夏休みもあと残すところ2週間である。
来週は神明宮の大祭。
夏休みにしようと思っていた仕事がだいぶ残っている。
少々焦ってくる。
それは、ともかく昨日は、水の安全とカヌー教室が行われた。
人気で、二組に分かれて、3年生以上約50名が参加した。
プールでカヌー教室が出来てしまうのだから驚きだ。
これは、B&G財団との協力で実現した。
仲立ちをしてくれたのは、生涯教育新聞社の前田さんだ。
ありがたい。
八名川小学校の教育は、外部の様々な方々の協力によって成り立っている。
子ども達は実に楽しそうだった。
こちらは、水の安全を守る講座。
本当はこちらの方がねらいで、カヌーは、「餌」なのかもしれないが・・・
ロープの結び方などの実演も交えて、結構まじめにどの子も聞いている。
そこへちょうど、江東区の高橋教育長、出口次長等が視察に見えた。
本当は、げんきっずの視察なのだが、芝の状況と一緒にカヌー教室にも大変興味をもたれたようだ。
高橋教育長は、昨日まで、全小学校・中学校の話を聞き、今日は全げんきっずの視察と実に精力的で現場の意見をよく聞いてくれる。
こういう教育長を戴いていると現場は、実にやりやすいし、意欲も高まる。
午後からは、ホタルの碁のみなさんによる五日間の囲碁教室の最終日。
棋力認定証を参加者の子ども達に渡して、終了となった。
日本創造学会から早速、あなたの入会申込みを受け付けました。という連絡があった。
早いものだ。ついては、会費の入金をというのもくっついてくる。
なんだかんだ一万四千円なりを今日振り込んだ。
あとは、論文を書くだけ?である。