十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

芭蕉まつり実行委員会

2010-02-15 | ジュニア俳句


今夜、第2回深川芭蕉まつりの実行委員会が八名川小学校の会議室で行われた。
5月17日の芭蕉出立の日の船イベントから6月6日の本イベントまでを祭り期間とすることも確定した。
また、地域の商店街などにも呼びかけていく方針も確認された。
林実行委員長から
「子どもだけでなく、大人も俳句をやったらどうだ」
と言う提案が出され、それを受けて仮称
「六か町対抗俳句大会」
の構想が実現しそうな勢いである。
実現できれば、八名川はまた一歩俳句の町に近づくことになる。
町会長さん達のご努力に心から感謝したい。

この話とは別だが、芭蕉記念館の横浜さんから
町と記念館が組んでジュニア俳句教室の運営を今後やっていきたいという提案があった。
PTA会長の津野さんも大変乗り気で、こちらも一気に実現の運びになりそうだ。


終えてから、津野さんと上亀で夕食をとりながら俳句談義。
私は、中落ち定食、津野さんはぶり照り定食。


  醒めやらぬ興奮だしに蜆汁

この蜆汁のうまかったこと。


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1 コメント

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蜆汁 (津野 利行)
2010-02-16 00:02:33
今日はありがとうございました。
私もご返杯の挨拶句を!

《蜆汁殻は御椀の中と外》
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