱりタレントじゃないひとって
すごいし
魅力的だ
と感じたのだ。

芸人さんが出ているクイズ番組
もちろん否定はできない。
プロの仕事を見る貴重な場だと思う。

だけど
クイズに本気か
っていうと
それ以上に
「自分の仕事」
という意識が強い気がして
それはどうしたって
熱量の妨げとならないか。

こんなことを思ったのは
お笑い好きのお友達と夜も更けたころ
ウルトラクイズ
高校生クイズの話をしたからだ。

あのとき、クイズに参加した高校生は
だれひとり自分の立ち位置など気にしなかった。
参加することに
本気だった。

そういうクイズ番組減ったよな。
いやどこかにある?
アタックチャンス?

あと
その逆
というわけでもないけど
芸人さんの
いいところを引き出すための
クイズ演出が
ちらほら増えてきたように見えるのも
きっと
現状のクイズ番組の作り方では
もうどうしたって限界なのかもしれません。

今日は完全に寄り道の戯言でした。

要は何が言いたいかっていうと
いま
どれも同じに見えるクイズ番組に
もっと冗談がほしいっ
ってこと。

ん?



リスナー側

2012年07月18日 | その他
小さいころからラジオを聴いています。
父がラジオ好きなんです。
実家には各部屋に一台ラジオがあります。
お風呂場には
脱衣所にひとつ
浴槽にひとつ
ってときもありました。
どんだけラジオ聴きたいんだ。
そうそう
妹家族と
うちと
父で
東京ディズニーシーに行った時も
ヘッドフォンつきポータブルラジオを聴いてました。
夢の国でもTBSラジオ聴きたいかね!
好きな番組はオンタイムで聴くけれど、
録音もしている。

そんな英才ラジオ教育のおかげか知りませんが、
ラジオは身近なもの
という認識です。
社会人になってあまり聴かなくなったけど
それでもここ数年はラジオを聴いています。
いろいろ聞きかじって
落ち着いた先は、結局、偏ってます。

ラジオのいいところは
ひとりの世界で
孤独でない
と知ることができるところ。

大勢でラジオって
なかなか聴けないんですよね。
家族で耳を傾ける
ってのはあるけれど、
ひとり
がちょうどいいんです。

そして
自分が設定した距離にラジオは寄り添ってくれる。
もちろん
自分が思っている以上に近くに来すぎる番組もあります。
FMの朝の番組とかね!
ハイテンションなやつがある。
「グッモーーーニーーン!」
って言われても…。
でもそれはその距離を求めているひとのものだ。
かならず、ばっちりの距離の番組があるのです。
ちなみに朝の番組で私のおススメは
NHK-FMです。
6時55分でクラシックがいったん終わって
めちゃくちゃ丁寧な気象情報をやる。
そして、その情報を読む気象予報士さんの声が清潔。
迷ったときの
NHK-FM。
と最近ひそかに呼んでいます。
ひそかに…って誰も言う相手がいないだけだが。

私が思う素敵なラジオとは
距離を知っているパーソナリティが
こちらを向いていること
です。

大沢悠里さんは
かならず毎日の放送で
その日の誕生日の人を祝い
「病気療養中の方もどうぞ…」と
さらりと話しかけます。
病気で治療中の人がラジオを楽しみにしていることを
知っている。

こちらを向いていることが
孤独を和らげます。
ひとりじゃないんだな。
と思うんです。
ひとりがちょうどよいのに
孤独ではない。

多角的メディアが広がる昨今。
ラジオは存続するのか
といった議論がまだ根強くありますが
テレビがなくなることはあっても
ラジオはないだろうな
と思う。
なんとなく感覚で。

