松江駅伝フェスタがきた

松江駅伝フェスティバルの案内が届きました。

今年で５６回目となるこの大会、昨年初めて出場した浜田屋陸上部。

これがまた世の中のために何の役にも立たぬ陸上部でして、大会後の温泉と宴会を楽しみに存続が続く、零細陸上部であります。

一応僕が部長といいましょうか監督といいましょうか、この陸上部の名付けの親ですが、いつ廃部になってもおかしくないアホバカ陸上部であります。

まぁ創部以来、人様に迷惑をかけたわけでもなく、僕の半径５００メートル以内の日常の気心知れた仲間とやっているワケでして、会費も会則も罰則も何にもない組織であります。

昨年始めて参加したこの大会、今年は１１月２１日行われます。

その日は地区の荒神祭りがありまして、僕は地区行事の荒神祭りを優先するので今年は駅伝フェスティバルはパスであります。

そこで当陸上部のエース、そして独身会会長のタリバン政ちゃんに一任し、何とか出場するようにお願いしました。

浜田屋陸上部の栄光と名誉のために、彼ならば何とかするだろう…と信じております。

しかし…

いつから浜田屋陸上部に栄光だとか、名誉だとかが付いたのでしょうか。

考えてみれば、そんなモンひとかけらも無かったですワ。

ただ、最下位にだけはなってくれるなよ