伐採

11月も下旬にさしかかり、そろそろシイタケ栽培の準備。

原木を伐採した　　　　　　　　　　

チェンソーのバーの長さは40センチあるが、原木は40センチ以上の太さ。

こんな大木を伐採したことなかったが、怪我もなく無事終了。

伐採後1～2ヶ月経過してから1メートルくらいに玉切りして種駒を打ち込みます。

これ1本で昨年の5倍くらいの量に相当するシイタケができそう。

収穫は2夏経過後の秋から。

先の長い話です。

保存食

北西の季節風が吹くようになると干します　　　　　　　　　　

先日こしらえた物干し竿が役に立ちます。

漬物になる見込みです。

梅でも大根でもシイタケでも、長期保存が可能なものがあるのは嬉しい限り。

何はともあれ当地も初冬であります。

そろそろ焼酎も、氷からHOT割りにシフトです。

寒いので、厚手の靴下を履くようになりました。

シクラメンフェア

道の駅湯の川でシクラメンフェアしてたので寄ってみた　　　　　　　　　　

キッチンカーとか煙モクモクの焼き鳥店、建築業協会が廃材を利用してモノづくり体験コーナーがあったりと、賑わってます。

色とりどりのシクラメンは即売　　　　　　　　　　

250円くらいから5,000円クラスまで山ほど並んでる。

シクラメンが出回ると正月が近い、と感じますよね　　　　　　　　　　

今年も残り少なくなってきました。

人生も同様。

限りある日々は大切にしたいと思うのであります。

豚角煮弁当

道の駅キララ多伎にて　　　　　　　　　　

ちょうどお昼時分だったので、この弁当に手が伸びた　　　　　　　　　　

箸で千切れるほど柔らかな角煮が旨かった。

それにしても寒い。

積雪には至らないが日中でも雪の舞う一日。

秋を通り越してもう冬だ。

週末に飲むビール

晩秋になってからは、あまりビールは飲みませんが…

サントリープレミアムモルツ　　　　　　　　　　

ちょっと贅沢なビールでカンパーイ。

一週間お疲れさまでした。

明日も忙しい、とは言わないまでも暇ではない。

それってとてもシアワセなことであります。

ラスト一畑百貨店

島根県で唯一だったデパート(百貨店)が、来年早々閉店する。

島根といえば出雲大社、安来節、宍道湖のシジミ…

などと思い浮かべることでしょうが、一畑ブランドが一番歴史があり、かつ一番有名ベストな存在ではないでしょうか。

一畑薬師といえば「目のお薬師さん」として信仰され、全国の薬師如来の総本山であります。

そんな一畑グループの百貨店が消えてしまうことに、時代の流れとは言え一抹の淋しさを覚える。

昔は県庁の近く、殿町に店舗を構えていた。

6Fの大食堂からは松江城の天守閣が迫るように見えていた。

県庁や県民会館などの主要施設が集まっていた殿町周辺。

城下町の面影を色濃く残すスポットであったが、時は流れ殿町界隈の賑わいは風前の灯。

大型ショッピングセンターに人は流れ、もれなくシャッター通りに移り変わってしまったことは、昔の賑わいを知っているジジには誠に残念である。

だがこのまま指をくわえて黙ってることは無いはず。

一畑1200年の歴史と伝統を考えれば手段、手法、知恵を出し合えば必ず再生すると信じています。

ただ普通のスーパーとかにないような商品がもう買えない…　　　　　　　　　　

となるとやっぱり淋しいです。

最後になるかと思い、たちまちは要らないけどベルトと財布を買いました。

やはり一畑は、我々のような年代には必要不可欠であった。

これからは、どこでどうして買えばいいのか…

いささか困惑するのであります。

ポムの樹

松江の学園通りにあるオムライス専門店ポムの樹にて昼飯。

超スタンダードなオムライスSサイズ　　　　　　　　　　

下手に手の込んだオムライスより、チキンライスに卵を巻いたシンプルなケチャップかけが一番好き。

SS、Ｓ、Ｍ、とサイズがありますが、普通ならSサイズが標準ですかね。

大学の近くなのでLサイズなんてのもあるようですが、とても食べきれないし途中で飽きてしまうと思う。

Lサイズは学生さん向けですかね。

白内障

寄る年波には逆らえず、視力が低下してきたので眼科で診察したら白内障、ということで素早く手術とあいなりました。

正式手術名は「水晶体再建術」といって僅か5分から10分程度、痛みもないというのでお気楽一泊お泊りコースです。

片目一泊、両目なので日を空けて計二泊。

病室は個室でテレビ、エアコン、トイレ付　　　　　　　　　　

2Fの病室からの眺め　　　　　　　　　　

晩御飯は普通のお総菜屋さんのお弁当　　　　　　　　　　

食事制限などないので、もの足らないなら自分でコンビニおにぎりでも追加しても何してもいい。

但しアルコール類はご法度です。

朝ご飯もしっかりとしたボリューム　　　　　　　　　　

お薬飲んで、点眼して横になって毎日こんなに食べてたら、さぞかし太ることでしょうね。

だって家では普段こんなに朝、これほどのご馳走朝飯なんて食べないもんね。

入院して太って帰ります。

そして朝９前時に診察を終えたら退院。

視力も飛躍的に回復し、これまで眼鏡で0.6だったのが1.2まで見えるようになった。

これから概ね３ヶ月分の目薬3種　　　　　　　　　　

同居ババ(妻ともいうが)の顔がハッキリ見えるようになって、いささか恐ろしさを感じるようになったのでした。

お好み焼肉 道とん堀

出雲市大津町にある「お好み焼肉　道とん堀」出雲店は、当地においては珍しい関西風のお好み焼きの店です。

焼肉やもんじゃ焼きもやってますが、やはり関西風お好み焼きがメインかな。

自分で焼くスタイル、最もスタンダードな豚玉を注文　　　　　　　　　　

中に空気が入るようにシッカリ混ぜ混ぜするのが美味しく仕上げるコツのようです。

入念に混ぜ混ぜしたら鉄板の上へ落とし、15センチくらいの大きさにまとめる　　　　　　　　　　

5分したらひっくり返し、また5分したらひっくり返し、さらにもう5分ほど焼いて完成。

自分で焼くお好み焼きは珍しいですが、美味しくなれ、美味しくなれ、と願いを込めると楽しくなる。

お好みでソースやマヨネーズ、削り節や青ノリをかけて完成　　　　　　　　　　

熱いのでハフハフしながら頂きま～す。

これで420円(税込み)ならメッチャ安くない❓

ビールが飲めたらサイコーだったけど、運転するので飲まず。

次は運転手つきで行けたらいいな、と思うのでした。

大布団

秋も深まり、エアコンの設定温度だとか敷布団と接する背中が熱くなる電気毛布は嫌だとか、そんな余計なことは考えずただ単純に大布団で防寒するのがいい。

かぶっていたらだんだん暖かくなってきて眠ることができる。

電源も要らない。

快適に関するさまざまな指標、道具はあれど、その中でも最高の一品であろうと思われる。

布団を好きな人のことを何と称すればいいのだろうか。

フトナー、フトニシャン、フトニスト。

何でもいいのだが、世の中の七割ぐらいの人はフトナーなんじゃないだろうか。

「今日も一日終わった」と布団に入るとシアワセと安堵のあまり、ハァ～と深いため息とも思われる声を発生する。

安堵の種類の中でも最も純度の高い安堵であることには間違いないですね。