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十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

「立冬」の俳句

2007-11-11 | ジュニア俳句
暦の上では、もう冬。実感としては晩秋であるが、寒くなってきたことは確かだ。
四年生と五年生で、その「立冬」を題材にして句を作った。

秋と冬風の勝負でつばぜりあい

この俳句の種は、「起きたときに風の音がかわっているので冬が来たと思った」というものだ。それを苦労して苦労して、この形にした。よく考えている。その中で「つばぜり合い」という言葉が出てくる。
十分という制約の中で、様々に言葉を考え、作品化する。その過程における積み重ねは、確実に日本語力を育てると確信した。




今日は学校では、八名川FCの「親子サッカー教室」が行われた。校庭は、すごい熱気だ。お父さんやお母さんも大勢参加している。お父さんチームは子どもチームには簡単には負けないぞ。そんな気持ちが伝わってくる。八名川は今日も元気だ。


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