テレビに比べて
ほんとは
ぜんっぜんなんですよね。
聴収率を知ると。

でもそこまでなっても、なくならない。
もうなくならない気がする。
理論はない。
感覚で。

何度も何度も
TBSラジオ
土曜深夜「エレ片のコント太郎」をここで紹介してますが、
それ以外では

日曜10時のTBSラジオ
「安住紳一郎の日曜天国」を聴いてます。
企画力。
がいいな。
と思います。
お金のかからない企画力。
ハガキを読まれた人すべてに
返事がハガキで届きます。
スタッフと出演者が手分けして手書きで書いている。
ちょっと素敵な記念切手が貼られた(その経緯もポッドキャストで聴ける)
有名画家に頼んで描いてもらった
プレミアムなハガキ。
先週は
パンダマニアの安住さんが
赤ちゃんパンダの名前を予想して
それを放送に乗っけるのはちょっと…ということで
それを知りたければ往復ハガキで教えると言っておいて
次の週
赤ちゃんが死んでしまった。
2000通を超える応募があった。
はて、どうしよう。
ということになっております。
安住さんは、手の内をぶっちゃけるところが
清々しくて好きです。
聴収率についての詳しい話も
この番組で知りました。
ちなみに、ラジオマニアの父は
安住さんのナルシスト的なところが嫌い
と言っておりました。
そんな意見もあります。

最近、聴き始めたラジオ。
「久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポンゼロ」。
ラジオ好き、同世代みっけ。
という気持ちで聴いている。
身近に感じるにも関わらず
ちょっとした発言にセンスがあり、
あなどれないものがある。
漫画家のおふたり。
漫画家だから
ってのは、関係あるのかないのか。
流されない感覚は
戦っている女の証。いいです。

そして
どちらの番組に共通するのは
音楽がいい。
安住さんの番組は主に懐メロ。
リクエストをかけているんだが
大体、わたしは一緒に熱唱している。
久保さん、能町さんとこは
同世代感が心地いい。
ちなみに、
エレ片はやついさんのパワープッシュで新世代の名曲を聴くことができる。

そういえば
エレ片と久保さん能町さんの番組で
かぶっていた曲がある。
星野源さんの「夢の外へ」だ。

今回この記事を書こうとおもったのは、
たまたま
ツイッターで
源さんの上記の新曲プロモーションの対談を読んだからだ。
放送作家である寺坂直毅さんとの。

これ↓

夢の外へ 特別対談


ラジオリスナーとしては
共感しまくりで
泣けました。
ぜひ。
(下のほうまでスクロールするとあります。
 途中で、宣伝用動画見ちゃって、目がハートになったが…。
 それはいいとして)

今日は全然
笑いにまみれておらず
いまいちな出来。

たまにはいいっしょ!
(ホントはテレビを全然見てない)

ではまた。




笑いはすべてを飛び越える

2011年06月27日 | その他
それにしても
おもしろいひとは
いるもんです。
いやはや。
旅行に行くので、検索していたら偶然出会ったブログの話です。
「出会ったブログです」

よく書けたなあたし。
ブログランキング
上位の
主婦の方のブログです。

知らなかったのっ。
まじか。
遅!!

と野次られる前に紹介しておきます。

あたし・主婦の頭の中

あんまりね。
デジタルワールド(←この認識!)に詳しくはないのです。
すいません。

「主婦の方」と言っても
この方のおもしろさは
"主婦"
というひとことで片づけられない。
超絶おもしろい。
笑いのセンスのあるひとは
小さな枠ではおさまらないのね。

こういう方に出あうと
あたしのなかで次のようなことが巻き起こります。

まず。
ショック!!

つぎに
「むーーー、なんか、くやじい」
…つまり嫉妬ですな。

そして
「あー恥ずかしい」
と落ち込む。
そんな才能あるひとと
同じステージに立っているなどと嫉妬した
その思いあがりに。

さらに
「尊敬!!」
笑いのセンスに勝るものなし。
ひれ伏す思いでいっぱいです。

…と、いうのが
年に1度くらい
わたしのなかで
怒涛のごとく押し寄せます。
ふつうに生活されている方で
こんな超絶面白いひとがいるなんて
という感動とともに。

もうすでに知っている方のほうが
多いと思いますけど、
まだの方はぜひ。

わたしも影響されて
マンガ描こうかなと
練習してみたくらいです。
(で、ぜんぜんセンスないでやんの)

