十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

にぎやかな八名川小学校

2008-07-25 | 教育活動

夏休みに入ったというのに、八名川小学校は、にぎわっている。


今日は、特別水泳。6年のAさんが、二十五メートル泳げた! 拍手!


低学年の参加者も多い。


早めに手を打ち、プールが好きになって泳げるようになるための取り組みだ。


前日まで岩井の臨海学校に付き添いで行っていた先生まで総出で教える。


もう10年近い取り組みになる。


校庭では、げんきっず主催の「地球防衛隊」エコリーダーの方々が毎月一度、


エコ関係のイベントを用意してくれる。


今日は、ソーラー 太陽の熱を使ってゆで卵を作る。私も食したが


「うまーい!」





月曜日は、お話隊がやってきます。



げんきっずでは、約百名の子ども達がお弁当を食べていた。


皆行儀がよい。


午後、猛烈な暑さの中、子ども達は砂場で山や谷を作り遊んでいた。


現在芝生が養生中なので、(朝のラジオ体操を除き)サッカーが出来ない。


出来なければ出来ないで新しいことをどんどん考えつく。これが子ども達のすごいところだ。




木の影で作品がよく見えませんが・・・・



夜、高橋-小名木川-で「川せがき」(灯籠ながし)が行われた。


芭蕉記念館での俳句の会の方々と一緒に見に行った。


川を流れる灯籠の見事さ。関東大震災や東京大空襲でなくなった方への慰霊という意味もあると言う。


深川仏教会主催の催しだが、皆に知らせれば良かったと思う。


そこで一句。


  百万の魂おくる川せがき  まさみ







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