時間が足りないのだが、子どもたちに感想文をこのところ書いてもらっている。どのようなことが受け止められているかを知るためである。
次の感想文は、北砂小学校の5年生のものである。
★今日は色々な俳句をつくり大変だったけれどやり終わったら達成感があって、はい句はとっても楽しいし、おもしろいです。
ぼくは先生に、いいね、おもしろいねと言われた時はとってもうれしかったです。これからもお願いします。
★今までは季語からきめていたけれど、今日は書きたいことから季語を考えることを教えてもらったので、これからもいい俳句を作っていきたいです。
★俳句の時間は俳句の作り方だけでなくその季節の言葉も学べるので、とても感謝しています。俳句に自分の名前も入れていいことは初めて知りました。俳句の時間は「初めて」が多いので、自分でも俳句や言葉に興味をもって生かしたいです。
★この俳句教室のおかげで、夏休みの俳句がこまらなくなつたので、もっとやって日常でもできるようになりたいです。
★今日は、俳句の授業をして「~だから楽しかった」などという言葉がなくてもいいということがわかりました。なのでそれを気づかせてもらったことを感謝します。
★今日はありがとうございました。最初は俳句はあまり楽しくなかったですけど、先生たちが来てくれたら、俳句が楽しくなり、俳句をやりたいと思って、先生に会いたくてしようがなかったときがあったからです。先生たちが来て教えてくれたのはやさしさてすね。本当にありがとうございました。
★どうやったらいい俳句がつくれるのかがよくわかりました。それにすごく楽しい授業が出来たのでよかったです。授業だけでなく日常でも俳句を作ってみたいです。
★わたしが今日学んだ事は、クリスマスだったらクリスマスのイメージを俳句にするのてではなく、少しちがうイメージも入れた方がいいという事です。小山先生や阿部先生のお陰で学んだ事がたくさんあるので、学んだ事を次にいかしていきたいです。
★ぼくは、いままで俳句の授業をやってきて、自分の思ったこと、感想などを俳句で表すことがわかりました。これからも俳句を使ってできることわ知りたいです。
★いろいろな所に季語があるなんて知らなかったので、知ってよかったです。今日はいろいろな俳句ができたので楽しかったです。
★私は、この授業で身近なところでも俳句が作れるんだとわかりました。
社会科見学でもかんたんに俳句ができるとは知りませんでした楽しかったです。ありがとうございました。」
★私は、季語は春夏秋冬、風などだけのことだと思っていました。でも瀬生のおかげではだしも、クリスマスも季語だということがわかりました。
友達がどんなクリスマスを過ごしているかも分かったり、いろんな俳句が出て来て、とってもとってもとってもとってもとつてもとってもとってもとってもとってもとつてもとってもとってとつてもとつても楽しかったです。
★今日、二時間目にわかったことは、自分のけいけんや思ったことは、季語を使えば俳句に菜にめと教えてもらって、社会科見学や冬のことなどを参考にしていろいろ作りました。先生には選ばれなかったけど自分では良くできたと思ったのでよかったです。