今日はご想像のとおり、
旅行帰りで
テレビ全然みていないので
このへんで。

台湾のテレビ見ていたのですが、
日本のテレビ同様
バラエティ番組トーク番組多かった。
字幕も(オール漢字)
笑い声のたしも。
そして
ひな壇もあった。
若干、リアクションが大げさなのは
国民性なのか演出なのか。
うーん。もうちょっと言葉、分かりたい。

謹賀新年

2011年01月01日 | その他
あけましておめでとうございます。
去年の正月は何を書いたかな。
と調べたら
ぜんぜん
正月らしいことも書かず
青木ドナウSPの感想を書いてました。
そんな季節感ゼロのはなこば日記。

ちょっとした発表をしたいと思います。

今年から
はなこば日記
終了

…ではなく
更新回数を減らします。

理由は他に書かなきゃいけないことがある
からです。
そもそも
この日記を始めたのは
自分の日本語があまりにもヘタクソで
トレーニング目的のためでした。
毎日好きなこと書いてりゃ
なんとかなるだろう。
とぼんやり始めたら
なんとか続いた。

で、毎日続いたはいいけど
日本語のほうはどうだ
と言えば
なんだか
日本語というより
ブログ語ばかりが発達して
長文を書くことが下手になって行った気がします。
言いたいことを
ブログで伝えるのは
ブログ独特の言葉のほうがなんか上手くいく。
毎日続ける
意味あんのかな
と思い始めて1年くらい経ってしまいました。
続けることのほうに重心がありすぎて
なんだかなぁ。という気持ちでモヤモヤです。

それでさっき思いついたのですが、
新年でキリもいいし
ここいらで
はなこば日記を変えるか。
と思ったわけです。
そもそも
毎日更新を求められていない気もする。
というわけで、

お笑いくくりは
辞めずに
一応、
月水金の
週3更新
と決めたいと思います。
性格上
縛りを設けないとやらないので。

長々
くどくど説明したわりには
あんまり変わらんか。
もうひとつの
プライベート感の高いブログのほうは
毎日更新です。

そんなわけで
今年も
はなこば日記をよろしくお願いします。

面白いを推奨する母さんはこう考える

2010年12月16日 | その他
さんま御殿を見ていたら
コロッケさんが
ラスベガスのカジノで
しゃくれたままの顔で
ずっとブラックジャックをしていた。
と言う話があり、最高でした。
私のなかのトップオブ顔芸です。
100%笑う。
だって、
パンチの強さが半端無いんですもの。

コロッケさんのお母さんの育て方から
どんなときも「ふざけてもいい」
という気持ちがある。
とおっしゃっていて、
そんなお母様を超尊敬する私なのであります。

これをするには
心の広さと
大人としての余裕と
他人の目を良い意味で気にしない自意識と自信が
必要です。
生半可な気持ちではできない。

あたしの見ているものといったら
AVやら
PTAが見せたくないと選ぶロンハーやら
だし、
最低人間への笑いに執着していたりと
ある方面から見たらだいぶダメな親ですけど、
それでも
子どものことは人一倍心配で
暴力的であったり、
人をけなしたり
さらに性的なものを推奨するようなテレビは
見せたくない
って思っています。
ふつうに生きていたら
情報が入ってくるのは当たり前で
そこはあきらめる他ないのですが。
でも取捨選択を
親や社会がはぐくむ責任があると
思っています。
外的にも内的にも。

とりあえず、
ウッカリ
ドッキリで
人を水に突き落とすところを見た場合は
「ひどいねぇ」
「絶対しちゃだめだよねぇ」
ということにしております。
どちらかというと
そんなことで
笑いをとるのは
ぜんぜん
ダメだ。
という態度を
匂わせています。

子どもは
まだ浅はかなので、
リアクション芸を理解できない。
という親の浅知恵です。

いちばん見た目で笑えて
簡単に見えるのですが、
ホントのホントのリアクションのすごさ
っていうのは
簡単に理解できるからこそ
簡単には真似できないところにある。
子どもは絶対にやっちゃいけません。
だって
やっても
面白くないんだもん。
面白くないひとが
面白いと思ってやる

いじめになるんです。

リアクション芸の良さを分かるのは
お笑いパターンを
一周回って全部理解してからです。
最初は蔑んでいいんです。
すべてを知り尽くしてから、
リアクション芸の深さが分かってくるはず。

笑いを理解するにも
一個一個ステップがあると思うんです。
それを子どもの様子を見ながら刷り込んで言っております。

面白い子どもにする。
どんな状況でも
笑えることを一つでも見つければ
希望になるから。

東京都の法規制について
実は
今日一日考えてました。
はたして
どうすることが子どもにいちばんいいのか。
マンガもテレビも
面白モノが
制限されることって
そういう文化で育ってきた私は
えー
なんて思いますけど、
ただ
これが子どもと天秤にかけられたら
そりゃあ答えは簡単です。


話がそれましたが。
自分が面白い
と思ったことを信じる力を教え込む。
が、ウチの教育方針のテーマです。

で、実はそれには
テレビは必要ないんですよね。
本当に本当の根っこの部分で
子どもの面白さを育てたい
と思ったら、
むしろ
テレビ媒体のものって
教科書にはなりにくい。
お笑い知識だけでは
面白いひとにはなれないのです。
うーん。

こんがらがってきたから
今日はここまで。

今日はごめんなさい

2010年07月23日 | その他
お笑いナタリーを見て
人力舎のHPで
芸人さんのブログをチェックして
ネタをさがしたあと、
清水ミチコさんのブログと
やついさんのブログ
を読んでみましたが、
読みふけるだけで
なんの感想も浮かびません。

さて
YOUTUBEを見ようか
東京03のおしゃ4を見るか、
大宮エリーさんのU-streamにジュニアさんが出るらしい。
なんて
思っていたら、
もうこんな時間。
明日は早起きなんで
今日は
書くことを
諦める!

我ながら
男らしい決断だ。

ネットをつけていたら、
寝ぼけた娘に
「あっちでやって」
と言われて、
汗をかきつつ、
台所で更新。

冷風が
足もとにだけやってまいります。


先日、
「ママは
 おもしろい
 って言われることが
 一番うれしいんだ」
と言ったら、
娘は
軽く驚いて
ニヤニヤしてました。
「え~」
って。
今日、お風呂に入る前に
裸で踊っていたら、
すかさず
娘「それ、おもしろくないよ」

意地悪を言ってきました。
あらあら
面白くなかったかあ。
ハードル高くなったじゃん。
と踊りながら思いました。

それでは
暑い中
わたしのように
体調を崩されませんように。

でわ!

事務連絡

2010年04月01日 | その他
昨日の予告どおり
今日から
予約投稿でございます。

毎度みてくださるみなさまには
恐縮ですが、
しばし
古い話題で
ご辛抱ください。

って
やっぱり全部の記事はかけなくて
こうやってね
一日分
事務連絡にして
ごまかそう
って魂胆です。

3時間SP続きで
毎度のことながら
HDDの容量と戦っております。
普段から整理してればなんてことないのにねー。

今朝は
さんまさん&所さんの大河近代史・・・的なやつを
(うろおぼえ)
を見ておりました。
3時間のしめくくりは
恋のからさわぎのパロディで
全員おんなのこが中国の方々
というコーナー。
3時間番組の最後がこのコーナー
って
さんまさん
きつくないか?
と思った私ですが、
もう
バンバン突っ込んで戦う姿勢が
衰えずに
すごかったです。
収録、それが最後かどうかは
分かりませんが、
最後まで手を抜かないわぁ
と尊敬しきり。
たけしさんが
世界に誇る日本人に選ばれていましたが、
この三人が
日本人の代表ってことでも
いいんじゃないかな
ってふと思いました。
日本人の良識と
ユーモアセンスと
エネルギーを
ぜんぶ持っている。
面白いということより

としてすごいことが分かりました。

さて
旅先から
ネットを使用できるようなら
ちょっと更新するかもしれませんが、
いまんとこのラインナップを載せておきます。

 ・ロッチの将来性
 ・アカン警察は何が良かったか
 ・ジュニア枠

です。
今から
もう一個書こうかな
というところです。

それでわ~